就活やったよ～。

　年金だけの収入ではちょっと寂しいので、以前から仕事を捜していた。　毎土曜日に成ると、パートやアルバイトの募集のチラシが数枚新聞に入ってくる。

 求人広告を一つ一つ見ると、なかなか面白いのです～(#^.^#)
就職可能だと思う所へ、色のサインペンで、しるしをつける。　でも、大体の仕事は６０歳止まりで、電話をすると、体よく断られる・・・

　働く力は、年齢だけではないよね～５０代で仕事が出来ない人も居る。反対に８０才でも元気で働く事の出来る人も居る～。
　年だけで断るのじゃなくて、テスト期間を作って、高齢の人に働いて貰い「これではお金は払えない・・・」と思われたら断れば良いのにね・・・

　年金の話をテレビで見ていると「70才でも、８０才でも、働いて貰えばいい～この歳で、毎日パチンコ屋、趣味で遊んでいなくても、仕事をして税金を払って貰うように
すれば、少しは年金関係も良くなるから・・」と意見が出るが、高齢と成っても、元気なら、働きたい人も多いのですが、仕事場が無いのが現実です・・・

　人を雇う側も、人不足を嘆くより、経験豊かな高齢者と言われる人の、職場を広げて欲しいですね～きっと会社にとって、良い結果が出ると思うのです。

　思い切って募集の会社へ電話をした。一つは「うちは６０才が決まりですから・・」と断られたが、もう一つの会社は、きちんと対応して、仕事の説明会の連絡を
約束してくれた～～たとえ、この後で、断られたとしても、親切に対応して貰えて　とても嬉しく感じます、こんな会社は　きっと大きく発展するでしょうね～(#^.^#)。

　日本には今後、若い働き手が少なくなるのは、目に見えているのだから・・・どうしたら生きがいを持って、働く人を集めるかが大きな問題に成るね～～。

　もしも、仕事が出来るなら、頑張るぞ～～。働く事の幸せが、この歳に成ると、本当によく理解できるから～心から感謝の気持ちで働けますから～～。　

　　

知的障害者だと言って、我儘では嫌われる・・・

　娘の、日中支援を受けている作業所が、日曜日に行事が有って、９日は振休でした。　

　娘が、自分の気に要らない事が在ると、大きな声を出したり、泣いたり、物に当たったり・・・と聴いていても我慢の程度を超す時が有ります。急に泣きだしたり、ひねくれたり・・・

親の私でも腹立たしくて、いらいらして、本当に嫌な気分に成ります。

　「否定的な事は言わないで、娘の云う事を聴いてやりなさい・・」と彼は言うが、私はそんな時、やたら機嫌を取るような事は遣りたくないと思う・・・どんな人だって、思うように成る事ばかりではない、

我慢をする事だって必要なのですから・・・「その声の調子が先ず悪い・・」と言う彼に、私は腹が立つ「よくないと思うのなら、自分で好きなだけ、甘えさせて、守ってやったら・・」と云ったら、後が続かないのだ。

　

　そんな嫌な気分で送る途中、車の中で「お母さんに、何時でも笑顔で居て・・と言うけれど、貴女が笑顔で話した時はお母さんも笑顔で返事をするけれど、泣いたり、機嫌のわるい顔で話しても、

お母さんは笑顔には成らないよ・・・あなたと同じ顔で聞くからね・・どの人も同じだから、忘れないように、良く覚えて置きなさいよ・・」と話す。

 娘にどれだけの事が理解出来たかは、はっきりしませんが、それから２５分位、ホームへ着くまで一言も喋らなかった。

　ホームへ届けて「じゃあ～お母さん、帰るからね～」と言うと、メソメソが始まる。　このところ毎回おなじ事の繰り返し・・・好い加減にしてよ・・と言うのが私の本音。

　気分が落ち込んだら、中々戻れない性質の娘には、甘やかすと付けこんでくるし、キツクすればますます不安定に成る・・・如何したら良いのか、迷う事ばかり。


　夜に成り電話が掛かって来た「お母さん　今は落ち着いているよ～」と言う。自分が云ったことや、やった事が、気に成っている様子だが、彼女には彼女の言い訳が有る。

可なり自分勝ってな言い訳で、可笑しい事も多いけれど、妙に納得出来る事も有る・・娘は、自分が思う事は曲げられなくて・・・可なりしつこく、云い続ける。

　親としては仲間の中で、穏やかに生きて欲しいと願うのですが～(-_-;)難しい！！

　

６月の更衣。

　　季節の行事として、６月は更衣ですが、最近では６月までにはすっかり夏服になっている。　昔の方が気温は低かったのかな？
　
　子供が大きくなり、学校と関係なくなると、制服の心配がなくなるので、更衣の事も頭から遠のく。　では何時から夏の服に成るのかと

