野球バンザイ・湘南BEERS(ビアーズ)

湘南在住の野球小僧が結成した軟式野球チームです、いつも
全力プレーをモットーに勝利に向かう燃える(萌える)集団です。

来年は

2007-12-31 13:36:11 | Weblog
今年は秋の市社会人野球大会で5回戦(準決勝)進出しベスト4入りが出来た事が最大のトピックスです、プロ野球界ではMBLでは松坂ボストンがワールドシリーズ制覇、NPBは落合中日が53年ぶりの日本一、原巨人がセ優勝、六大学はハンカチ王子の早稲田が優勝、星野ジャパンは北京五輪の出場決定などがありました。
来年は日米球界どんな話題が出るのでしょうか、オフに膝の手術をした松井の復活はなるか?ヤンキースはワールドシリーズへ行けるでしょうか?2年目の松坂は?イチローは更に進化を見せるか?外人大補強の巨人は日本一を取れるでしょうか?北京五輪で星野ジャパンは優勝できるか?MLB入りの福留・黒田はどんな活躍を見せてくれるか?などなど興味は尽きません。
来年われらビアーズは先ずまだ勝った事が無い、春の大会での1勝を目指します、それはメンバー各自がどのように冬場を越すかにかかっています、冬に鍛え春に咲こう!
最後に今年はたくさんのアクセスをいただきありがとうございました、来年も宜しくお願いいたします、よいお年をお迎えください。

写真は4回戦勝利し、準決勝(5回戦)進出を決めたメンバー。

あと一日・・・

2007-12-30 20:57:29 | Weblog

今年も残すところ後一日となりました、明日は偉大なるメジャーリーガー、ロベルト・クレメンテが救援物資を被災地に運ぶ途中で事故死をした命日でもあります。
今年も多くの著名人が亡くなりました、個人的には3月・12日(79歳)作家城山三郎、3・27(80)コメディアン植木等、5・27(40)歌手坂井泉水、6・28(87)元首相宮沢喜一、7・18(98)元共産党議長宮元顕冶、8・1(70)作詩家阿久悠、9・29(89)アシックス会長鬼塚喜八郎、10・7(32)オートレーサー阿部典史、10・12(73)建築家黒川紀章、10・18(59)木原光知子、11・11元NEC会長関本忠弘の各氏が特に印象に残っています。
そして野球界では超の付くスーパースター2名がなくなりました、5月21日に87歳でなくなった野口二郎さんは旧制中学時代に甲子園大会でノーヒットノーランを含み4試合全て完封勝ちで優勝の快挙を上げました、その後大学を中退しプロ入りすると2年連続33勝し4年目に40勝をあげ43年までの5年間で156勝し44年絶頂期に戦場へ、46年から復帰し52年まで投げ投手成績は通算237勝・防御率1.96と驚異的な数字を残しました、更に打者としても31試合連続安打を含む830本の安打を記録、文字通り鉄人と呼ばれるに相応しい活躍でした。
11月13日には日本シリーズ3連敗から4連投4連勝しあの神様・仏様と呼ばれた稲尾和久さんがまだまだの70歳で亡くなりビックリしたのは記憶に新しいところです、年間42勝の記録ホルダーでもあります。



稲尾和久さん              野口二郎さん



最後に8月になくなった阿久悠さんのお別れ会の会場に飾られた詩から。
夢は砕けて夢と知り
愛は破れて愛と知り
時は流れて時と知り
友は別れて友と知り・・・

あなたは今年何を知りましたか・・・


大ヒット曲連発昭和の歌謡曲黄金時代を築いた阿久悠さん


12月31日に・・・

2007-12-27 23:46:15 | Weblog
ビルゲイツなど著名な実業家はよく巨額の寄付を慈善団体などに寄付し、金銭面で大きな社会貢献をしますが、ファンに支えられているプロスポーツ選手特にメジャーリーガーは金銭的な援助に止まらず自ら出向いて被災者を励ましたり、難病者を力付けたりすることを惜しまず実践します、彼らが持つ名声と高収入を使って活発に慈善事業を行う事で多くのメジャーリーガーが人格者として社会的にも認められています。
慈善事業で有名なのは何といってもプエルトリコ出身のパイレーツのロベルト・クレメンテです、日ごろから熱心に慈善活動を行っていましたが1972年シーズン最終戦で3.000本安打を記録、その年の12月23日ニカラグアで大地震が発生し大きな被害が出ると12月31日、自ら調達した救援物資と共に被災地に向かう途中の飛行機で事故死しました。
その後その年に慈善活動などでもっとも優れた人格者と認められたメジャーリーガーにはロベルト・クレメンテ賞が現在も授与されて最高の名誉とされています。

ピッツバーグ・パイレーツのロベルト・クレメンテ、3000本安打のほかライフルアームと称された驚肩・強打でMVP・首位打者、12回連続のゴールドグラブ受賞・12回のオールスター出場など選手としても超一流の実績を残しました、しかし人としての功績はもっと輝かしいものです。


難病少年を見舞い激励するNYMのカルロス・ベルトラン
彼もクレメンテと同じプエルトリコの出身です


審判講習会1.

