春に山の木々の間から「舞妓さんのカンザシ」を連想させる藤の花が爽やかな香りを一面に漂わせていました。
マメ科の落葉藤本(つる植物)別名ノフジです。
蔓は左巻きで、庭園に植えられるフジ(藤)は右巻きです。アサガオの蔓とは逆です。
白花のヤマフジ「白花美短」(シロカビタン)(白甲比丹)
桃色のヤマフジ「昭和紅藤」(赤甲比丹)などもあります。
山野に広く自生していて、好きな花の一つです。
その「ヤマフジの実」
これは、10月初旬の様子です。
これは、今日のヤマフジの実です。(11月21日)です。
ビロードのような皮?の中には7個の種が入っていました
大きな、ひろーい(猫の額ほど)の庭に早速植えようとおもいます。
さあ 来春芽がでるかしら?
担当(K)