アナタとワタシ

2005年05月27日 | 愛してみました
絶対と相対

ニュートンの特集記事が相対性理論だったので購入

自分の特殊相対性理論に関する知識が
ウロ覚えとはいえ特に間違っていなかったらしい事に
微妙な満足感を覚えながらフフンと
読み進んでいましたよ。
ウロ覚えに満足するなという突っ込みはおいといて。

で、日常の中の相対性理論の説明で
時速200kmの新幹線内では1秒につき
100兆分の2秒時間が遅く進むって
書いてあったので興奮して奥様に報告ですよ
「あのねっ聞いて聞いて!
新幹線に乗ると1秒につき100兆分の2秒
時間が遅く進むんだってよ!すげい!」
「えぇっ!降りるときどうなるの?」
「……………えっ?」

奥様は何だか怖い想像になってしまったらしい。
つか、そう来るか。むしろキミの反応に驚きだよ…

相対性理論における主観のあり方とか説明するのが
メンドクサイ上に、面白いからほっとこうと思ったのですが
3秒後にはナニゴトも無かったかのように
ホットペッパー読みふけっていらっしゃいました。
記憶から消去済みというか、メモリすらされていない可能盛大

「新幹線降りる時、ちょっぴりクラッて来たりするじゃん?
アレが時間が戻ってる感覚なんだよ」
とかもっと怖くしてやれば良かった…
ちっ
コメント (4)
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