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降っても晴れても

日記というか雑記です。
音楽とか映画とかテレビとか興味のあることをつらつらと。

아껴둔 アッキョドゥン 아껴둔

2013-12-10 23:20:24 | ユ・アイン
う~む…(-_-;)



아껴둔 て、なんて訳したらいいんでしょう?

元の単語が 아끼다 なのか 아깝다 なのか。
今日、韓国語話せる友達に聞いたら、아깝다 の話し言葉じゃないかな?って言ってて「名残惜しいけど、ここまでね」って感じじゃない?って。
えっと…そんな優しい感じなの??

昨日の私の訳は 아끼다 を引用しちゃってるよね。

返事にかかる形容詞なのか、アインくんの気持ちを言ってるのか、どっちなんだろう?

なんてことを考えるより、基本から順番に勉強しないと、全然上達しない(>_<)
友達にも、日本もそうだけど、ネットに出てくる若者言葉や話し言葉は、元の言葉を覚えてないと難しいよね、って言われちゃった。

아껴둔 アッキョドゥン、この言葉は覚えたけど、使い方よくわからないし…。

リメンション祭

2013-12-09 22:44:17 | ユ・アイン


アインくん、今日もインスタグラムに写真を上げてくれました。
が、これは、映画『SHAME』ですよね…。
結構問題作というか、うーん。
アインくん自身が見てなにかしら思うところがあるから、写真上げてるんだと思うのですが。
辛い内容ですよね…。
この話は重い話になりそうなので、ここまでにして、今日はTwitterにも登場してくれました。しかも爆ツイ!!

今の心境のようなツイートをいくつかした後、

10여분간 답멘 갑니다 한번 놀아보자구
10分くらいの間、返信行きます。一度、遊んでみよう。

とツイートしたかと思うと、返事返しまくり!

10분 경과. 아껴둔 대답. '넵^^!' 다음에 또 만나요!
10分経過。滅多にしない(?)返事。'はいっ^^!'今度またね!(아껴둔 대답の訳がよくわからないのですが、「훌륭한 소년이 될거에요?(立派な少年になるんですか?)」というツイートへのRTなので、返事というのが、個人的なものなのか、それとも10分間の返信全てを指してるのか…どっち??)

で、爆ツイ終了。
リプ貰ったファンの方達が羨ましい~(//∇//)
その中に、マネージャーさん(元のなのかな…)がいたのは、爆笑でしたが(笑)

「返事するよー」ってツイートが、私のお昼休憩が終わった直後で、えー、なんでこんな昼間にー(T△T)って思ったけど、アインくん、海外にいるみたいだから、夜だったのかも。

そういえば、そのアインくんのツイート訳してて、Twitterのリプライは、韓国ではリメンションって言うのとか、知りました。
ネット言葉難しい(>_<)
そして、中2病が、韓国でもそのまま『中2病』(중2병)って使われてるってことも知りました。
ちゃんと翻訳されてて、驚いたよ(笑)

アインくん、明日も何か発信してくれるかな?
なかったら、『三日坊主』という言葉が韓国にもあるのかどうか、調べてみることにしよう(*^-^*)


めざせトリリンガル?

2013-12-08 22:44:44 | ユ・アイン



昨日今日と二日続けてアインくんかインスタグラムに登場してくれて、私は登録してから初めてのことだったので、嬉しかったのですが…コメント、英語ですか(>_<)
韓国語だとしても、わからないのは一緒だけど、英語なんですか…。
英語も勉強しなきゃいけないってことかしら、やっぱし…(T△T)(T△T)

でも、今日の写真、なんで過去の写真だったのかな?
私の想像でしかないけど、アインくん、なんの意味もなく、過去の写真使ったりしないような気がするんですよねー。
でも、何が言いたいのか、わからないのが淋しい~(T△T)

けど、二日も続けて出没してくれた嬉しさに勝るものはないかな(*^^*)