　言えば、自分が厚く感じると我慢できなくなり、気が付いた時には、夏用のTシャツを着て居ます。

　小学生の中には、反対に寒いのに袖の無いシャツで居るのを見かけますが、寒そう・・・でも、子供は元気です、平気な顔をしてるんだから～

　
　「長いズボンは、恰好が悪い・・・僕たちは冬でもず～っと半ズボンだったよ～」と８１歳に成る彼が言う～。

　昔の事は、感覚で覚えているんだね～、すごく美味しかったことや、嬉しい事、悔しかった事など、幾つに成ったも、昨日の様に鮮やかに

  甦って、私たちの気持ちを動かしてくれます～忘れるのかな？　嫌な事は思い出さないから不思議です。

　
　

如何して・団体予約はダメなの？

　知的しょう害を持つ、義務教育終了後の人達のサークル「青年学級」では、毎年７月頃にカラオケをみんなで楽しむのですが、カラオケ屋さんは、団体での予約をしてくれません。　以前は予約できたのに、理由は不明ですが、今はダメ・・・

　学級生たちは、カラオケが大好き～。そこで、仕方が無いので、保護者がカラオケの個人の予約をする事に成る。５人一部屋で６部屋を申し込むのだが、これも色々言われて面倒に成った。

　今朝、保護者の人から、予約の電話をしたら「もう５部屋の申し込みが有るので、都合に寄ったら、部屋の組み合わせをさせて貰う事に成りますので・・」と言われたと、連絡が有った。

　個人の予約でも、結局は団体で利用する事が、解って居るのだから、一緒にまとめて予約を受けて呉たら、カラオケ屋さんも、利用者も簡単で良いのにね～(^_-)。

　親は、子供の為なら、少々の嫌な事など、我慢できるから～～。子供たちの笑顔が見られる事は、何物にも代えられない喜びですから～～。

　今年も７月には、思いっきりカラオケが楽しめますよ～。

車を手放そうか？でも、ちょっと寂しいね・・・

今の車は１０数年間乗って居ます、古くなったけれど、私の意のまま動いてくれます～(^_-)
車検は来年の３月、車の保険はこの８月が更新の時。今までは車検のお金もあまり課からなかったけれど、今度は２０数万かかるよ～と車屋さんから言われているのです。

保険料だって高いから・・年金生活の私には経済的にも、車を手放すのが一番だと思うけれど、娘たちの状態を考えると、便利な事も必要だから、考え出すと切が無い。
必要な時に短い時間で借りられる・・そんな利用もあるが、車の置いて有る場所まで、一番近くても２０分以上かかるので、決心が付きかねています。

　運転免許を取得して５５年、結婚してから５４年、結婚する前から運転はしていて、長い付き合いです。
正直、車を手放すのは寂しい・・・歩かないと足も弱る、生きて居る間は、自分の足でしっかり歩かなといけないと思うのです。　

慌てる事はない、もう少し、この迷いの中で、考える事にします。

作業所から、社会見学で～す。

　今日は、早ちゃんが通う作業所は、社会見学で「郡上八幡」へ出かけた。　今回は観光バスです、マイクロバスは狭くて、長距離の乗車は疲れます・・・まず、困る事は、荷物の置き場所が無い事です。　　イチゴ狩り、メロン狩りなどふれあい教室で、イチゴ狩りや、メロン狩りに行くときは、参加費は安いが、荷物の置き場所も無くて、疲れます～。

　夜、早ちゃんから電話～「レタスとエビフライを作ったよ～楽しかった～」と元気な声です。郡上には、商品のサンプルを作る工房が有って、見学して簡単なサンプルを自分たちもつくるのですが、作り易いのか？作り映えがする為か、以前に行ったときと、同じものを作ったようです。いろいろ訊ねると、「明日来たとき見て～」と言う。　明日は作業所の定休日で、朝、ホームへ迎えに行って、土曜日は家で泊まるのです。　一週間、過ぎるのが早い事！

　７月には、メロン狩りの行事が２回も有る、一つはマイクロバス、もう一つは観光バスで行きます。参加費はマイクロバスの方が￥1000円安いけれど、今回は観光バスの方で参加します。
　私は群れを組むのが好きではない・・・マイクロバスの方は、知り合いの人達が、車の席や昼食の時の席を、仲間だけが集まって、取ってしまう・・・　毎回そんな様子が嫌いだから・・・

　人が集まれば、色々な考えの人が居るのは理解できますが、苦痛な気持ちを我慢してまで、行く事は無いものね～自分の気持ちが素直で居られる状態を、大切に楽しまなくちゃあ～と思うのです。

