功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

5月6日金曜の「ぼくらの国会」リアル版は、静岡の清水で開きました。(2022/05/07)

2022-05-07 05:31:58 | On the Road
▼もう昨日になってしまった5月6日金曜の「ぼくらの国会」リアル版は、静岡の清水で開きました。
 実はノンフィクションの新刊「ぼくらの選択」のあまりにハードな作業で、ふらふらになって会場に到着しました。
 なにせ全3巻の一気同時発刊、全1200ページほど(未定)にもなる大作を、この過密日程のなかで実現するのですから、正直、並大抵のことではありませぬ。
 朝、前書き後書きの3巻分、6本をようやく書きあげて送り、膨大なゲラ直しに戻り、新幹線の改札口で待っていた編集者にできたところまでを渡し、新幹線の車内でゲラ直しを続け、タクシーで続け、会場に着いても、まだ控え室もどこも開いておらず、みなさんのいらっしゃる前で、申し訳ないことにゲラ直しを続けました。

▼今回ばかりは、どうなるかを思いましたが、いざ、始まってみると、会場のみなさんのオーラに支えられて、おのれの腹の底から熱い、強靱なものが湧きあがってきて、力の限り、語ることができました。
 それから、地元の「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)メンバーの新進気鋭、深澤陽一代議士と充実した対談を行いました。
 その後は、今や「ぼくらの国会」の恒例となった臨時サイン会です。
 ぼくの原点はどこまで行っても、ひとりの物書き、一冊一冊、魂を込めてサインしました。

▼夕食をとれないまま、深夜に帰宅し、再びゲラ直しです。
 朝までに完成させて、自宅に受け取りに来る編集者に渡し、西宮へ向かいます。
 万事、どこまでも、戦うほかありませぬ。

明日、いや今日はいちばん応募の多い西宮です  「ぼくらの国会」リアル版

明日、いや今日はいちばん応募の多い西宮です  「ぼくらの国会」リアル版

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


ふかざわ陽一|自由民主党静岡県第4選挙区支部長

ふかざわ陽一|自由民主党静岡県第4選挙区支部長

自由民主党静岡県第4選挙区支部長 ふかざわ陽一 公式サイトです。

ふかざわ陽一|自由民主党静岡県第4選挙区支部長



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜は桜木町で街頭演説を致しました。... | トップ | 参議院の内閣委員会と経済産業委員会の『連合審査』にて、経済安... »