▼明日1月10日の月曜・祝祭日に、東京は有楽町で開く第122回独立講演会のスタート ( 午後3時 ) まで、このエントリーを書き始めた時刻 ( 9日・日曜の午後5時17分 ) で、あと22時間を割りました。
今回も470件を超える質問を、ありとあらゆる分野にまたがって、いただいていますから、その質問を克明に読み込み、頭に入れています。
まずは、自分の中から回答が自然に出て来るのに任せ、そのあともう一度、全質問を読み返して、おのれの回答を精査します。
今回も470件を超える質問を、ありとあらゆる分野にまたがって、いただいていますから、その質問を克明に読み込み、頭に入れています。
まずは、自分の中から回答が自然に出て来るのに任せ、そのあともう一度、全質問を読み返して、おのれの回答を精査します。
明日の本番で、すべての質問を読みあげ、答えるとすると、1問を合計3分で終えるとしても、実に連続23時間半かかります。
読みあげと答えを合わせて3分で、というのは無理がありますから、せめて1問につき5分とすると、休みなしで39時間を超えます。 ( 明日の470問というのは、少ないです。ふだんは600問前後、あります )
しかも、独立講演会に参加されつつ質問はされていないひとが、質問されたのと同じくらいの人数、いらっしゃいます。いつもそうです。
ということは、そのかたがたの、いわば無言の関心にも、充分に応えねばなりません。
したがって、趣旨が近い質問は事前にまとめておいて、代表的なひとつに回答することも必要ですし、なるべくみなさんの最大関心事に沿わせるよう、選択して答えていきます。
そのためには、すべての質問を例外なく、実際に例外なく、いったん頭に入れたうえで、慎重に、やむを得ないこととして選んでいきます。
選んでも、誰かの問いかけ、願い、疑問、祈りが置き去りにならないよう精一杯の工夫をします。
さらに、独立講演会は冒頭、いちばん真新しい情報、いちばん深い機密情報、いちばん影響の大きい水面下の動き、そして最も本質的な根っこについて、ぼくからお話しする時間、つまり質問の有無に関係なくお伝えする時間があります。
これが2時間ほどになることも、あります。もっと短い時もありますが、それはぼくの気分次第では無くて、世の情勢次第です。
そのため、質問にいかに回答するかの準備は、より丁寧に、より上手に、それは自分のためではなく、わざわざ参加してくださった主権者・国民ためにこそ上手に、仕上げておかねばなりません。
▼そして、独立講演会は、ぼくとみなさんが互いに人間として触れあう、たいせつな機会ですから、そうした柔らかな時間も必要不可欠です。
最年少の参加者、質問者、それは小学生ということが多いですが、それを紹介します。同時に、最年長の参加者、質問者も紹介します。90歳代であることも珍しくないです。
すなわち、独立講演会は、8歳、9歳や10歳から90歳代まで、ほんとうに幅広い日本国民が「日本と自分の人生を良くしたい」という願いで一致して集まる、稀有な機会なのです。
▼愉しさ、明るさ、熱気、共感、連帯感、こうしたものがないと、誰でも4時間半から5時間近くになることもある超長尺の講演会に座っていられません。
だから、これまで121回、足かけ11年の独立講演会のすべてについて、それらに満たされた会になるように努めてきました。
明日も同じです。
ぼくは立ちっぱなしですが、ふだんの原稿執筆もすべて、立ち机で椅子を廃止していますから、それは問題ありません。
むしろ、やがてまた始まる予算委員会のように、古い傾いた椅子に7時間ほども座りっぱなしのほうが、よほどたいへんです。
野党の質問のなかには、怒鳴り声のようになる時もありますからね。
答弁者でなくても、人が人を一方的に怒鳴る、相手 ( 総理や閣僚、官僚 ) が怒声で返せない立場にあることを知り尽くしての怒声、それをじっと聴き続ける時間というのは、実際、耐えがたいものですが、予算委員に任命されている以上は、耐えるほかありませぬ。
これが同期当選の議員のなかで唯ひとり、5年半、続いています。わっはは。
しかし予算委員を務め続けているために、国会で質問されるあらゆる分野にさらに詳しくなるということもありますからね。
あ、これは余談。
▼明日は東京、2月6日の日曜は、久しぶりに大阪です。
独立講演会は、中国から武漢熱が襲ってきても、政府と、開催地の自治体が決めるルール通りに、ほんとうに全条件についてルールを遵守して、開催してきました。
延期することは何度かありました。しかし中止はしたことがありません。負けてはならないからです。
この武漢熱パンデミックが終末段階に向かう可能性のあるオミクロン株の現在も、その政府・自治体のルール通りに、かつ感染症対策を徹底的に施して、実施します。
中国共産党の独裁主義が生み出した厄災に決して屈しないことと、みなさんの安全を護り抜くことを、最後まで両立させます。
あとわずかで募集は〆切となります。
1月14日の13時に、主宰者の独立総合研究所はきっちり募集を締め切ります。少数精鋭の人員でぎりぎり運営しているから、募集期間の延長はできないと思います。
大阪に集うみなさんとも、ぜひに、お逢いしたいです。
ここをご覧になるか、このボタンを押してみてください。質問も書き込めます。
▼それにしても、この数日間、みなさんの質問をひとつひとつ読み進んできて、その熱意、祖国への気持ちに、ぼくは心打たれています。
