功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

陸上自衛隊に水陸機動団、日本版海兵隊と呼んでもいい画期的な戦闘部隊(2021-03-13 20:22:36)

2021-03-13 21:42:14 | On the Road


( 陸上自衛隊・水陸機動団の公式ホームページから、部隊章とエンブレムです。剣は、草薙のつるぎであり、三種の神器のひとつですね )

▼安全保障にちゃんと関心がある人であればあるほど、わが陸上自衛隊に水陸機動団、つまりは日本版海兵隊と呼んでもいい画期的な戦闘部隊が生まれていることはご存じでしょう。
 陸自に「水陸」の名を冠した部隊がある、それはすなわち「陸だけ」という従来の陸自の現実を覆して、島も海も護ることに大きく役立つはず・・・みんな、そう思いますよね。
 アメリカの海兵隊と一緒に訓練していることも、ふつうに報じられるようになり、そのイメージからも期待が強いと思います。



▼さて、その水陸機動団を生んだ陸自・西部方面隊にて、西部方面総監を務められた元陸将(国際社会では退役陸軍中将)が、自由民主党の国防議連で、不肖ぼくの質問にお答えになって、何を語られたか。
 どんな恐るべき現実がそこにあるか。
 今夕にアップした動画を視てください。
 ぼくとしては、日本のどんな主権者にも視ていただきたく思います。

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送、第124回は、ここです。
 この新動画の全容はここです。

陸上自衛隊 水陸機動団 公式WEBサイト

▼動画は無条件の公開情報です。
 厳しい条件下だけで話せる機密情報は、独立講演会で話します。
 みなさんの眼を見て話し、かつ質問に直接、答える貴重な場です。
 4月17日に神戸で開きます。募集の締め切りまで、意外に時間がありません。
 よろしければ、ここを見てみてください。
 緊急事態宣言の明けたあとと思われますが、それとは関係なく、合理的にして徹底的な感染症対策を施しつつ開催します。





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9分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第124回)

2021-03-13 18:11:23 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


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怒号と汚い野次と、人間を否定するような振る舞いが公然とおこなわれる予算委員会の喧噪のなかにあって(2021-03-13 05:18:11)

2021-03-13 09:57:04 | On the Road
 苦悶する日々が、一応ようやく週末に入る今日3月13日土曜の未明、なんとか睡眠に入ることができて、悪夢をしっかり見て、自然に目が覚めました。
 週末も仕事ではあっても、書くことに休みはなく、情報の収集に休みはなくても、ストレスが減ります。
 国会開会中の平日は毎朝、ずいぶんと早い時間に自宅を出ねばならない、それとは違うからですね。
 気分的にも身体としても、ややストレスが減ります。

 それから、世間のおおくの人が休みだと思うと、なぜか週末も自分は仕事であっても、気持ちが寛ぐのです。
 これは26歳で社会人となって、いきなり忙しい生活、事件記者の仕事と生活に入ってから、まったく変わりません。



▼ちょっと嬉しかったこと、ホッとしたことがあります。
 この2週間は、予算委員会のためにほかの仕事を断念しているお陰で、東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) を夜と未明にしっかり書いて仕上げることができました。

 今国会の予算委員会がスタートしたその日、3月3日水曜から昨日3月12日金曜まで、配信しなかったのは、配信元の独立総合研究所 ( ※註 ) の総務部が休む土日と、3月9日火曜だけで、あとは連続7本を配信しました。
【最新レポート一覧】最新レポートはこちら
 ふだんも、実際は契約上の本数を大きく上回るレポートを毎月、確実に配信しています。
 しかしここまで充実させると、志を持って契約なさっている会員のみなさんに、ほんのすこし貢献できたかなと、ホッとするのです。

 そして会員制レポートで大切なのは、本数と並んで、中身です。
 これは、日常的に情報を内外から徹底的に集めているのと、それだけではなく、実際に水面下で思い切り動いていますから、材料に満ちています。
 書く時間、そして仕上げる時間さえあれば、質を保つことできます。

( ※註 他のすべてのことと同じく、何度お話ししても、誤解にもとづく不可思議なコメントが来ますから、ある種の諦めの気持ちで今回も記しておきます。
  ぼくは西暦2016年の選挙の最中にみずから考え、独立総合研究所を退任しました。その後、独立総合研究所とその顧問弁護士、顧問税理士、顧問会計士、さらに自由民主党本部と協議し、決定したことがあります。
 それは、独立総合研究所から委託されて、この会員制レポートは企画、情報収集、執筆、仕上げまでをぼくが行い、配信だけを独立総合研究所が行うこと、また独立講演会は、講演開催の業務には一切関わらず、みなさんと対面してお話しする、質問に答えることだけを行うことです )

▼そのレポートには毎号、頭に、季節の短い言葉を書いています。
 きのう3月12日金曜に配信した第1163号 ( 第1号配信から22年と11か月 ) では、「心に雪解け水の美しさ」と記しました。

 かつて、信じがたいほどに下手な競技スキーヤーだったとき、この季節になると、高いリフトから下を眺めていると、冷たく清らかな雪解け水が流れ、人の手では決してつくれない澄んだ色のふきのとうが顔を出していました。
 ぼくは、雪のほとんど降らない神戸生まれです。
 雪国出身じゃないからスキー操作に苦しみ抜いていたぼくにとって、そうした光景も見慣れない、新鮮なものでした。

 怒号と汚い野次と、人間を否定するような振る舞いが公然とおこなわれる予算委員会の喧噪のなかにあって、ふと、「あの早春の美しさを見ていた俺は、いまこんなところにいることを想像したかな」と思ったのです。
 その気持ちを込めて、大切にしている会員制レポートのトップに、書きました。



▼弛 ( たゆ ) まず配信という意味では、今は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画も加わりました。
 ゆうべも最新放送をアップしています。

 なんともはや、気づかないうちに、主権者が知らされないうちに、頭上の脅威が増している、新しい脅威が官僚の手によって現れようとしている、その現実と徒手空拳、つまり素手で戦おうとしている動画です。
 ここを、よろしければ視てください。
 どなたでも無条件でご覧になれます。

 暗黒国会の予算委員会は、月曜になれば、まだまだ続きます。




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2月26日からの「答えて、答えて、答える!」

2021-03-13 01:52:04 | 日本文化チャンネル桜




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