▼きょう7月28日火曜にアップした「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」第2回放送 ( ここ ) の、冒頭あたりで、スポンサーの話があります。
きのうのナマ放送でもすこしお伝えしましたが、スポンサー料は全部、チャンネル桜に受け取ってもらいます。
ぼくらは、すなわちぼく自身も、一緒に番組出てくれている三浦麻未・公設第一秘書も、それから青山繁晴事務所も一切、受け取りません。
きのうのナマ放送でもすこしお伝えしましたが、スポンサー料は全部、チャンネル桜に受け取ってもらいます。
ぼくらは、すなわちぼく自身も、一緒に番組出てくれている三浦麻未・公設第一秘書も、それから青山繁晴事務所も一切、受け取りません。
▼みなさんのなかからは「チャンネル桜の水島社長が・・・」とさまざまに反対なさる書き込みを、このブログに頂きましたが、ぼくはひとさまの言説、主張をあげつらうことをしません。
仮にみなさんの仰っていることが、ほんとうとしても、それは水島社長のまさしく言論の自由です。
仮にみなさんの仰っていることが、ほんとうとしても、それは水島社長のまさしく言論の自由です。
▼「答えて・・・」の担当ディレクターである井上さんと、話を詰めるときに、「チャンネル桜が撮影、アップを担当することを、むしろ、やらせて欲しい」と、友情に感激するお答えがありました。
そして井上さんは「スポンサーが付くことによって、チャンネル桜は仕事としてベストな態勢で取り組むことができます。スポンサーを集めることを許してください」と仰いました。
ぼくは「分かりました。ただし、ぼくらはそのスポンサー料を1円も受け取りません。すべて、チャンネル桜の収益となさってください」と即、答えました。
そして、ぼくらは無償でやろうと考えたのですが、自由民主党本部のコンプライアンス担当と協議した結果、「まったくの無償では、チャンネル桜に対して、公選法違反の寄付をしたことになりかねない」という回答がありました。
そのため、チャンネル桜から少額のギャラを受け取ることで決しました。
そして井上さんは「スポンサーが付くことによって、チャンネル桜は仕事としてベストな態勢で取り組むことができます。スポンサーを集めることを許してください」と仰いました。
ぼくは「分かりました。ただし、ぼくらはそのスポンサー料を1円も受け取りません。すべて、チャンネル桜の収益となさってください」と即、答えました。
そして、ぼくらは無償でやろうと考えたのですが、自由民主党本部のコンプライアンス担当と協議した結果、「まったくの無償では、チャンネル桜に対して、公選法違反の寄付をしたことになりかねない」という回答がありました。
そのため、チャンネル桜から少額のギャラを受け取ることで決しました。
▼これが、ありのままの経緯のすべてです。
政治献金を受け取らない、政治資金集めパーティをやらないことと、新動画のスポンサー料を受け取らないことは、もちろん根っこで繋がっていることです。
迷いはありません。
金銭的な内情は、当然ながら苦しいです。
しかし、国会議員はほんらいはボランティアであるべきです。私心を捨てられた天皇陛下のもとにある日本の政 ( まつりごと ) のテストケースとして、最後まで貫きます。