7月13日から16日まで開かれる御霊祭り（2023/07/06）

▼ことしも揮毫致しました。
　7月13日から16日まで開かれる御霊祭りにおいて、展示されます。
　ことしは何と記したか。できれば、ご覧ください。
　御霊祭りの公式な情報は、ここにあります。 ( 例外的に、外部のリンクを表示します )

★大袈裟で申し訳ないですが・・・速報です　　『帰ってきた虎ノ門ニュース』、小説「夜想交叉路」、靖國神社のみたま祭り、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」

★明日7月7日金曜の朝8時から『帰ってきた虎ノ門ニュース』に参加します。

　岡本プロデューサーの連絡によると「生配信は8:00～9:30、メンバーシップ配信は9:40～10:10」とのことです。
　前者は、無条件の一般公開、後者は、メンバーになられた方への限定配信ということのようです。

【虎ノ門ニュース】2023/7/7(金) 青山繁晴

　この番組に参加することに、今もなお、わたしの周りには強い反対もあります。「烈しい内紛があったようだから、それとは無縁で来た姿勢を貫くべきだ」という反対意見です。
　それはその通りです。内紛には一切、関与しなかったし、今後もしません。

　一方で、視てくださるみなさんの熱意、それから岡本プロデューサー、ADからみごと昇格なさった渡邉フロアディレクターをはじめスタッフそれぞれの熱意に応えるために、2度目の参加をします。
　もう2度目というのは、ちょっとペースが速くみえるかも知れませんが、国会が始まればなかなか参加できないし、国会が閉会中のいまも海外出張に出れば参加できません。複数の海外出張の予定があります。
　熱意に応える以上は、参加できるときには、参加しておきたく思います。いま、日本のまつりごと ( 政 ) 、なかんずく自由民主党への不安、正当な理由のある憤激が非常に強いときですから、発信の責務はできる限り果たしたく思います。

▼わたしは国会議員であると同時に、本職の作家であることを、強い意思をもって続けています。

　書き手のわたし自身にとっても、とても大切な書である、物語文学の「夜想交叉路」がようやく4刷となりました。
　良心的な担当編集者から「やっと、やっとです」という喜びの連絡をいただきました。

　いくつかの客観的な情報からして、わたしの紡ぐ物語は「国会議員の書く小説なんて」という偏見を、書店からも受けているという実態があると考えています。
　まったく無理のない、自然なことだとも考えます。
　日本に限らず、世界的にも、どんな映画、テレビドラマでも、政治家は常に悪者ですから。

　わたしは国会議員ではありますが、これまでの政治家像と似たところはありませぬ。断言できます。
　献金ゼロ、政治資金集めパーティゼロ、団体支援ゼロ、後援会つくらず、後援会長を置かず、地元をつくらず、選挙の事前運動をせず、完全に無派閥であることから始まって、水面下のもろもろの交渉のありかた、これまでにまったく無い議員集団である「護る会」 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の創建も含め、具体的な事実として、そうです。旧来の政治家になったのではありません。

　しかし、日本においてメディアの大勢 ( たいせい ) からは「この世には居ない議員」として扱われている以上、そんなことを殆どの日本のみなさんはご存じないです。
　この出版不況で苦しいなか、本は売れなきゃ困る書店のかたがたが、「悪いイメージしかない政治家の書いた小説」をだいじな書店に積極的に置かないことがどれほど多くても、無理のないことです。

　そのなかで、とにもかくにも4刷になりました。
　読んでくださる、手に取ってくださるおひとりおひとりに、魂からの感謝を申しあげます。
　できれば、もうおひとりでも、たとえば紀伊國屋ウェブストアから手にしてくださいますか?　ここです。
　わたしは紀伊國屋とは何の利害関係もなく、知り合いも皆無です。ごく自然に「夜想交叉路」がネット上の書店に置かれ、それだけではなく残りの在庫も明確に表示されているので、例示しています。

▼上述したとおり、LGBT法の不当な成立や、韓国との異様な妥協 ( 健全な反対論を顧みずホワイト国に戻し、通貨スワップを締結 ) 、そして独裁中国への再接近が密かに画策されていることによって、まつりごとへの絶望感が主権者に深まるなか、一段と強く、発信への責任を感じています。
　どんなに無理でも、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( これです ) の収録の時間をなんとか確保して、次から次へとアップしています。

　最新の放送は、フランスの凄まじい暴動は日本の明日であることを、ここで読み解いています。

　すべての情報が数十秒で完結するショート動画も、ここに最新放送を含めて並んでいます。

★政権党の根幹が問われている今だからこそ、あらためて呼びかけます。

　これまでの自由民主党には決して無かった、しがらみゼロの党員にあえて、なりましょう。
　そこから、まったく新しい連帯、祖国を甦らせる連帯が始まります。

　動画の下の「もっと見る」をクリックしていただくと、以下の情報が出てきます。それを部分的に表示しておきます。上から2番目と3番目が、その「しがらみゼロの自由民主党員になること」の入り口です。
( ※　下掲は、YouTube内に掲示されていますから、URLをクリックされるとまず、YouTubeから離れて良いですか、と聞かれます。外部サイトへ、Go to site をクリックされると必要な情報に変わります。蛇足ながら念のため )

▽第141回 独立講演会@京都(2023年8月19日 : 開催のお知らせ) http://www.dokken.co.jp/lecture/detai...

▽自由民主党への入党を新たに希望される方は、以下のURLから必要事項を記載し申込みをして下さい。 https://forms.gle/RSeWBxrfTKzs1HqH6

▽党員資格の継続についてはこちらをご確認ください。 http://www.shiaoyama.com/essay/detail...

▽本チャンネルの広告収入は、チャンネル運営会社の運営費に充てられており、青山繁晴参議院議員は受け取っておりません。また、表示される広告内容は、YouTube側でプログラムされるものであり、本チャンネルとは一切関係ありません。