ガーデンマスター・有福創さんと山本美月さん（笑った！）

 

最近、お気に入りの園芸動画です。

【かべちょろGardenClass】より

内容もためになるのですが、

登場するご本人「かべちょろ」さんと

お姉さん「姉ちょろ」さんの

やりとりがさりげなくおもしろい！

 

この「かべちょろさん」って

顔出しNGなのかと思っていたら

全然違っていて、

業界ではとても活躍してる方でした。

 

ガーデンマスター　有福創　さんです。

持ってる本にも載ってました❗

 

 

７月２４日の

NHK「趣味の園芸」にも出演されていて、

声が似てるので、

あとで気付いて１人でテンションUP！。(遅っ・・・)

 

この日、山本美月さんの

アドバイザーとして出演していた有福さんですが、

彼女が浴衣に着替えて登場したときに、

あまりの美しさに見とれてしまって、

セリフがぶっ飛んで、

「・・・・。」になったので、

思わず爆笑してしまいました。

本当だったらNGシーンです。

 

すごく純粋そうな方で、

さらにファンになってしまったのですが、

山本美月さん、本当に綺麗ですよね～。

 

彼女は福岡出身なのですが、

もうずいぶん前に、夫が

 

「西鉄電車ですごくきれいな人がいて、

普通の人とはちょっと違ってた（＝オーラかな？）。

たぶんこの人だった気がする。」

と言っていたのですが、

山本美月さんだったのでしょうか。

 

確かめようがないのが残念ですが、

実際に見てみたいなあ・・・。

 

古さも良き♪

住んでる家は築６２年。

最初はアパートとして部屋を貸していたそうで、

２階は、廊下の両側に７部屋。

 

古くて、多少の不便さもあって

今どきの家やマンションにも

憧れるけど

捨てがたい良さもある。

 

すきま風がどこからか入ってきて、

冬は寒いけれど

風のおかげでカビがすることはない。

夏は板張りの廊下がヒンヤリ。

昔は「フローリング」なんて言わなかった。

 

昔使っていたらしい、住人共同の洗面所。

 

挿して、グルグル回して閉めるカギ。

懐かしい！

（毎日使ってるんだけど。）

 

 

生活感、丸出しの台所。(笑)

 

家とは、不思議なもので

使う人がいないと

生気がなくなってしまうので、

たくさんの部屋を

２人で一生懸命使ってます。(笑)

 

見よう（言いよう）によっては、

二階堂酒造  の世界です。

 

そんなに洒落てないか・・・。

（ただ古いだけ！？）

 

 

深夜食堂のうた 鈴木常吉さんはきっといい人です。(*^^*)

深夜食堂、

オダギリジョーさんも出てるし、

好きなゲストもたくさん出演していて、  

楽しんで観ていましたが、

やっぱりオープニングの歌（「思ひで」）に

ぐっと引き込まれて・・・。

 

 

もうずっと前ですけど、CD買っちゃいました。

 

 

アーティスト・鈴木常吉さん。

 

これで初めて知りました。

２枚セットで購入したのですが、

開けてびっくり。

 

 

ご本人のサイン入り！

もう一枚の方にも。

 

 

 

 

これで、

「この人、いい人だ。きっと。」

と思いました。（笑）

 

・・・でも、やけにモノクロが似合う人だ。(笑)

 

どれも、ちょっとノスタルジックで、いいですよ～。。。

ハーモニカとアコーディオンオルガンが

いい味出してます。

 

 

お盆だったので、

ちょっと思い出した歌詞があって・・・。

 

大事な人を亡くして途方に暮れたとき、

こうやって、みんな頑張って生きていくんだー

って思います。

 

その歌詞がこれ。（CD「望郷」より）↓

 

 

 

一日一日、

起きて、

歯を磨いて

ご飯を食べて、

お風呂に入って、

寝る。

 

私も、

大きな喪失感がありましたが、

母が亡くなって６年、

義母がなくなって２年経ちました。

 