ダウン萌え

2013-12-08 02:45:00 | ユ・アイン


成均館の原作の続編『奎章閣閣臣たちの日々』を読み始めました。
面白いです。
面白いんですが、初っぱなからジェシンとヨンハのベストカップルな二人が、カッコ良すぎて、ソンジュンとユニがどうでもいい…とは言わないけど、ゴニョゴニョ…みたいな。

おまけに、ジェシンの妻のダウンが、最高に可愛くて、ソンジュンとユニよりもジェシンとダウンの話が読みたくて、分厚い本からダウンの文字を探してページをパラパラめくる始末(笑)

ダウン、本当に可愛いんです。
ジェシンに「まだおむつも取れてないような…」って言われてしまう子供なので、可愛いのは当然なんですが、初めて会った時から、ジェシンのことを大好きなんですよね。
酔っぱらって正体不明の大男ジェシンを「素敵な人」って一目見て好きになってたんですよね。

ジェシンも怒鳴ったり悪態ついて怖がらせるわりには、怯えるダウンに「これでも掴むとか」って、自分の袖を出してあげたり、まぁ、赤ちゃん扱いではあるんだけど、優しくて。

嫁いで来た時は、まだ女性の身体になってなくて、それこそおむつも取れてない(ようにみえる)ダウンに「変態じゃあるまいし、そんな趣味はない!」って言って、手を出そうなんて考えもしてなくて、少したって、月のものが始まった事を聞かされても、「だからって、あいつはまだ子供です」って動揺しつつ気づかってあげてて、この頃はまだ、ユニに気持ちが残ってたせいもあるんだろうけど、10才も年下で、しかも普通よりも、成長がかなり遅いダウンに、ジェシンも、孫が早く欲しいジェシンの父も、何よりジェシンの母が、ちょっと心を患ってることもあって、気持ちがのんびりしてて、ダウンのことものんびり見守ってて、ダウンが出てくるページは、読んでて凄く温かい気持ちになれます。

謹慎処分になったジェシンが、家で寝てるのが嬉しくて、側で顔を見てる間に、眠たくなってしまったダウンが、ジェシンの腕枕で寝てしまって、気づいたジェシンがビックリして思わず腕を抜いてしまうのには、ちょっとガッカリしたんだけど、でも、この時、妻扱いしてもらえなくてしょんぼりしてるダウンの背を測って、その少し高い位置にしるしをつけて「ここまで背が伸びたらな」って約束をしたら、「背伸びをしてはかったのに~」って泣くダウンに爆笑して、「じゃあ、次も背伸びしてはかれ」って、もう、どんだけ優しいんだよ!!って、キュンキュンしました。
それに、この時から、ジェシンのダウンに対する気持ちがちょっと変わって行きます。

