3日土曜日はMLBで現在メジャーでレギュラーの日本人野手7人全選手がマルチ安打を記録しました。
まず今季初の松井(秀)・イチロー対決の第2ラウンドで2試合ぶりに4番復帰の松井は5-2の1打点で連続試合安打を13とし、自己の持つ記録16に迫っています、試合はNYYが連勝しました。
13試合連続安打の松井(秀)。
前日3安打のイチローはこの日2安打1打点で連日のマルチでした、3試合ぶり出場の城島も2安打しました。
連日のマルチ昇り調子のイチロー。
5月に入り2安打・4安打と連日マルチで、この試合メジャー初の4番に座った福留は3安打2打点と期待に応え、チームの勝利に貢献しました、打率も.348と急上昇です。
初の4番で結果を出した絶好調福留。
ここへ来て好調のパドレス井口は逆転の2点タイムリーを含む2安打、今月2度目のマルチ。
攻守にはつらつプレイの井口。
アストロズの松井(稼)は2安打2四球の4出塁、全打席出塁し2得点の活躍でした。
ここ2試合ヒットの無かった、レイズの岩村も2号ソロホームランを含む2安打1打点し復調の気配か。