2007-12-16 21:13:22 | Weblog

今日は来期の市の大会参加チームに義務付けられた各チームから出す審判応援制度に向けて、審判講習の第1回目が200名を越える多くの参加者により笛田球場で行われビアーズから2名が参加しました。
講習内容は 2塁・3塁の塁審のランナーの状況による立位置、走者のアウト・セーフの判定時の動きと見る位置、外野フライに対する動きと判定、そのほかゼスチャーと様々な留意点などを教わり、今日の講習を終了しました。なお資生堂さんと三菱電機特機さんのご協力を頂きました、ありがとうございました。
次回は来年2月に第二回目が東レグランドで予定されています。
今回チームから2名以上の審判員を出せず、来期は市の大会への参加を断念せざるをえないチームもあり、来期の大会参加チームは残念ながら大分減りそうです。

講習会の様子


審判講習

2007-12-11 20:35:51 | Weblog
来期からは市の大会参加チームは2人以上の審判を出すことが義務付けられました。
今月16日(日)に1回目の講習会が笛田球場で行われ私も参加します。
私自身審判はリーグ戦や練習試合では頻繁に行っていますが市の大会はより正確なジャッジが求められます、しっかり勉強し正確・公平な審判が出来る技量を身に付けたいと想います。アウト・セーフやフェア・ファール・ボーク・ハーフスイングなどの判定のほか、守備妨害なのか走塁妨害になるのかなど微妙な判定も瞬時に正確に出来るように頑張ります。


打球の行方を追う目、打者はNYYのA・ROD


どうなる?松井(秀)

2007-12-07 10:32:29 | Weblog

このところ松井(秀)に関しての話題が多く聞かれます。
ヤンキースの左翼の守備位置はジョニー・デーモンで決まり、松井はDH、しかもあの強打のジアンビーとの厳しいDH争いとなり控えに回る可能性も大きい状況との記事。
更にトーリ監督が就任したドジャースあるいはツインズそして最近ではSFジャイアンツがポストボンズとして獲得に動くとの話も出ています、このオフは落ち着かない日々が続くと思います、来期どこでプレーするにしろ、先ず手術した膝をしっかり治し万全の体調を作り、松井らしい豪快なバッティングを見せて欲しいものです。
引退がささやかれていた左のエース、ペティットも現役続行Aロッド・ポサダなど他の主力選手もほとんどが残留、来期の優勝を目指すNYYで活躍できれば最高ですがどうなるでしょうか?


長旅の疲れか成田で大あくびの松井(秀)


春から出直し!

2007-12-03 09:40:38 | Weblog

市の秋の大会はAクラスは資生堂・BクラスはJR大船運輸区、そしてビアーズを含め63チーム参加のCクラスがMBクラブと終わってみれば実力上位チームが順当に優勝し終了しました。
ビアーズも目標のベスト8を上回るベスト4進出を果たしました、これで満足する事無く来期は更に上を目指します。
サンレモ・リーグ納会も終わり、年内の野球関係で残る参加行事は16日笛田球場で開催される審判員講習会のみとなりました。
来期も3月から始まるサンレモリーグと4月からの市の大会を中心に練習試合を含め打って・走って・投げて・捕って、目一杯野球を楽しみたいと思います、先ずは春の大会での初戦突破を目指します。



獲得に動いていた松井(稼)をアストロズに獲られたシカゴ・カブスは全力で写真の福留獲りを目指します、シカゴのもう一チームホワイトソックスも同じく年俸16億5千万円を提示、果たしてどんな決着を見せるでしょうか。



大会終わって

2007-12-02 13:27:38 | Weblog

先週の大会決勝戦は準決勝でロジャースさんの速球投手を打ち込み、快勝したMBクラブさんが決勝戦も天狗さんを打ち破り優勝を飾りました、安定しているベテランの右のエースと速球が自慢の若手左腕投手の二枚看板と強力打線で圧倒しました。
MBクラブさんはこれでここ3回大会参加し、2回優勝し1回の準優勝と抜群の成績を残しています。
これで来春の大会まで4ヶ月ほど間が空きますが、この間にランニング・キャッチボール・打ち込みなど自主トレで各自がレベルアップし、来期はニュービアーズをアピールしましょう。
大会は60チーム強が参加します、そのほとんどのチームが力は拮抗しており大きな差はありません、どのチームも1回戦敗退の可能性があります、ビアーズは春はまだ未勝利です、1点にこだわる厳しい野球で1戦1戦を全力で戦い春も上位進出を目指します。



愛犬と戯れリラックスするイチロー選手、来期はどんなニューイチローを見せてくれるでしょうか。


大会投・守成績

2007-12-01 15:28:49 | Weblog

先ず目に付くのは与四死球の多さでしょう、6試合で得た四死球21個、与えた数は35です、特にやはり疲れの出る終盤に多く出ています、継投を考える必要があるかもしれません。
エラーは外野で1つ内野手が3つと堅い守りが出来ています、野手を信頼して打たせて取る投球、ストライク先行のテンポ良い攻めの投球が望まれます。
盗塁は取った数23に対し、許した盗塁は13個と抑えていますが天狗さんには6盗塁と走られました、逆に足で圧力をかけられ逆転負けに繋がりました。
6試合で26得点21失点、1点差は2勝1敗・2点差は1敗・3点差2勝で4以上点差のついた試合はありませんでした、勝負強さが出てきたと思います。
秋の大会では再三のピンチを投手を中心に守り切って僅差で逃げ切ることが出来ました、投手を中心に守りの向上によるものでしょう。
なお今晩はサンレモ・リーグの納会があります、サンレモ所属の天狗さんは決勝戦どうだったのでしょうか。



難病や逆境を克服し復活した選手に対し贈られるトニー・コニグリアロ賞を受賞したBOSのジョン・レスター投手、ガンとの闘病からシーズン終盤復帰しワールドシリーズでも先発勝利の活躍で。