そして、ダウンの最後の登場は、ジェシンが清国に行ってしまうという時。
寂しいと駄々をこねるダウンに、ジェシンは自分の書いた詩文を、全部お前にやるからゆっくり読め!と話します。
実はダウンは、こっそり盗み読みしてて、ジェシンが他の女性から送られたと思っていた詩が、ジェシン本人が書いたものだと知って「こんな仙女様が書いたような素敵な詩を書く人が、私の旦那様なの!?」って嬉しくなってしまいます。
ダウン本当に可愛い(*^^*)
そして、ダウンは意を決して初めて書いた詩をジェシンに見せるんだけど、ジェシンは「目がけがれた」って、ダウンの顔に投げ返しちゃう。
酷い!って思ったんだけど、ダウンは口が尖りそうなのをこらえて「これから頑張るもん」って、へこたれないんですよねー。
この、怖いけど、それよりもジェシンの事が好きで側にいたい、早くいい妻になりたいって頑張るダウンの一途さと、泣いたり喜んだり、コロコロと表情を変える子供のダウンが面白くてしょうがないジェシンのやりとりが、可愛らしくて、胸の奥がくすぐったくなりました。
でも、きっと、ジェシンも、怒鳴って怖がらせても、自分を慕ってくれてる気持ちは全く変わらず、自分の側にいたい離れたくないと言ってくれるダウンへの気持ちは、面白いだけじゃなかったんだと思うんですよね。
「いい妻になりたい」というダウンに「美人な妻がいいなぁー」ってからかったら「妻は夫が綺麗にするってお義母さまが言ってたから、私は無理…」って、思いがけないこと言われて、なんと、ダウンの額に、キスしちゃうんだもの!!
きゃー( ☆∀☆)
って思ったら、ダウン、気絶(爆笑)
ダウン、超可愛い(笑)
清には二年間くらい行っているということなので、帰って来る頃には、背も伸びてもっと女の子らしくなって、ちゃんとジェシンも妻扱い出来るようになるかなー。
ユニへの切な過ぎる想いも、昇華することが出来るかなー。
ダウンは、多分まだ子供だから思いつかないんだと思うけど、ジェシンの凄い弱みを握ってるんですよね。
初めて会った日、ジェシンはユニへの想いが溢れて、酔ってダウンの膝の上で泣いてるんだもん。
この話、ジェシンも自分の記憶違いか?って思ったままで、涙を流したことも、その涙をダウンがぬぐってくれたことも、その後話に出ては来てないので、ジェシンとダウンのスピンオフ小説読みたいです。
「私の膝の上でさめざめと涙を流したくせに」ってダウンに言われて、顔を真っ赤にして動揺して、机をひっくり返すジェシンが見てみたい(*^^*)

『깡철이』

2013-12-08 01:43:43 | ユ・アイン
アインくんの映画カンチョリが、日本でもサイトに登録したら見られるようになって、そうしたら無料動画もネット上に上がってたので、やっと念願叶って見ることが出来ました。

※以下ネタバレしてます。

字幕無しなので、どうなることかと思いましたが、そんなにセリフが多いストーリーでもなかったので、大丈夫でした。
ただ、日本のヤクザが出てくるので日本語を話すのですが、韓国人ヤクザ役の俳優さんの日本語が、最初何言ってるのかわからず、日本人役の俳優さんが話し出してようやく、あ、日本語!?ってわかって、それまで韓国語字幕見て理解してたことに笑いました。


主人公のアインくん演じるカンチョリは、認知症と糖尿病(インシュリン打ってたから、そうかな…と)を患う母親と暮らしてて、生活も楽ではなく、仕事と母親の世話に終われる毎日。長期滞在してる旅行者(?)のスジのことが、気になってます。
父親の工場で、誤って指を切断されてしまった、カンチョリの親友は、ヤクザの組と関わっていて、ある時、その親友が、お金に絡む失敗(このあたり、やっぱり良くわからない…)をして、その時、カンチョリの母親の病状も悪化してて、親友の命と母親の治療費の為にヤクザから人殺しを請け負ってしまいます。
でも、韓国のヤクザに裏切者がいて、カンチョリは失敗するんだけど、それとは関係なく、口封じの為に命を狙われて、その頃、カンチョリの母親も病院で発作を起こして危険な状態になっていきます…。


前半は、静かに進む物語りで、母親に「ヨボ」(韓国語で、配偶者を呼ぶ時の言葉。日本語の「あなた」とか)、と呼ばれても優しく微笑みかけて、「オンマ」と呼べずに母親を名前で呼ぶカンチョリ…(T_T)切ない。
献身的に世話をして、迷子になった母親を探して奔走して、警察に迎えに行って、そこで粗相をしてしまった始末をして…。
この辺りのシーンは、私にも似たような経験があって、なんとも言えない気持ちになった。
それでも、涙も見せず文句も言わず、母親を抱き締める。
ただ、ある朝目覚めたら、母親が「息子や」って呼んでくれて、正気に戻ったと思ったら、小さなリュックにお弁当を入れて、それを大きな身体のカンチョリに背負わせる。
母親には幼稚園か小学校くらいのちいさいカンチョリに見えている。
喜んだ分だけ、落胆も激しいカンチョリは流石に泣き出してしまう。
「どうしたの泣かないのよ」と慰める母親。
このシーンは、本当に胸が苦しくなった。

カンチョリにとって、スジの存在は、たった一時、安らげる場所だったんだと思うんだけど、見てる私にとっても、スジと一緒のカンチョリだけが、なんか安心して見ていられた。
はにかんで笑ったり、素っ気なくしたり。

ても、それ以外のシーンは、カンチョリが可哀想なシーンばかり。
迷子なった母親を見つけてバスに乗り込むと、口論になり、自分を「ヨボ」と呼ぶ母親に遂に「親父は死んだじゃないか」と言ってしまい、夫に、父親に「会いたい」と泣き叫ぶ二人。
病院で、家族写真を見て「私の可愛いカンチョリ」と、側にいるカンチョリのことはわからずに笑顔で話す母親を抱き締めるしかないカンチョリ。
助けた親友には裏切られるし、ヤクザにも裏切られて、大乱闘。
言葉がわからない分、どんな些細な表情や動作も見逃さないようにしようと、集中してるから、いつもは目を閉じてしまう、殴る蹴るのシーンも、目が離せなくて、挙げ句アインくん、刺されるわ、首絞められるわ、事故るわで、ボッコボコの血まみれになってしまって、死ぬの?死んじゃうの??って、心配で心配で。
映像怖いわ、続きが不安だわで、気が気じゃなかった。

結局、カンチョリは助かるんだけど、母親は亡くなってしまう。
それがわかる前に、「カンチョリ、ありがとうね~」と母親が言ってたシーンは、カンチョリの夢だったのかな?

命がけで救おうとした母親が亡くなったのは悲しいけど、ラストは優しい終わりかただった。
スジと一緒に一晩過ごした翌朝、何処になのかわからないんだけど、「一緒に行こう」って言ったくせに、スジに「いつ?」って聞かれると、ヤクザの仕事に首を突っ込んでしまってたからなのか、カンチョリは答えないというシーンがあった。
でも、元気になって病院を出たあと、以前に母親とスジと3人で来たお店の壁に貼られた、その時の3人の写真を見つけると、その下に「一緒に行こう!スジ」と書いたメモがあるのを見つけて、笑顔になるカンチョリ。
場面が変わって、いつも、母親を乗せていたサイドカーに自分が乗って、スジの運転で、出発する笑顔の二人。
そして、お店に貼られたメモには「おぅ!カンチョリ」と書き加えられてた。


内容知らなかったから、えーっ!?アインくん死んじゃうの??Σ(ノд<)って、ハラハラしたけど、いい映画だった。
とりあえず、早くちゃんと字幕つきで見たいです。

それにしても、アインくんは、作品毎に、その作品の人にしか見えなくて、凄い役者さんだなー、っていつも思います。
まだ見てない作品も多いんだけど、これからも、色んな訳にチャレンジして欲しいな~って思う俳優さんです(*^^*)

名古屋が私をよんでいる

2013-12-05 21:37:16 | ユ・アイン


ななななななんと!名古屋の映画館で『ワンドゥギ』が上映されるらしい。
私、名古屋に親しい友達がいるし、名古屋の食べ物も好きだし、名古屋大好きなんですが、でも、おもいっきし平日(>_<)
いやこれは、休みの日だったら、場所が名古屋だけに行きかねない(てか、もう日程見るまで行く気だった(^_^;))私への恩恵??ソウンニマングッカオムニダ~m(__)m

名古屋いいなぁ~。
…映画館のスクリーンで見たいなー。

そういえば、ワンドゥギの住んでる家も、オクタッパンなんですよね?
少し前に、オクタッパンって本当は違法建築だってニュースを見たような気がするんだけど、どうなったんだろう?
『屋根部屋のプリンス』では、思い切り改築してましたよね・・・。
韓国ドラマ見てると、普通のマンションとかでも賃貸なのに、壁塗り替えたりとかガンガンやってるし、この辺やっぱり国が違うから、いろいろ違いますよね~。

