功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

不肖わたしも同じ考えにて、明日の午前、靖国神社へ正式参拝いたします。(2020-10-19 12:13:29)

2020-10-19 12:56:35 | On the Road


 靖国神社の神官によると、靖国神社のもっとも大切な行事、例大祭は、この秋、武漢熱のために本来の開催時期が短縮され、きのうで終了しました。
 そのため安倍晋三・前内閣総理大臣の今朝の参拝も、例大祭後の参拝となったようです。
 ただし安倍前総理のお気持ちとしては、例大祭へのご参加で間違いないと考えます。

 不肖わたしも同じ考えにて、明日の午前、靖国神社へ正式参拝いたします。
 いつ、どのように参拝しても、白梅の少女たち、硫黄島の先人たちを含めた英霊への海より深い感謝と尊崇の念に変わることはありません。




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10月27日火曜正午から「護る会」創立1周年記念懇親会(2020-10-19 11:20:23)

2020-10-19 12:23:05 | On the Road
▼「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 / JDI ) はことし6月20日に創立1周年を迎えました。
 この夏に記念懇親会を開く準備をしていましたが、武漢熱のために開催を延期していました。

 その創立1周年記念懇親会を、来る10月27日火曜正午から、参議院議員会館の101会議室にて、昼食会を兼ねて開きます。
 当然のことながら、最大限の感染症対策を施します。
 上記の会議室は、国会内で最大級の広さです。
 また本来の記念懇親会は、夜の開催を予定していましたが、昼に切り替えました。



▼この記念懇親会に、安倍晋三・前内閣総理大臣、そして岸信夫防衛大臣が出席されます。
 今朝、最終的な確認と決定を終わり、護る会61人の自由民主党衆参両院議員の全員に、お伝えしました。
 それを受けて、護る会の山田宏幹事長と協議のうえ、この個人ブログでも公表します。

▼安倍前総理におかれては、ご健康の恢復に努められながら、今朝も靖国神社に参拝され、祖国を思うお気持ちに変わりのないことが伺えます。
 安倍総理が退任会見で仰ったように、まさしく「一議員として変わらずに国のために」という強靱な姿勢がわたしたちに伝わってきます。
 当日は、ご挨拶をいただくことを護る会代表のわたしから、いまだ非公式な形ではありますが、伏してお願いしています。
 岸大臣にもお目にかかり、ご挨拶をお願いいたしました。なお、岸防衛大臣は国会日程が入らなければという条件付きです。ただし、これは、参加者の全員にも言えることです。

 取り急ぎ、主権者のみなさまに、謹んでご報告します。




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夕刊フジ「THE DUEL2」を取材(2020/10/19)

2020-10-19 11:38:41 | 夕刊フジ
ニッポン放送の飯田浩司アナウンサーが18日、オンライン限定のトークイベント「飯田浩司そこまで言うか!THE DUEL2」を開催しました。
自民党の青山繁晴参院議員をゲストに、白熱したトークを披露しました。


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「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」(2020-10-19 06:41:24)

2020-10-19 09:31:28 | On the Road
 それは反日の勢力や、中傷誹謗の人々や、あるいは野党、ではありません。
 そんなことでやる気が削がれたりしません。
 むしろ逆です。前を向く、動機のひとつになります。

 それでは、どなたでしょうか。



 たとえば、こうです。
 ぼくはこのブログにて、政府、すなわち政権の首脳や官僚・行政官の、ぼくとは違う考えをできるだけ正確に、かつ感情を排して公平に、紹介しようと努めています。
 水面下のことがらは、ここでは明らかにできません。ここは、無条件の公開情報ですから、いつも申しあげるように中韓、北朝鮮の工作員とそれに協力する日本人も、自由に見ることができます。
 しかし、このブログしか見ることができない主権者もいらっしゃいます。
 だから、ギリギリの範囲内を模索しつつ、ぼくとは違う考えを紹介しています。

 そして紹介するだけではなく、その政治家や官僚の、ぼくとは違う考えを、主権者の祈りや願いに近づけようと心身のすべてを使って努力します。
 主として水面下の、眼には見えない努力が多くなります。

 その最中に、その政府の考えをぼく自身の考え、主張と決めつけて、あるいは誤認して、ぼくを非難してくる方がいらっしゃいます。
 この早い朝も、海外同胞への支援をめぐって、まさしくそのようになさって、ぼくを非難する言葉が文中でもどんどんエスカレートしている書き込みがありました。
 特に、ずっと長いあいだ諦めずに取り組んでいる海外同胞への支援、先日にようやく菅総理から改善への前向きな考えを直接、引き出したばかりのこの問題について、「政府がこうですから、それが改まるように戦い続けます」という趣旨でブログのエントリーを書いて、みなさんに伝えようとしているところへ、「青山議員がこう考えている ( ほんとうは政府がそう考えている ) のはケシカラン、理解できない」と非難なさることが、時に、あります。

 ふつう、こうであれば、どうなりますでしょうか。
 いったい誰のためにやっているのか分からなくなって、手を引きますよね。

 ぼくは手を引きません。
 一切、絶対に、手を引きません。
 一部のひとのために、こゝろあるひとびとへの支えとなろうとすることを、やめるわけにいきません。

 また、こうした一部のひとも、えらそうな言い方になってほんとうに、ほんとうに申し訳ないですが、すべて赦します。
 何もかも赦します。

 しかし同時に、ぼくのあとに続くひとが絶えていなくなることを、深く懸念します。
「異業種のひとよ、出でよ」。
 そのように呼びかけてきた以上は、甘言をもって、国会議員の職にお誘いすることは決してできません。
 できるだけ、ありのままに実情、実態を広くお伝えしつつ、「それでも覚悟を決めて、やろうというひとは、国会にお出でください」と呼びかけることこそ王道です。正道です。

 だから今、申します。
 今朝のぼくは、もはや、友だちにも、まだ見ぬみなさんにも、呼びかけられません。
 こんな「無自覚な圧迫」を朝から受けて、きょう月曜日もまた、黙って見えないところで頑張れとは、おのれ自身には言えても、友だちやみなさんには言えません。

 昔から良く言われることは、「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」ということです。
 これの意味するところを、あえて民主主義に当てはめると、民主主主義の社会において政治家は主権者そっくりの政治家になり、国は主権者の実像そっくりの国になるということでしょう。
 ことわざだからと意って、すべて正しいとはまったく考えません。
 しかし、長い時間をかけて作られるのがことわざでもありますから、ある程度の事実を踏まえているとも考えるべきでしょうね。
 主権者みずから、いえ、主権者の一部御自らが変わってくださらないと、日本の政、まつりごとは永遠に変わらないのではないでしょうか。

 最後に、もう一度だけ、申します。
 ぼく自身は屈しません。
 そこは安心なさってください。

 きょうは安倍晋三・前内閣総理大臣との新しい連帯が始まる日になるでしょう。
 あとで、具体的な動きを経たうえで、約束通りにお知らせします。




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25日の朝まで「THE DUEL 2」(2020-10-18 22:33:00)

2020-10-19 00:09:03 | On the Road
▼ぼくとしてはなぜか、土曜の近畿大学の「対面プラス・オンライン」の公開授業の続きのような感覚でした。
 ずっと、みんなに語りかけ続けている感覚です。




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