 

毎日の繰り返しが

１週間、１か月、１年、３年、5年と経つにつれて

少しずつ前向きになれる。

 

こうやって、

穏やかに、お盆を迎えるようになるのですから、

時間の力って、不思議です。

 

何だか引っかかる日本語

されて、されて・・・・。（笑）

 

昭和、平成、令和を過ごしてきた私には

最近、違和感を感じる言葉が多くて

なんだかなあ～～～と思ってしまいます。

 

TVでも、

タレントさんが飲食店を取材するとき、

アポを取る場面で、

（そもそも、その場面の必要性にも疑問。尺伸ばしかな？）

 

「あの、お店にカメラなんか入ることは可能ですか？」

 

とか言ってるのですが、

「カメラで取材に入ってもいいですか？」

・・・で良くないかな。

と思ったり、

 

高校野球のインタビューでも、

「先輩とかの目を気にしたりしますか？」

だって。

 

「先輩の目は気になりませんか？」

・・・じゃないのかしら？

 

何だか、とにかくニュアンスが

ストレートじゃなくて、

遠まわしで、

遠慮というか、

逃げ腰というか、

何というか・・・。

 

今の時代の、複雑さが表れてるのでしょうか？

セクハラとか、パワハラとか、差別用語とか

禁止用語が多いようで。

 

思ったことを言えない雰囲気です。

 

ちょっとイラッとしますが、

私たちが若い頃は、

年配の人もそう思っていたでしょうから、

順繰りなのかもしれません。

 

そんな中、

８つ上の夫が

とても懐かしい言葉を発してくれました。

 

 

「いも姉ちゃん。」

 

ひっさしぶりに聞いたよ！

「いも姉ちゃん」。

いや、私はそこまで古くない。

 

「懐かしい」を通り越して

さすがに夫を遠く感じましたヨ・・・。(笑)

 

不謹慎だけど笑ってしまったこと

　　　　　西城秀樹さんが亡くなったとき、

　　　　　とてもショックでしたが、

　　　　　この時、郷ひろみさんが感情を抑えきれない様子で

　　　　　放った一言が

　　　　　とても「・・・・？？？？？」だったことがあります。

 

「順番が違うだろーっ！！」

って。

 

見てて、「・・・？」

「はて、どの順番が正解なんだろう？３人の年齢は・・・？。」

と、ヘンなことで悲しさが一瞬飛んでしまって。（笑）

 

えっ？

最年長って郷ひろみさんってこと？

野口五郎さんだっけ？（笑）

なんて。

 

 

気になって調べたら西城秀樹さんが最年長だったので、

ご存命のご家族がいらっしゃるからだったのかな。

真相は謎のままですが。

 

　　　西城 秀樹  
　　　1955年4月13日生まれ

　　　郷 ひろみ
　　　1955年10月18日 生まれ

　　　野口 五郎
　　　1956年2月23日 生まれ

 

 

これは良かったんだけど、

俳優さんで

ちょっと失敗した方の話があります。

 

この方。

甲本雅裕さん。

 

舞台の仲間で、まだ若い方の最期に

病室に居合わせ、

みんな悲しみで号泣してるなか、

彼がこの言葉を発したらしいのです。

 

「順番がちがうだろー！！」

って。

 

その場の顔ぶれは、

そこそこみんな同じくらいの年代ばかりだったようで、

一瞬フリーズしたそうです。

 

「・・・・・？」

 

「はて？この中で一番年な奴といえば・・・。」

って。（笑）

 

年長者：「・・・お、オレ？」（心の声） 

 

視線が彼に集まり、

「・・・・・。」（固）

 

後で振り返って、大爆笑になったそうです。

 

思いっきり、場の空気を乱した甲本雅裕さん。(笑)

 

大好きなブルーハーツ・甲本ヒロトさんの弟さんでもあり、

この話を聞いて、

なんだかとても親近感を覚えました。

 

でも確かに、こういう時の言葉選び、

難しいですね。