・・・沖縄の祖国復帰から50年となる5月15日を迎えています。
子どものぼくに「祖国」という言葉を教えてくれたのは、沖縄の復帰運動でした。
戦争で奪われた領土が、戦争をせずに戻ってきた、世界に稀な5月15日が国民の祝日となる日が来ることを含め、沖縄もライフワークのひとつとして、取り組み続けたいと考えています。
子どものぼくに「祖国」という言葉を教えてくれたのは、沖縄の復帰運動でした。
戦争で奪われた領土が、戦争をせずに戻ってきた、世界に稀な5月15日が国民の祝日となる日が来ることを含め、沖縄もライフワークのひとつとして、取り組み続けたいと考えています。
疑うこと、その誘惑は、どこまでも魅力的にひとを誘い、何もかもごちゃ混ぜに要求することに繋がります。
いつも申している「一致点を探す」というのは、信じることが土台です。それは簡単にできることでは、ありませぬ。
疑うのはとても楽だということに気づくこと自体が、なかなかに難しいのです。
しかしこれも凡(すべ)て人の、人間の営為ですから、ありのままに受容して、深く、淡く、じりじりと進みます。
いつも申している「一致点を探す」というのは、信じることが土台です。それは簡単にできることでは、ありませぬ。
疑うのはとても楽だということに気づくこと自体が、なかなかに難しいのです。
しかしこれも凡(すべ)て人の、人間の営為ですから、ありのままに受容して、深く、淡く、じりじりと進みます。