加藤学園との選手権で、勝負事のシビアな現実に直面しました。
決して調子が悪かったわけでもなく、選手は全力で戦い抜きました。例え流れからでなくても、セットプレーからでも得点は得点、失点は失点です。
3年生が多かったからとかは言い訳に過ぎません。ここまでの取り組みの成果の差だと思っています。勝てるチームはどんなに苦しくても勝ちます。同じ土俵でも構え方や戦い方を工夫する。
沼津東高校の選手の心技体の特長を生かせるような戦い方、いわゆる沼津東としてのストロングポイントを磨いていく。
試合で学ぶことがたくさんあります。
相手が強くても抵抗できる引き出しを備えていきたいと思います。
応援ありがとうございました!
負けた時こそ、私たちの強さを自覚できるような人間でありたいですね。