功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

3月24日、消費減税をめぐって中枢と直接交渉(2020-03-25 07:11:12)

2020-03-25 13:12:14 | On the Road


消費減税について、自由民主党の内外から阻もうとする動きが激化すると同時に、消費減税を支持する議員も多くいます。
 後者からの要請もあって、ゆうべ遅くに、中枢と直接交渉をしました。
 そのまえに自由民主党の政審(参議院自由民主党・政策審議会)の内部議論で消費減税の実行、中国依存のサプライチェーンからの脱却、インバウンド頼みの改革を粘り強く述べることに努めました。
 今後も護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) とともに続けます。


文化庁がトリエンナーレに多額の公金を拠出する問題で、護る会はきのう執行部内で断続的に議論を続け、明日、緊急総会を開き、そこに文化庁の出席を求めて真正面から議論することに決しました。


武漢熱クライシスに負けずに東京オリンピック・パラリンピックを実現することは、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の会員はよくご存じのように、早くから延期を模索し、中止とならないように、ささやかに動いてきましたが、最後は安倍総理の決断と行動で、もっとも正しい線で決着したと考えています。
 そのうえで、今後にむしろ超人的な努力が不可欠です。
 なかでも選手のかたがたにとって公平、公正な代表選びがおこなわれることがまずは、至高のテーマです。


武漢熱そのものは、自由民主党において前回の対策本部に引き続き、きのうも対策本部が開かれました。
 不肖ぼくもふたたび、発言し、東京に感染拡大のリスクが浮上するなか、国会そのものをどうするか、あるいは国民と世界への発信を組み立て直すことなどについて、新しい提案を行いました。


NHKのあり方について、自由民主党の志を同じくするベテラン議員ふたりと共に、国会質問を行います。
 正式に決まるまでは、これ以上記すことができませんが、来週前半、主権者が傍聴にお出でになれる機会を作れる可能性が高いです。





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