はぁぁぁ~、韓国行きたい。
あいや、とりあえずは、名古屋行きたい・・・。



一喜一憂

2013-12-03 20:34:07 | ユ・アイン
喜ばしいことは、ひとつではないですが(^^)



なんと『成均館スキャンダル』のディレクターズカットのDVD-BOXが10000円ぽっきり(×2)で発売されます!!
きゃあー(*≧∀≦*)
まだ買ってなくて良かったです。ビバ、金欠(笑)
ネットを見ていると、コロのいいシーン、カットされててされてるところたくさんあるという話をよく目にするので、嬉しいー!!!
TBSでは、このディレクターズカット版を放送するんですよね。いいな~。
でも、DVDで見れるからいいや。
その放送見て、またコロ落ちする人が続出して、アイン君の状況なんか良い方に転がらないかな・・・。
日本で人気出ても意味ないのかな・・・。

そして、昨日届いた『奎章閣閣臣たちの日々』・・・ヤバイです。
ちょっとしか読んでないけど面白い!!
ジェシンとヨンハが、特にヨンハが凄いカッコいい!!
「秘密を守ってやるのが友の務めなら、知らないふりをしてやるのも友のつとめ」って…クルクル回ってるヨリムのくせに泣かせる~(T^T)
この小説、じっくりゆっくり大事に読もう(*^^*)

アインくんのおかげで、最近すごく気持ちが充実してる。
だから、アインくんにもハッピーでいて欲しいんだけど、どうなんだろうなー?


リスタート

2013-12-02 20:33:26 | ユ・アイン
今日から私、ちょっと新しい日常が始まりました。
そんな中、ネットをうようよしていたら、なんだか気になるニュースがありました(-_-;)
どうやら、アインくん、去年の夏で今の事務所との契約が切れてて、新しい事務所探してるとか…。
去年の夏ってことは、『カンチョリ』や『チャンオクチョン』の撮影の時は、もう切れてたのかな?
日本のファンクラブ機能してないのもそのせいなのかな~??
このまま事務所決まらなくても、次の撮影入ったりするのかな~?
来年入隊控えてるし、どうなるんだろう・・・(T△T)
私が悩んでも、どうしょうもないことなんだけど、私が悩むから、アインくんは悩まなくていいようしてあげて!!って感じです。


赤裸々GO!GO!GO!

2013-11-28 00:05:00 | ユ・アイン
タイトルはモンキーですが、内容は違います。
ちょっと愚痴りたくて…。

今月に入ってから、韓国ドラマや韓国人俳優のユアインssiのことばかり、たくさん更新してる訳ですが、なんだか今日は、非常に寂しくなることがありました。
というか、アインくんのファンになってから、ずっとつきまとっている寂しさなのであすが、今日書いてしまおうかと…赤裸々に(笑)

日本でのアインくんのファンは、多分『ソンス』で、いわゆる『コロ落ち』した方が多いのかな?という気がするのですが、私もコロ落ちは同じでも、その時期が2年以上遅れていて、私がファンになった時には、日本のファンクラブでは新規会員の募集はしていない状態でした。

更にファンになったコロ…いや、ファンになった頃、ちょうどカンチョリの公開があったり、お誕生日だったりで、ファン同士で集まって応援やお祝いの企画があったり、そして、そういった企画をとりもってくれている、かなり規模の大きい公認のファンカフェがあることも、後日知りました。

そのファンカフェも日本人では入ることは出来ないようですし、どのみち私は韓国語がわからないので、韓国語を勉強してからじゃないと太刀打ち出来ないと思ってはいたのてすが、色々と日本のファンの人達にも親切にしてくださっているというと聞いていたのに、なんと、そのファンカフェが閉鎖してしまうという話を、いつも拝見させてもらってるブロガーさんの記事で知りました。

