功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

今朝の8時からは歴史的な国防部会(2023/04/05)

2023-04-05 18:25:00 | On the Road
▼一方、今朝の8時からは歴史的な国防部会 ( 正確には安保調査会との合同会議 ) が開かれました。
 なぜ歴史的か。
 冒頭の写真を見てください。
 わたしたちの自衛隊の「四つ星」が、自由民主党の長い部会の歴史で初めてと思われます、全員、揃われました。
 四つの★がそれぞれの肩に輝いているのを、ちいさくて申し訳ないけど、なんとかご覧になれますよね。
 これは陸海空の幕僚長と、それから史上初めて一般大学から統幕長になられた吉田圭秀統合幕僚長です。
 その左が、森下泰臣陸上幕僚長、真ん中が、酒井良海上幕僚長、いちばん左が、内倉浩昭航空幕僚長です。

▼その国防部会では、たくさんのテーマが議論されましたが、もっとも衝撃的なのは、エントリーのタイトルに書いた、北朝鮮が核で津波を起こして日本人を殺そうという計画です。
 一般の報道でも一部は出ていましたが、より具体的です。
 わたしはこの件で、踏み込んで政府と議論しました。動画で、主権者のみなさんに伝えます。

 あの津波の犠牲者の尊厳を冒す行為は絶対に許さない。

 この件は前述の通り、明日に予定している「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ ) で話します。
 あー、堺の主権者と、西村ひかる候補のために、なんとか話す時間が、ほんとうに3分でもありますように。
 ご存じの通り、マイクを使った街頭の選挙演説は、公選法で夜8時までと、決まっているのです。

【大阪空港に着き堺に向かう車中なので、陸海空幕僚長のお名前を追記しました】  憤怒  北朝鮮が「津波1型」なる水中核ドローンで横須賀港を狙ってそこから巨大津波を起こす実験をしている  東日本大震災の津波の悲惨な犠牲者のことを知ったうえで日本国民を脅している 

【大阪空港に着き堺に向かう車中なので、陸海空幕僚長のお名前を追記しました】  憤怒  北朝鮮が「津波1型」なる水中核ドローンで横須賀港を狙ってそこから巨大津波を起こす実験をしている  東日本大震災の津波の悲惨な犠牲者のことを知ったうえで日本国民を脅している 

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「支部総会」のお知らせ(2023/04/15)

2023-04-05 08:02:00 | 青山繁晴事務所
▼議員会館の青山繁晴事務所の公設秘書からの問いかけは、以下のふたつです。

その1 【支部総会について】

「支部総会」とは、何かの支部に属している特定の人の総会、ではありません。
 青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になってくださっているかた全員のために、無償で開く「総会」です。
 党員になってくださったかたは、党のルール上、「大阪第15支部・支部長 青山繁晴」のもとに集うてくださっている形式になっているだけです。

 青山繁晴はいかなる都道府県連にも属していませんが、選挙で党の公認を受けていますから、どこかに支部を開設し、その支部長になります。
 自由民主党の公認を受けるときは、全国どこかの党支部の支部長になるルールです。

 青山繁晴は初当選後、党の大阪府連を訪ね、責任者のかたに「わたしは、関西テレビのアンカーという報道番組に参加していなければ、こうして議員になることも無かったと考えています。だからご縁に感謝する気持ちを込めて、大阪に、新しく、わたしが支部長の支部事務所を置きたく思います」とお話ししました。
 責任者は喜ばれ、新しい「大阪第15支部」の開設が決まりました。

 その際に青山繁晴は「ただこれは、党の大阪府連に属することを意味しませんが、それでよろしいでしょうか」と確認し、責任者は「それで結構です。諒解しました」と明確に認めてくださいました。
ふたつ、秘書さんから、みなさんにお伝えしたいとのことです

ふたつ、秘書さんから、みなさんにお伝えしたいとのことです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼さて、今回の支部総会も、楽しく、熱い会にしたいと思います。
 いつもの通りに、青山繁晴が深い部分までお話ししたあと、ご質問をお受けします。
 今回のテーマは『魂からの国づくり』です。
 公開情報ではありません。動画やブログとは違います。オフレコ、内緒の話ばかりになると思われます。

【日時】2023年4月15日(土) 10:00~11:30

【場所】東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホールA+B
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

★非常に大きな会場ですから、千人まで、お受けできます。

【参加費】無料

【参加資格】青山繁晴事務所を通じて入党されたかたなら、すべてのかたが参加できます。

※まだ党員でない方も、この機に入党をしていただければ申込みが可能になります。
 党員になっていただくには、ここにアクセスされ、 党員になられても活動などの義務は何も発生しません。
 年間4千円 ( ご家族も入党していただくときは2千円 ) の党費のご負担を、とても心苦しいですが、党の規約として議員会館の青山繁晴事務所を通じて党に納入していただくだけです。
 なお、この党費は当然ながら、議員会館の青山繁晴事務所には1円も入りません。

※未就学児で保護者の膝の上に座る場合、同席可能です。

【申込み方法】
参加をご希望の方は、以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/woAwq5xKom1iz7Sn6
後日、参加可否のメールをお送りします。
定員に達した場合、先着順とさせて頂きます。

その2 【令和5年度の党員資格継続について】

▼継続時期は、何も遅れていません。
 あなたさまに、連絡が遅れているのでもありません。

 例年通りに、令和5年度の党員資格継続のご案内は、5月頃メール、もしくは郵送でご連絡します。
 ご安心ください。

▼継続は、党費を口座に入金していただくだけの手続きです。
 書類の記入などは必要ありません。

▼みなさま、ご案内まで今しばらくお待ちくださるようお願いします。
 なお、令和5年に入党された方は継続の必要はありません。
 お問い合わせ先:aoyama.shigeharu.info@gmail.com




( これは「右翼の作ったもの」ではないのです。制作し、展示したのは、日本人ではありません。日本社会にはむしろ、決して、現れることの無かった彫像です。
 これを制作、公開したのは、アメリカ合州国の「太平洋航空博物館パールハーバー」です。アメリカは、みずからのハワイ州パールハーバー・真珠湾をかつて攻撃した日本の帝国海軍を「なんとフェアな攻撃であったことだろう」と評価し、こうして、真珠湾攻撃に出撃するために零式戦闘機、いわゆるゼロ戦に乗り込む日本の士官を、空母の甲板、実物大の戦闘機とともに丁寧に再現したのです。
 ところが最近、この像などがシロアリに食われてしまったということで、この毅然とした彫像は、撤去されてしまいました。
 再建されるかどうかは、日本人がこの博物館を訪れて、案内のガイドさんに、再建してほしいと、どれくらい訴えるかどうかではないでしょうか )



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする