最近のみーや★
twitterとメールで食べ歩きやら、宇宙系イベント参加やら、MHP3やらをポチポチとやってます。
 



衝動買いといっても、発売日前から目をつけていて、発売日に店に行っても無かったので忘れてたのを、見つけたので買ってしまった、という状態ですが。

どのあたりが衝動なのかというと、元々は32Gモデルの黒(日本未発売・日本は黒が16Gで白が32G)をAmazon.comから買おうと思ってました。
円高なので送料込みでも日本の価格より安いのです。

でも、正月キャンペーンでポイントアップのヨドバシカメラでAmazon.jpより安い価格を提示されたので思わず、と。
結局容量の魅力に負けて白を選びましたが。。


http://www.amazon.co.jp/dp/B001IDYG4Y/
http://www.cowonjapan.com/product_wide/product_o2_overview.php


●これはメディアプレイヤーです。
しかも、iPodやwalkmanのようなプレイリスト管理ではなく、フォルダにファイルを放り込むだけで再生可能。
(プレイリスト・フォルダ配下・サブフォルダのみを選べます)
もちろん、音声だけでなく動画や写真もOK。
さらに、リナックスのアプリを追加することが可能らしいです。
標準添付はテキストビュアーと、手書きメモ帳。
メモ帳は塗りつぶし機能が無くペンの太さと色のみを選ぶシンプルな物ですが、480x272の解像度ではそれで十分。
特に保存動作をしなくても描いた状態を維持してくれるのが優秀。


●再生可能な動画フォーマットが一番多いです。
テストしてみたところ、DivX、XviD、wm9、H.264の全てが再生可能でした。
これだけ再生できれば個人的には十分ですが、.flvは再生できないので変換が必要になります。

>ファイルフォーマット AVI、WMV、ASF、MP4、MATROSKA(MKV)、OGM、MPG/MPEG、DAT、MTV
>ビデオコーデック DivX 3.11/4/5/6、XviD、MPEG-4 SP/ASP、WMV 9/8/7、H.264、M-JPEG、MPEG 1


●再生可能な解像度も広めです。
720pの動画までサポートしてますが、試してみたファイルではコマ落ち音ずれしました。
アスペクト比も4:3、16:9、映像指定と選べます。

>ビデオ解像度 最大 1280x720、30 fps


●本体にスピーカが付いていて、結構大音量です。
ヨドバシの店頭で腕の長さほど離した所で試したところ、最大音量でも音割れせず、周囲の音に負けずに聞き取ることが出来ました。
ヘッドフォンのみでいいような気もするでしょうが、防水パックに入れてお風呂で見るときに必須なんです。


●SDカードが使えます。
本体のメモリと別にSDカードも使えます。
ファイルを一つずつならコピー可能なので、ノートPCを広げるほど派手じゃないファイルのやり取り(デジカメ写真とか)には便利かも?


●電池が持ちます。
4.5時間の充電で、動画なら8時間、音声なら18時間再生可能、となってます。
実際、移動中や昼休みに使いまくっているのに、バッテリーバーが減るのを見たことが無いです。



と、ここまでいいことずくめのように書いてますが、予想通りというかなんというか。
●タスクが重くて自爆することがあります。
動画再生中に頻繁に再生位置を変更すると簡単に落ちます。
でも、自爆タイマーが短くて再起動も早いのであまり苦ではなかったり。


●マニュアルがとてもとてもシンプルです。
同梱の紙マニュアルは充電の仕方とか、添付品の使い方くらいしか書いていません。
電子マニュアルがCD-ROMに入っているらしいですが、COWONのサイトから落としました。
こちらも、一通り触ってわからないところをチェックしようとしたら、触って得られる程度の理解分しか書いてませんでした。
まぁ、触ってみてわからないところは特に無かったので問題ないですが。

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前回のiHP-120 CF化は正規ファームではCFを認識しないというところでつまづいてそのまま放置してましたが、混在さんからrockbox化しないとダメだという指摘をいただき、rockbox化することにしました。
余談ですが、混在さんは2.5インチHDの搭載に成功したようです。
みーや★は録音を多用するので無音のCFの方がありがたいのですが、大容量化への道もあるというのはうれしいですね。


rockboxのサイトは英語で、読むの面倒なので探してみたら丁寧なインストール解説blogを発見しました。
H120にRockboxの日本語版をインストールする手順(明鏡止水)


rockboxインストールはあっさり成功しましたが、いきなり大失敗をしたので書いておきます。
使用フォントを日本語にする前にGennelal SettingsのLanguageをJapaneseにしてしまうと全ての文字が文字化けしてしまい、その後の操作が出来なくなってしまいます。
rockboxに慣れていればそれでもどうにかなるかもしれませんが、この状態からは以下の手順で復旧しました。
 1:電源を落とす
 2:Recボタンを押しながらオリジナルファームで起動
 3:PCに接続し、rockboxフォルダを削除&再展開
 4:rockbox起動

あと、上記インストール手順では
Rockboxを立ち上げて、「Settings→General Settings→Display→Browse Fonts」でフォントファイルを選択し、「Settings→General Settings→Language→Japanese」を選択しましょう。

とありますが、実際にフォント変更が出来るのは下記の場所でした。
 Settings→Theme Settings→Browse Fonts


さて、日本語フォント選択もうまくいったので、次はいよいよCF化。
しかし今度はこんなエラーが表示されてしまいます。
 ATA error: -80
 Insert USB cable and press a button

この状態ではどのボタンも操作を受け付けず、シャットダウンもできません。
指示通り(?)USBケーブルを接続してみましたが、やはりどのボタンも無反応。

このままリセットボタンを押すとオリジナルファームが起動し、そのままPCに接続されました。

CFはまっさらなのでこちらにもrockboxフォルダとフォントをコピーして再起動してみましたが、やっぱり同じエラーで止まります。

結局うまくいかないので、HDに戻しました。
A-DATAのCFの方が相性が良いという記述も見かけたし、Transcendだとだめなのかなぁ?


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手持ちのmp3プレイヤーはiReverのiHP-120というもの。

5年ほど前に購入したのだけど、会議の議事録を作るのに録音機材がほしいと探してました。
当時(実は現在も)は単体で長時間、満足のいく音質で録音できる手ごろな大きさの機材はiHP-120のみでした。

特に壊れたとか不調だとか言うわけではないけど、内臓HD生産中止といううわさも聞くし、5年も使ってるからいつ壊れてもおかしくないし、もうちょっと容量も欲しいしということでHDを交換することにしました。

HD生産中止のうわさは本当だったけど、探せばまだまだ40GBが入手可能です。
ただこの機種(に限らないと思うけどHD搭載機種)は、録音の際にHDの駆動音を拾ってしまい、後で聞きなおすときに中々耳障りなので、出来ればSDカード等にしたいと思ってました。

で、色々検索して見つけたのがこの記事、“iHP-120いじり その1 フラッシュメモリ化 (ピアノ練習、猫、旅行記、その他 -- kon**i さん)”。
コンパクトフラッシュ用の変換アダプタを使って32GB化するというものです。

早速、同等品を取り寄せて挑戦してみました。

分解にはT5というサイズの星型ドライバーが必要です。
その他分解の手順はこのサイト、“DA2WB18D2 iRiver iHP-100, iHP-120, iHP-140, iGP-100 Battery Installation Guide”が写真入でわかりやすいです、英語ですけど。

分解、組み付け、起動は問題無しでしたが、CFをフォーマットしようとしたら、フォーマットできないというエラーになってしまいました。

ためしにUSBケーブルを接続してみたところ、Windowsからはきちんと認識され、ファイル転送もCF上のファイル再生もうまくいきました。
この状態でiHP-120をリセット、やっぱりだめです。

とりあえず、元のHDを接続して作業終了。
しばらく原因を探ってみますが、早めに40GBを調達しておくのも手かも?


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携帯音楽プレイヤーとして、iRiver H120を使ってます。
これを購入したのは、当時MDがすでに役不足(メディアを常時十数枚持ち歩いてた)のと、会議の録音をする必要があったためです。
iPodも2世代目が出始めたところたっだのですが、単体で長時間高品質で録音できるのはこの機種だけでした。

これが4年前のこと。

時代は進んで、びっくりするくらい小型のものが出てきました。

特にこれ。
Apple iPod shuffle 1GB MA564J/A
アップルコンピュータ


本体がクリップで服に固定できるほど小さいので、リモコンから本体まで伸びるケーブルのわずらわしさがありません。
Bluetoothヘッドフォンという選択肢もありますけど、ヘッドフォンの電池残量を気にしなければならないのは、ちょっと嫌ですし。

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ところで、次の携帯音楽プレイヤーが欲しいなと思っている最中に、ノイズキャンセリングヘッドフォンを買ってしまいました。
ノイズキャンセリングヘッドホン ブラック MDR-NC22 B
ソニー


以前に使っていたSONYの初期型を大分前に壊してしまっていたのですが、電車の中でも小音量で聞けるのが気に入っていて、いづれまた買おうと思ってました。
これのひとつ前のモデルはあまり気に入らなかったのですが、このモデルはヘッドフォン形状や本体の小ささが気に入りました。
ちなみに、電池がなくなっても普通のヘッドフォントして使うことができます。

このヘッドフォンとiPod Shuffleの組み合わせはかなり魅力的で、購入する直前まで行きました。
知り合いがNW-S706Fを買ったと聞くまでは。

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SONY ウォークマン Sシリーズ FMラジオ内蔵 メモリータイプ 4GB ブラック NW-S706F BM
ソニー


iPod Shuffleよりは大きいですが、駆動時間もメモリ容量も勝っていて、さらに、ノイズキャンセリングヘッドフォンなのです。
店頭で試したときは、音楽を聞いていない状態ではノイズキャンセル機能を作動させられないので敬遠していたのですが、ノイズキャンセルのための逆位相音の制御ができると聞いて、思わず買ってしまいました。
購入前にわかっていたもうひとつの欠点は、専用ソフトを使わないと音楽を登録できないことですが、お気に入りの曲を集めて放り込むという使い方をしているので、何とか我慢できます。
本来の使用意図は、たくさんのCDを詰め込んで、その中から年代別・アーティスト別・好み別のシャッフルを行うらしいのですが、みーや★にとっては余分な機能でした。

使い勝手ですが、電源offの状態から再生ボタンを押すと3秒程で音楽が再生されます。
iRiver H120は起動に数十秒かかるので、これはびっくり。
一方で、ソートする順番がファイル名ではないので、聞きたい狙った曲を探すのが大変です。

ノイズキャンセリング機能は結構優秀で、会話するためにヘッドフォンをはずすと、あまりの周囲のうるささにびっくりするくらいです。


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このカテゴリ(PC)を書くときは、このタイトルばっかりかも?
最近、特に新製品にする必要も感じないので、どうしても不調→メンテって感じになりがちですね。

今回の不調は、ファイルサーバーが“起動しなくなった”です。

クーラーが壊れた直後に熱暴走してしまい、かといって修理中に汗を落とすわけにもいかないので、クーラーが返ってくるまで放置してました。
部屋が涼しくなってから起動してみたら、プライマリIDEを認識しません。
何回か再起動したところで認識したので、そのまま使用していたら数日後に家のブレーカーが落ちてしまい、そのあと起動しなくなりました。

現象はプライマリIDEが認識したりしなかったりだったのですが、IDEのデバイスをケーブルセレクトにしているのが原因だろうと当たりをつけて、マスタ・スレイブ設定に切り替えてみたら立ち上がりました。

そのまま使っていたら、一晩でまた動かなくなってしまいました。
動かなくなる前に難しいアラートメッセージが色々表示されましたが、どうやらHドライブへのアクセスに失敗したということのようです。

翌週末、再度分解。
そのPCは別のPCの下に設置してあって、上のPCがキャプチャマシンなため、録画する番組がない週末にしかPC停止できないのが、ちょっと厄介です。

分解、正確にはサイドパネルをはずしただけの状態で起動できるようになるのですが、とりあえずその状態でHドライブのスキャンをしてみると、回復できないエラーがあるとのこと。
HDは寿命のようです。
ここでCドライブが動いてしまっていたので、とりあえずこちらは放置して運用開始、3時間で停止、また1週使えず・・・


で、翌週、つまり昨日分解してみて、ようやく不調の原因がわかりました。
今までは回っていたノースブリッジファンが回らなくなっていました。
指で勢いをつけてやると回るのですが、内部で抵抗が大きいためか、結構発熱します。
この熱のせいでノースブリッジが熱暴走していたようです。
たまに動くのは、きちんと冷えていた時のようで。。。
あと、Hドライブを再フォーマットしてみたら、“フォーマットを完了できませんでした”という珍しいエラーを見ました。
どうやら寿命ですね。

一度に2ヶ所壊れると見つけにくいですねぇ・・・
時間と場所があれば色々テストできるんだけど、週末に2時間しか触れないと、特に。



追記:2006/09/11

完全に分解して色々組み替えてみた結果、CドライブとHドライブが寿命だったようです。
MBは完全無実。(ノースブリッジファンの被疑はあったけど)
さて、別MBとそれようのケース用意してしまったし、どうしようかな・・・

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誕生日ネタをもうひとつ。

色々あった一年だったので、鬱憤晴らしのために自分用の誕生日プレゼントに、TViX HD M-5000Aを買っちゃいました。

録り溜めしている番組を見ることが出来ないことの原因のひとつは、再生に使おうとしているPCをほかの事に使っているためなので、これがあればディスプレイのビデオ入力子画面機能を使って、見ることが出来るようになるのではないかというわけです。

一緒に買った320GのHDを取り付け、早速PCに接続&フォーマット。
フォーマット終了後に評価用の動画ファイルをいくつか転送し、再生してみました。

最初はほとんどのファイルが再生不能で、はずれを引いたかなとがっかりきましたが、再起動したら問題なく再生できるようになりました。
USB接続から切り離したら、一度再起動するほうがいいのかな?

出荷製品のファームバージョンは1.3.6ですが、最新のファームは1.7.3のようなので、これを入れたら直るのかも?

操作もしやすいし、これは結構お買い得かも?
これは最高級の機種で3万5千円もしましたが、、LAN経由でPCのファイルを再生する機能とかいらないのであれば、TViX M-3100Uあたりが2万円と買いやすい値段でお勧めです。


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入院中のインターネット禁断症状から衝動買いしたW-ZERO3ですが、さすがにWindows機器というだけあって、ネットサーフィン(死語?)は快適で、毎日電車の中で使いまくっています。

そのW-ZERO3に音楽ファイルを転送してミュージックプレイヤーとして使ってみたところ、ファイル操作がやりやすかったので思いのほか使いやすかったです。

特に便利だと思ったのは、W-ZERO3が電話であること。
電話がかかってきたらイヤホンをはずさずに通話が出来るのはもちろんですが、それよりも電話というのは24時間通電状態であるということのほうが大きいです。
つまり、機器の起動を待たずに音楽を再生できます。
数十秒の差なのでしょうけど、「あの曲聴きたい! 今すぐ!!」という時には大きいです。

欠点は、電池が持たないこと。
3時間ほどで電池切れになってしまいますが、こうなってしまうと電話としても使えないのが致命的。
auのリスモも同じじゃないかな?と、余計な心配をしてしまいます。



こんなW-ZERO3ですが、今度は動画プレイヤーとしてはどうだろうと思い試してみました。
PSPを動画プレイヤーとしていたのですが、最近はモンスターハンターをレジューム状態にしていることが多く、きちんとセーブ中断していないので動画再生できなかったりするので。

PSP用にエンコードされた動画についてはストレスなく再生できました。
ベンチマーク(ノーウェイト再生)の結果は180%程度。

一方、保存用にエンコードされた動画のベンチマークは30%程度。
かなりコマ落ちというか、ぱらぱら漫画+音声といった感じです。

でも、実はこれで十分だったりして。
外に出てまで見たい動画というのは、取り溜めした番組の消化なので、内容がわかればよいのです。
見たいシーンは帰宅後にゆっくり見ればよいのです。

1台で何でも出来ちゃうW-ZERO3、お勧めですよ~(^^


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以前にもちらりと書きましたが、改めて・・・

ウィルコムのPDA端末、W-ZERO3買っちゃいました。

すでに1週間くらい使用していますが、いつでも・どこでもweb閲覧できるというのが快適で良い感じです。
一つ前の記事も、W-ZERO3で編集したのですが、goo blogの編集画面のJAVA ScriptがIE用なので、Operaではうまく編集プレビューが見れなかったこと以外は、特に問題なしでした。

W-ZERO3は発表時から気になっていた機種なのですが、購入する最後の後押しをしたのは、同僚の「PSPと同じ機材が使える」という一言だったりします。

CYBER・USBデータ&電源ケーブル

サイバーガジェット


このUSB&電源ケーブル、PSPに動画を放り込むついでに充電できて便利なのですが、W-ZERO3では通信中に充電ができます。
普通のUSBケーブルのみでも充電はできるのですが、消費電力=USB経由の充電となり、実質電池残量が増えなかったりします。
持ち運んでいる機材が多いので、ケーブルや充電器を共用できるのはかなりメリットなのです。

最近、blogのトップページのデザインを、サマリー表示で縦2列に変えましたが、これは、W-ZERO3で見やすくするためです。(^^;