私は全く直接は関わっていないので、ファンカフェが閉鎖になってしまって、何が変わる訳ではないのですが、なんだか無性に寂しく感じました。
なんだか、ファンクラブも、このまま…なんてことが頭をよぎってしまったんですよね(T△T)

来年あたり、もっと寂しくなることもありそうなのに、大丈夫かな?私(;_;)
まだ見てない作品たくさんあるし、まだ訳せてないインタビューもたくさんあるから、大丈夫だと思うけど。
『チャンオクチョン~愛に生きる~』だって『カンチョリ』まだ日本でいつ見られるか決まってないし、これから出演する作品だってあるだろうし…。

落ち込んでる暇があったら、韓国語勉強しよう!!

読書の秋

2013-11-26 10:20:06 | ユ・アイン
もう冬ですけど…。

上巻読んだ後に『チャンオクチョン』見ちゃって、放心したまま放置していた『成均館儒生たちの日々』の下巻を、ようやく読み終わりました。
凄い面白かったです。
先にドラマを見てるせいか、情景が目に浮かぶようで、笑えるし泣けるし感動するしで、寝食忘れて読む!って感じでした。

王様が、自分の祖父や父親の話をするので、この王様は誰の設定だっけ?って思ったら、アインくんが演じた粛宗の3代後、ドラマにもなってる『イサン』の正祖で、史劇でよく耳にする『サドセジャ』の息子でした。(ソンスのドラマの中でも言ってたのですが覚えてなかった(-_-;))
サドセジャは罪人として実の父親(『トンイ』の息子の英祖)によって殺されるのですが、罪人の息子は王位につけないからと、正祖は即位するために父親の兄と養子縁組をしてるんですよね。
でも、自分がサドセジャの息子であることを堂々と宣言して、無実だった実の父を偲んで色々やってるのが涙ぐましいです。
ドラマでもテサレを反対された時「父が好きだった」と臣下達に話すシーンは、歴史を知ってから見ると、泣けてしまいました。
アインくんの演じた粛宗が、王権を強固なものにするために闘うシーンが多かったので、ちょっとその後の朝鮮てどんなだったのか気にして読んでみると、王様のやりたいことも解って更におもしろかった。
調べながら読むので、時間がかかったけど(^_^;)

そして、やっぱりコロが好き(*^^*)
って思って『トキメキ☆成均館スキャンダル』のDVDを見始めてしまいました。

この、焼き芋をユニに渡す前にフーフーしてあげてるコロ…、本当に優し過ぎです。

原作のムンジェシンも、ユニにも他の誰にも気づかれないように守ってあげてて、凄く切なくなります。
粗野で乱暴者のはずなのに、気の使い方が細やかで、そうだった、女性のように繊細な愛の詩を書けるくらいの人だった…とか思ったりして。
このシーンではユニに「先輩いい夫になりますよ」って言われて、でもその相手が自分なんてことはこれっぽっちも考えてないであろうユニの言葉なのに、照れて表情が緩むコロ…。
食べかすをつけてるユニの口元に恐る恐る手を延ばして、大事なものに触れるみたいにそっと拭いてあげるんだけと、その手を避けるユニ。
慌てて、手を引っ込めるコロ…。
そのくらい許してあげなよ…っていうか、ユニは自分が女性だとバレてることは知らないんだから、ここは男の子として普通にしてなきゃいけないでしょ??ってシーンでしたね。

原作の続編では、コロは結婚していて、相手は14歳という話なのですが、この時コロは23歳の設定だったから、その後に結婚したとしたら10歳以上離れてるので、コロか照れてもお構い無しで、素直に甘えてくれる子だったらいいのに…とか勝手に想像したりして。
コロを尻に敷くような悪妻だったらどうしよう?
続編も早く読まなきゃ。

ドラマでは、当初アインくんには、ハインス役という話もあったらしいけど、コロの役で良かった。
もう、アインくん以外のコロなんて想像つかないし、コロじゃなかったら、こんな優しい顔とか、見られなかった。