MLBの試合を観ているとやはり日本の野球との違いを時々感じますフィジカルの強さがダイナミックでスピーディーなプレーを可能にしますが特に肩の強さは目を見張るものがあります、今日(アメリカ時間29日)のヤンキース対アスレチックス戦で名手ジーターをしてもめったに見られない超ファインプレーがありました、三遊間の強い当たりのゴロを勢いよく追いかけたジーターは三遊間の深い所で逆シングルでギリギリで捕球すると捕りに走った方向(1塁の逆方向のレフト方向)へ大きくジャンプしながら空中で体を反転しファーストへストライクの送球をし打者アウトでした、いままで三遊間のゴロに対しショートストップのファインプレーは数多く見ましたが今日のジーターのプレーは捕球した位置・体勢からあの送球はありえな~いものでアウトは不可と思われました、鍛え抜かれた強靭な足腰と肩と強いリストそして空中でのバランスの良さが生んだ超人的な動きのビックプレーでした。
もう一つ松井の前にライナーが飛びスライディングキャッチを試みましたが昨年の大怪我と同じように左手グローブの先がグランドに引っかかり手首が返りまたかと思わせるドッキリシーンでした、スライディングキャッチにいくときはグラブを立てずに寝かせて滑りグラブの先がグランドにひっかから無いように気をつけましょう。
写真はヤンキースの黄金時代を築き野球に今日の隆盛をもたらした最大の功労者であるあのベーブ・ルース(左)とルー・ゲーリック今でもファンに圧倒的な支持を得ています。
もう一つ松井の前にライナーが飛びスライディングキャッチを試みましたが昨年の大怪我と同じように左手グローブの先がグランドに引っかかり手首が返りまたかと思わせるドッキリシーンでした、スライディングキャッチにいくときはグラブを立てずに寝かせて滑りグラブの先がグランドにひっかから無いように気をつけましょう。
写真はヤンキースの黄金時代を築き野球に今日の隆盛をもたらした最大の功労者であるあのベーブ・ルース(左)とルー・ゲーリック今でもファンに圧倒的な支持を得ています。