▼写真は、中央大学の茗荷谷キャンパスの教室です。
この大学に、「学術連盟 政治学会」という政治学を中心に勉強しているサークルがあります。
創部が西暦1921年という、とても歴史のある、大学公認のサークルですね。
その会長の古舘康之介さんという学生さんから議員会館の青山繁晴事務所に、講演でも臨時講義でもなく「座談会をやりたい」という、ちょっとユニークな依頼がありました。
そのテーマは「総理になったら何をやりたいか」。
マスメディアが徹底して、ぼくという参議院議員はこの世に決して存在せず、総裁選の出馬を早くから明言していることなど、まさか報じないという工作を行っているなかで、やはり学生諸君は、ネットを通じて知るべきを知っているようです。
いずれにせよ、学生からの依頼は基本的に、受けることにしていますから、国会が閉じても超がつく忙しさと、激しい雨のなか、国会からはかなり遠い茗荷谷まで行ってきました。
このあたりは記者時代に、家族と住んでいた時代もありますから、懐かしかったです。
気がつけば、5本をアップしていますね。ただし、1295本のうちの5本です。他分野に比べて特に多いわけでは全くありません。
この5本の中で、変化が起きる可能性がわずかでも仮にあり得るとするなら、それは4番だけだと考えています。