アラフォー男の「毒舌」婚活日記

アラフォー独身男が、婚活のホンネを書くブログ。かなり毒舌!

アラフォーでの悩み

2011-06-23 22:21:16 | 婚活
今回もアラフォー。
まあ、偏差値50くらいの大学を出て、一般事務をしているということは、婚活アラフォー女性の中では標準スペックだろう。
容姿も、標準的。
何も考えず、流されるままに結婚せずに生きてきた、そんなタイプ。

生活力がなく、若さも失った、アラフォー婚活女性。
なぜ、背伸びして申し込みをしてくるのか。
アンタに似合いなのは、同じレベルの男なんだよ。

…これを認めたがらない。

こちらは、「もしかしたら写真より綺麗かも」「プロフィールに記載していないプラスアルファがあるかも」と考えて申し込みを受けているだけで、そのままの女性なら、婚活としては用がない。
容姿が標準なら、抱ける要素はあるけどね。

大人の対応をして、好かれてエッチに持ち込むか、最初からNGを突き付けるか。
いつも悩んでしまう。

低スペ女に教わった

2011-06-21 20:43:45 | 婚活
今回申し込まれて会ったのは、おそらく、僕が過去に会った中でも、かなり上位の低スペ(変な言い方だけど)。
具体的な記述は控えるが、ここまで来ると、逆に希少価値を覚えてしまう。
もちろん、婚活出会いサイトであれば、こんなレベルの女性が半数以上を占めているから、単に僕の活動領域が狭かっただけかもしれないが。
…ってことは、きっと男性も低スペがウヨウヨなんだろうな。
なんだか怖い。

さて、この女性、写真では、容姿は標準以上だった。
女優の宣材写真と言っても通用しそうな雰囲気。
このことが、僕の判断を狂わせた。

低スペ(特に低収入)なのに容姿が良い場合、「じつは、若い頃から芸能活動をしていて…」なんて話が多い。
過去1年で会った「高容姿+低スペ」は、多くが、このパターンだった。
芸能活動で売れず、商品価値が下がり、気がつけば、婚活女性としての商品価値まで下がっていた。
そんなパターン。
こういう女性は、接していて、楽しいことが多い。
結婚したいとは思わないが、容姿も良いし、彼女にはしたい。
今回も、このタイプだと、信じていた。

出会いは、まず、写真マジックで始まった。
宣材写真の面影はどこへやら。
年齢を隠せない女性が、そこにいた。
そして、会話の内容は、ビジネスでは通用しないレベル。
アラフォーとは思えない。
しかも、芸能活動など関係なく、普通に低スペな生き方をしてきて、だからこそ未婚だっただけ。

さあ、どうやって断ろうか。
そんなことを考えつつ過ごしていたが、なぜか、そのうち、居心地が良くなってきた。
愛おしさまで出てきた(容姿に対してではない)。
そして、去り際には、また会いましょう、なんて言葉を口にしてしまった。

この女性、僕に大きなヒントを与えた。

僕は女性を支配するほうが好きだ。
頭が悪いくせに、それを認めないヤツが、その意味では最低である。
だから高スペ女性をメインに婚活し、低スペは遊び要員でしかなかったわけだ。
ただ、本当に頭が悪ければ、自分好みに支配しやすいのではないか。
高スペ女性はビジネスにおいて日常的に会える。
それをオフにも持ち込むのではなく、オフはオフで、低スペ女性で気分を楽にする。
むしろ、そのほうが理想かも…。

もちろん、低スペの場合は、アラフォーだと意味がないから(そんなのはアラフォー低スペ男に任せる)、狙いの年齢は下がるだろう。

作戦、変更かも。

このタイプだけは無理だ

2011-06-16 23:20:01 | 婚活
僕は、普通の男性に比べると、キスやエッチに関するストライクゾーンは広い。
通勤ラッシュの大都市の地下鉄で見かける女性に例えれば、老若関係なく全員を分母としても、その半数はOKである。
とすれば、婚活のために綺麗にしようとしている女性限定なら、その大半が僕の相手候補になってしまうのは、至極当然の事だろう。

いや、顔は多少ブサイクでも良い(化粧すりゃ見れる)。
また、体は多少デブでも良い(抱きがいがある)。
しかし、過去のブログでも書いたが、これだけは無理だというパターンがある。

歯が汚い女。

さて、今回会ったアラフォー女性。
写真でも多少は覚悟していたが、想定を上回る歯の汚さだった。
歯を磨いたことがあるのか?と疑いたくなるほど。
笑顔を見たいと思えない。
お願い、笑わないで!口を開かないで!

なぜ、こんな女のために時間を割いたのか…。
自分に対する怒りすら覚えてしまい、かなり攻撃的な口調で喋りまくり、ほとんど女性を見ることなく、時間をやり過ごした。

僕も他人に指摘できるほど綺麗な歯をしているわけじゃない。
ましてや、一般人は「歯が命」というほどでもない。
(ビジネスシーンにおける信用度には関係するが、大半の婚活女性はビジネスシーンの登場人物とは認められない)
しかし、一定レベルを超えた汚さの場合は、婚活する前にホワイトニングに行け、と言いたい。

本当に、社会的に標準レベルの女性ですら、アラフォー独身女性には、少ないんだよな…。

外見は合格点も

2011-06-14 20:35:54 | 婚活
今回は、こちらから結婚相談所で申し込んだアラフォー女性。
写真よりも実物のほうが雰囲気が良く、アラサーと言っても通るような可愛らしい顔立ち。
しかも、写真から想像していた通りの胸の大きさ。
合コンなんかでは口説かれまくるタイプの筆頭だ。

事前のメール交換で、僕に対する興味が高くないのは理解していた。
申し込みを受けるか否かのボーダーラインだったのだろう。

ただ、外見とは裏腹に、頭は良くなかった。
ビジネス上で頭を使う仕事をしていなさそうだったから仕方ないかも知れないが、一定以上の収入の男性と結婚できるタイプではない。
20代なら高く売れるのに。

「また会いましょう」メールは、送らなかった。
もし仮に誘えても、このタイプはガードが固く、ベッドまでには多額の投資が必要。

ということで、今回は諦めた。

バブル女?

2011-06-04 22:09:16 | 婚活
さて、頭が悪いかも?の年増女と会ってきた。
これが…写真より実物のほうが良い。
容姿だけなら、この世代の婚活女としては、かなり上位クラスだろう。
「抱きたい」指数はハネ上がった。
と同時に、この世代の容姿上位クラスの特徴も、しっかり垣間見えた。

バブル世代。

ブスは、バブルでも相手にされなかったから、関係ない。
綺麗でも、頭が良ければ、それなりの男性から相手にされる。
問題は、綺麗だけど頭が悪い女。

今回は、完全に、該当していた。

男性が食事代を出すのが当然だと思っているから、「ごちそうさま」が言えない。
服装が、派手めである。
体型に、気を使っている。
中身のある会話が、できない。

正直、いまの僕は、悩んでいる。
もう1回誘うか。
フェードアウトするか。

ただ、このタイプ、いくら食事しても、肉体関係には発展しないんだよな。
肉体関係に発展するくらい積極的(もしくは打算的)なら、独身でいるはずがない。

もったいないが、そこに至るまでの食事代を考えれば、フェードアウトが正解か。
このレベルなら風俗でも探せるし。

バブル女よ。
夢は、もう終わった。