功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

支部総会 その2 (2023/04/18)

2023-04-18 07:42:50 | On the Road
▼三浦麻未秘書の歓びが爆発したような、重圧から解放されたような、弾けた笑顔を見ると、やはり支部総会の準備は、たいへんだったなぁと、あらためて実感できます。
 なにせ千人の集まる巨大集会だし、広大な会場費の支払いも心配、それをお金も人もまったく足りない議員会館の青山繁晴事務所でやるのですから、苦労が多かったのです。

 知っている人だけは知っているとおり、献金を受け取らず、パーティ券を売らず、団体支持はお断り、後援会つくらず、後援会長置かず、私設秘書ゼロ、公設秘書のたった3人と議員本人だけの、わたしたちですから。

 その支部総会が、みんなとの連帯を高める、よき大集会になったと、三浦麻未秘書も、学生インターンの増野優斗くんも嬉しかったのでしょう。

▼この写真をその場でスマホで見て、またみんなで笑い転げたのは、ぼくが「俺は、食べられる前の気の毒な動物みたいじゃないか」と言ったからです。
 ぼくがどう写っても、かまいませぬから、そのまま公開しますね。

 ぼくは、主権者のみなさんをまことに僭越ながら鼓舞するという、重い責任を感じつつ、支部総会で話していました。
 おのれの仕事にはいつも、なにかしら不満を感じます。 ( 公設秘書の3人をはじめ、みんなへのことではなく、あくまでぼく自身に対してのことです )
 それが写真うつりに出ているのかもしれませんが、まぁ、そんな大袈裟なことじゃなく、店内の照明の当たり具合とかもありますからね。

★支部総会 その2  任務を遂行して、みごとな笑顔  ひとが鬱屈をみずからつくる ( ことのある ) 世ですから、大切な笑顔でもあると思います  そして、許せないものはもはや許しませぬ

★支部総会 その2  任務を遂行して、みごとな笑顔  ひとが鬱屈をみずからつくる ( ことのある ) 世ですから、大切な笑顔でもあると思います  そして、許せないものはもはや許しませぬ

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼ぼくはこのあとすぐ、岸田総理の演説会襲撃事件の情報収集と対応にあたりました。
 事件の発生は、午前11時35分ごろです。支部総会の終了は、午前11時半です。
 打ち上げを行うときには、第一報しか入っていませんでした。「首相は無事、警官ひとりに軽傷」ということでした。特別なルートで聴いても、犯人像や警備の問題は別として、被害の様子については同じでした。

 もしも岸田総理が傷つかれたり、警官に大きな被害があったり、聴衆のみなさんに重大な怪我があったようであれば、この打ち上げそのものを、いくら支部総会が成功でも、中止していました。

 その後に分かったこととして、警察官がひとり2針縫う怪我をされていて、回復を祈ります。
 さらに、だいぶん時間が経ってから、聴衆の漁家がおひとり、背中に破片が当たったとみられる痛い怪我をされていることが分かりました。こころから、お見舞い申しあげます。

岸田首相に投げられた爆発物でけが人、70歳漁師の背中に破片か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

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 和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港で15日、衆院補選の応援演説前の岸田首相が筒状の爆発物を投げ込まれた事件で、演説会場にいた漁師の男性(70)が爆発によるとみ...

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▼秘書さんの笑顔や、支部総会でのみんなの輝く瞳を護るために、そして安倍さんの最期の笑顔の尊厳を護るために、今夜も、発信しています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第509回放送の「護る会 スパイと戦う」をここにアップしています。



 スパイと戦うのは、安倍総理の未完の悲願でもありました。
 分科会の内容もセットになっているために長尺になっていますが、できれば、視てください。




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