どんなに絶望的なことが記してあっても、質問というより失望と怒りの叫びに近くても、その根っこにある浄 ( きよ ) い志が、ぼくにしっかりと届いています。
毎月1回の独立講演会の準備には、長い時間が掛かり、そのあいだほかの仕事ができなくても、尊い時間です。
参加してくださるみなさん、魂から、ありがとうを申しあげます。感謝し、深い敬意を抱いています。
読みあげと答えを合わせて3分で、というのは無理がありますから、せめて1問につき5分とすると、休みなしで39時間を超えます。 ( 明日の470問というのは、少ないです。ふだんは600問前後、あります )
しかも、独立講演会に参加されつつ質問はされていないひとが、質問されたのと同じくらいの人数、いらっしゃいます。いつもそうです。
ということは、そのかたがたの、いわば無言の関心にも、充分に応えねばなりません。
したがって、趣旨が近い質問は事前にまとめておいて、代表的なひとつに回答することも必要ですし、なるべくみなさんの最大関心事に沿わせるよう、選択して答えていきます。
そのためには、すべての質問を例外なく、実際に例外なく、いったん頭に入れたうえで、慎重に、やむを得ないこととして選んでいきます。
選んでも、誰かの問いかけ、願い、疑問、祈りが置き去りにならないよう精一杯の工夫をします。
さらに、独立講演会は冒頭、いちばん真新しい情報、いちばん深い機密情報、いちばん影響の大きい水面下の動き、そして最も本質的な根っこについて、ぼくからお話しする時間、つまり質問の有無に関係なくお伝えする時間があります。
これが2時間ほどになることも、あります。もっと短い時もありますが、それはぼくの気分次第では無くて、世の情勢次第です。
そのため、質問にいかに回答するかの準備は、より丁寧に、より上手に、それは自分のためではなく、わざわざ参加してくださった主権者・国民ためにこそ上手に、仕上げておかねばなりません。
▼そして、独立講演会は、ぼくとみなさんが互いに人間として触れあう、たいせつな機会ですから、そうした柔らかな時間も必要不可欠です。
最年少の参加者、質問者、それは小学生ということが多いですが、それを紹介します。同時に、最年長の参加者、質問者も紹介します。90歳代であることも珍しくないです。
すなわち、独立講演会は、8歳、9歳や10歳から90歳代まで、ほんとうに幅広い日本国民が「日本と自分の人生を良くしたい」という願いで一致して集まる、稀有な機会なのです。
▼愉しさ、明るさ、熱気、共感、連帯感、こうしたものがないと、誰でも4時間半から5時間近くになることもある超長尺の講演会に座っていられません。
だから、これまで121回、足かけ11年の独立講演会のすべてについて、それらに満たされた会になるように努めてきました。
明日も同じです。
ぼくは立ちっぱなしですが、ふだんの原稿執筆もすべて、立ち机で椅子を廃止していますから、それは問題ありません。
むしろ、やがてまた始まる予算委員会のように、古い傾いた椅子に7時間ほども座りっぱなしのほうが、よほどたいへんです。
野党の質問のなかには、怒鳴り声のようになる時もありますからね。
答弁者でなくても、人が人を一方的に怒鳴る、相手 ( 総理や閣僚、官僚 ) が怒声で返せない立場にあることを知り尽くしての怒声、それをじっと聴き続ける時間というのは、実際、耐えがたいものですが、予算委員に任命されている以上は、耐えるほかありませぬ。
これが同期当選の議員のなかで唯ひとり、5年半、続いています。わっはは。
しかし予算委員を務め続けているために、国会で質問されるあらゆる分野にさらに詳しくなるということもありますからね。
あ、これは余談。
▼明日は東京、2月6日の日曜は、久しぶりに大阪です。
独立講演会は、中国から武漢熱が襲ってきても、政府と、開催地の自治体が決めるルール通りに、ほんとうに全条件についてルールを遵守して、開催してきました。
延期することは何度かありました。しかし中止はしたことがありません。負けてはならないからです。
この武漢熱パンデミックが終末段階に向かう可能性のあるオミクロン株の現在も、その政府・自治体のルール通りに、かつ感染症対策を徹底的に施して、実施します。
中国共産党の独裁主義が生み出した厄災に決して屈しないことと、みなさんの安全を護り抜くことを、最後まで両立させます。
あとわずかで募集は〆切となります。
1月14日の13時に、主宰者の独立総合研究所はきっちり募集を締め切ります。少数精鋭の人員でぎりぎり運営しているから、募集期間の延長はできないと思います。
大阪に集うみなさんとも、ぜひに、お逢いしたいです。
ここをご覧になるか、このボタンを押してみてください。質問も書き込めます。
▼それにしても、この数日間、みなさんの質問をひとつひとつ読み進んできて、その熱意、祖国への気持ちに、ぼくは心打たれています。
どんなに絶望的なことが記してあっても、質問というより失望と怒りの叫びに近くても、その根っこにある浄 ( きよ ) い志が、ぼくにしっかりと届いています。
毎月1回の独立講演会の準備には、長い時間が掛かり、そのあいだほかの仕事ができなくても、尊い時間です。
参加してくださるみなさん、魂から、ありがとうを申しあげます。感謝し、深い敬意を抱いています。