昨年の夏に癌を克服し復活した時に当ブログに載せた、レッドソックスのジョン・レスター投手がロイヤルズ戦になんとノーヒットノーランを達成しました。 本人は勿論家族・チームメイト・ファン・友人など彼の闘病生活を支え応援した、周りの多くの人々にも特別な出来事で大きな喜びとなりました。 まだ24歳の若さですこれからの成長が楽しみな選手です。
大記録を達成しガッツポーズのジョン・レスター投手。
彼の闘病生活を支えたチームメイトの手荒い祝福!
一方同じア・リーグ東地区で苦戦が続く、NYYのA・ロッドが18試合ぶりに出場しました、欠場中の17試合でチームは6勝11敗と大きく負け越し、彼の復帰でチームの復活も期待されましたが、投手陣が崩れ彼の2打点も勝ちに繋がりませんでした。
早速2打点でアピールのアレックス・ロドリゲス、チーム浮上なるか。
通算2127安打・打率3割8厘、93年から02年までの10年間中ストで試合数短縮の94年を除き毎年30本以上のホームランを打ち、10年連続シルバースラッガー賞を獲得、通算427ホームラン中メジャー捕手で最多の396本を記録した強打の捕手マイク・ピアッツァが引退を表明しました、ドジャース・メッツなどで攻守の中心で活躍、ドジャースで野茂投手のメジャーデビュー時バッテリーを組んでいたことで日本でも有名でした、また野茂がノーヒットノーランを記録した時も捕手として好リードで助けました。
メッツ時代のM・ピアッツァ捕手。