沼津東 1対3 小山
沼津東 10対0 沼津市立・誠恵
代替大会が終わりました。
ここまで10人が残って、取り組んでくれました。悔しさもあると思います。でも一生懸命に取り組んできたからこそ感じることでもあります。
サッカーがさまざまなことを教えてくれました。
この1年の彼らの成長は計り知れないものです。
成せばなるということを体現してくれました。
放課後講習など満足のいくトレーニングがつめないことも3年だからこそ。
サッカーを生活の中に入れることの大切さ、だからこその生活の余裕、沼津東高校サッカー部として理想の姿だと思います。
最後は1.2年もプレーしました。ここまでの感謝をプレーに表現する。やり抜くことの大切さ、覚悟を持つことの大切さと難しさ。
受験も同じです。目標を高く持ち、最後までやり抜く。
続けているうちは、挑戦も続いています。
3年生の今日のプレーは、指導者、下級生、保護者の胸にはっきり刻まれました。
意志あるところに道は必ずあります。