早ちゃんから、電話が掛からない？

　毎日、夕食後ホームから必ず電話が掛かるのに、今夜は如何したのかな？朝の事も有るので、少々気に成り、9時に近かったがメールを入れた。

　すぐ電話が掛かり「元気だよ～」と言う。今夜は野球の放送がテレビで在ったので、それを見ていたんだって～

明るい声だったから、まずは安心する。親の気持ちって、本当に困ったものですね・・・心配しても、何も出来ないのにね・・・・気になって、気に成って、仕方が無いと言うものが有るのは、認知症になどなって居る暇はないのかもね？？

　私の最後はどんな風に成るのかな？？想像しても経験のない事は、頭に閃かないから可笑しいね～でも、恐怖心は起きてきません～不思議ですね～。

ガイヘルさんからの連絡事項

　留守電が入って居た。　今日の朝のガイドヘルパーさんの事務所からなので、電話をする。
　「今朝の食事の準備が少し遅れて、ちょっと、気分が動揺して居たが、バス停までは世間話をしながら、何事の無く着いた。その後、バスを待って居る間に、気分に変化が起きたらしく、バスが来てのに落ち着かなくて、そのバスを一台遅らせて、次のバスで作業所へ９時頃に付いた。作業所の職員さんに朝の状況を説明して居たら、自分の事を何か言われたと思い、動揺して作業所の入り口が中々入れなくなった～こんな時はやはりバスは乗らない方が良いのでしょうか？」という事です。

もともと障害のある人は、どうしてもこだわりが強くて、自分納得出来ない事は、何時までもしつこく説明をする・・・自分の事を理解して欲しいからですが、周りの人には、迷惑に成るのです。
　
　さて、今夜の電話で、彼女はどんな事を私に訴えるかな？早ちゃんの言い分も、しっかりと聴いてあげなくちゃあね～

街の中のデーキャンプ場にて。

　知的障害を持ち、義務教育終了後の子供を持つ保護者が運営している「青年学級」と言うグループですが、名古屋市の管理する公園の中にある「デーキャンプ場」で、焼きそばパーティーをした。　参加者は学級生、大学生のボランティア、保護者、と他に２家族７人の合計４９人でした。　　この会場を利用するのには、利用する３ヶ月前の１日から予約を受け付けるので、土木事務所へ予約をして、利用許可証を貰って、初めて当日デイキャンプ場が利用できるのです。

　昨年も今年も、その手続きをしないで、勝手に芝生の上に、組み立てる炉で、ＢＢＱをする人たちが居るのです。　今年は私たちの利用出来る場所で、材料を広げていたので、理由を言って退いて貰いましたが、すぐ隣の公園の芝生の所で、ＢＢＱを始めました。私たちは、「公園では火を使う事は禁じられていますよ」と言いましたが、知らん顔で楽しんでいます。

　午後に成り、私たちの使っていた炉の後始末が終わる頃、２０代～３０代の男性７～８人のグループが片付けている炉を使う出したので、一応説明をしましたが「アンナたちの言ってる事は建前だろう～？ここに炉が有るんだから、使って何が悪い！」とすごまれてしまいました。　公園の入り口の駐車場には「車を入り口に置いて、アンナたちの車が出られない様にしてやるよ・・・・鍵なんて壊せばいいんだから・・」と言われて、嫌な気分になって仕舞いました。
　「３時には駐車場は鍵をかけて帰りますから、仲の車は出せなくなりますよ」と説明をしたら、何とか駐車場からは出て行きましたが・・・

　翌日、土木事務所に鍵を返す時、前日の現状を説明しましたが、係りの人は、公園の中で無許可でＢＢＱをして人が居るなんて、考えても見なかった？？そんな様子でした。
　公園利用の決まりを作って、とやかく言うのなら、後の管理もしつかり遣って欲しいものです。

 炉の後始末をきれいにして帰っても、時間外に勝手に入り炉を使った人が、後始末をして帰らなければ、正規に申し込んだ私達に文句が来るのでしょうから・・・・それに、火の始末は間違えるとおそろしい・・・
忙しいかもしれませんが、管理の責任者としては、しっかりやってもらいたいものです。

　嫌な事も有りましたが、大きな問題も無く、４９人の団体は焼きそばを楽しんで帰りました～来年もまたこの場所を利用したいものです～(*^_^*)

今日からのブログ～

　今日から、このブログの仲間入りです～。 　 　もう、何年間も他のブログで、いろいろ私の愚痴や、文句を書いていましたが、新しく始めるブログでは、楽しい事を一杯書いてみたいですね～上を向いて、笑顔で生きれば、きっとその様な素晴らしいブログに成ると信じて、頑張ろう～ 　でも、明日のお天気は雨だって・・・紫陽花が咲く季節を待って居る事でしょう～。