実家のなっちゃん。（ブンチョウ） マスコットみたいでかわいいんだー。
今年は、思い切って久しぶりにブログを始めました。
でも早速さぼり気味。
何だか一年間、時間に流されて気ぜわしく過ぎてしまったように思えます。
でもね、ここのところ、
家飲み会 
をちょくちょくやって、
わいわいやったりもして。
「一人ごと」のタイトル通り、
私は一人でいるのが好きなのですが、
少しずつ仲間と心を通わせて、打ち解け合える大切さも実感。
今はＳＮＳで、友達がいっぱいいるような気分になれるかもしれないけど、
いざという時の本当の本当の友達。
なかなかいない。
まずは、「家族にひとり」は必須
かな？
でも、これもままならない人も多いかも。
来年は、もっとオープンマインドで、
気取らないありのままの自分で、人との垣根を乗り越える。
そうなれたらいいな。と思う。
自分らしく、テレッと・・・。
子供のころのクリスマスツリーは、
もう捨ててしまった！
小さい頃に遊んでたおもちゃやゲームなど、
少し大きくなった頃は
「もう使わなーい。こんなのいらなーい。」と思って、
引越しの時などに人にあげたり、処分したりしたけど、
なつかしいアナログのおもちゃなんか、
トイザらスにも売ってなくて、
今頃になって
「あれ、懐かしいなあ・・・。もう1回してみたいなあ・・・。」
と、思い出します。
「生き残りゲーム」（赤白の玉を落とし合う）とか、
「なんとかショック」（時間切れになったらパン！とはじけるパズル）とか、
「ミニチュアのボーリング」とか・・・。
・・・・・知らないですよねー。 
ま、後悔しても仕方ないので、
新しくいろいろ組み合わせて作ってみましたー！
そういえば、
「これまでの自分と違うことをやってみる」って、
いいことらしいですよ
バツイチ主人のお孫ちゃん ＝ だから、私の孫でもあーる！
・・・・の、保育園に行ってきました。
ここは、ベテランで年配の園長先生。
本当に子供たちをのびのびあったかく包んで
育ててくださっている印象があったのですが、
この日、ますますそれを感じましたね～。
このリハーサル中も、
一生懸命子供たちを励ますように、
全身で手拍子を叩いてご覧になってました。
写真は、お孫ちゃんとはちがう年長さんクラスの合唱の様子ですが・・・。
歌は、となりのトトロの「おかあさん」。
プロの上手な歌も好きでしたが、
生の子供たちの歌に、
私もちょっと ウルッ 
ときてしまいました。
で、園長先生を見ると・・・・・
ハンカチで涙を拭いてご覧になっておりました。
私は、滅多に大勢の子どもたちと接することがないので、
新鮮さも加わって、
純粋な子供たちの歌に感動したのですが、
毎日接している園長先生が涙を流して感動されてるので、
ちょっと びっくり
しました。
この園長先生、
どんだけ子供たちが好きなんだろう ・・・・
仕事をしながらだったり、忙しい毎日で、
子供を育てているお母さん方は、
子供が言うことを聞かなかったり、
きょうだいでケンカをしたり、
泣いたり、騒いだり、病気をしたり・・・・いろいろ大変でしょうけど、
子供といると、時々（!?） 純粋な気持ちを思い出させてもくれます。
自分が子どもだった時の
お母さんに対する思いを大事に持っていたいし、
自分もこんなお母さんになれたら、
子供は本当に幸せですよね。
おかあさん（となりのトトロより）
おかあさんが まっているから
うさぎになって とびはねていきたいな
ことりになって あおいそら
とんで いけたらな
はやく あいたい
おかあさんに とびついて
おはなし したいの あのこと
ふたりきりで きいてほしいの
わたしのねがい
だれにも いえない ひみつ
おかあさんが よんでいるの
みみを すませば
きこえる やさしいこえ
わたしもよぶの おかあさん
げんきになってねと
そっとつぶやく
まほうのゆびで あんでくれる
わたしのおさげ かたちよく
かがみのまえの すました ふたり
にているかしら
しあわせ おはなもゆれる
おかあさんは かなしくても
なきがおなんか みせないわ
いつも きれい ほほえんでる
わたしもわらう
だいすき すてきな おかあさん
歌：井上あずみ
作詞：中川季枝子
作曲：久石譲