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FATフォーマット時代は不安定かつ危険ということで使用を避けていた圧縮ドライブですが、NTFSフォーマットになってからは安定しているし、速度への影響も少ないので、データドライブを中心に圧縮ドライブを適用していました。

ところが最近妙な現象に悩まされていました。
ファイル(動画)は正常に再生できるのに、コピーや移動をしようとすると、読み込み途中でタイムアウトとなる、という現象です。
どうやら圧縮してあることが原因のようだと思い当たり圧縮を解除してみたのですが、そのファイルはやはりタイムアウトとなってしまって圧縮解除できませんでした。

3ヶ月ほどこの状態のままで、このファイル(他いくつか)は捨てるしかないかなとあきらめかけていたのですが、現象が見えてきました。
前回の記事に書いた、メインで使用しているマシンがWindowsXP、他2台がWindows2000です。
コピーや移動ができない現象は、WindowsXPで使用しているドライブでのみ発生しているようです。

ドライブを交換して圧縮解除するのは面倒だなぁ・・・と、他の手段を考えていたところで妙案が。
ネットワーク経由で圧縮解除はできないだろうか?
一見すると危険ですが、とりあえずやってみました。(^^;
結果は、いくつかは圧縮状態のままでしたが、ほとんどのファイルは圧縮解除できました。

圧縮解除されたファイルは、コピー・移動を問題なく行えました。

やっぱり、安定性という点ではWindows2000の方が上のようです。
メインマシンで問題なかったので、他のマシンもWindowsXPにしようかと思っていたのですが、お金払って不安定さを増すこともないので、当分このままで行く予定。


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CPUの熱対策というのは有名ですが、ハードディスクの熱問題も怖いぞという話。

みーや★の部屋にはPCが3台以上あります。
1台が常時通電状態ですがメインマシンではありません。
1台はメインマシンでゲームやらネットやらに使っています。
1台は先日修理したもので、とりあえずファイルサーバーですが普段は使っていません。
主にDVD焼きを待機しているファイルがおいてあります。
残りの数台は、動くとは思うのですが数年使っていないのでどうなることやら。。。

上記の3台はどれもHD5台以上搭載しています。
実はHDはCPU以上に熱くなるんですよ。
最高温度はCPUの方が高くなりますが、何しろ大きさ(体積)が数十倍もあるので、トータルの熱量はHDの方が大きくなります。

その結果、もうすぐ12月になろうというこの時期ですが、2台以上のPCに通電をすると冷房でもつけようか?という状態になります。(^^;

CPUは熱くなると暴走するのですぐわかりますが、HDはあまり問題なく動いているように見えるので、HDの冷却について取り上げられることは少ないですね。



そこで、HDを熱いまま放置しておくとどうなるかについて。
●寿命が短くなる
ケース内部の温度が高い状態で使用し続けると、HDが真っ先にやられることが多いです。
唐突にクラッシュするのではなく、何か前兆現象があることが多いのですが、クラッシュを数度経験しないとわかりにくいですね。

●読み書きが遅くなる
HDは回転体が熱膨張するため、読み書きする際にアクセスエラーを起こしやすくなります。
最悪の場合は書き込み失敗でデータを失いますが、大抵はリトライを繰り返すうちに何とか書き込めます。



HDに熱を溜め込むと怖いということがわかったところで、対策の話。
●ファンをつける
単純で効果的ですが、うるさくなるという欠点があります。
もうひとつ問題があって、みーや★のように内部に大量のHDを抱えているマシンは、ファンを増設する余地すらなかったりします。

●Windowsの設定を変更する
 コントロールパネル→電源オプション→ハードディスクの電源を切る
を適当な値にすることで、HDが停止し、発熱が抑えられます。
使おうと思ったときにHDの通電から使えるようになるまでが長いのがいやなのですが、ファンを増設できないので、この方法を試してみました。
結果、部屋がかなり涼しく(寒くはない・・)なりました。


本当は、HDを5台ずつ内蔵する前に、全部書き出してしまえというのが一番安くて確実だとは思いますけど・・・(^^;


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先日壊れてしまったPCですが、水曜日の夜に交換用のCPUクーラーを購入してきました。
そのとき、入手をあきらめていた3台目のPC(AthlonXP, DIMM)のマザーボードを偶然発見し、一緒に購入してきました。

同僚に言われるまで、木曜日(11月3日)が祝日だということをすっかり忘れてたという。。。


まずはPC周りの整理、午前中いっぱいかかりました。(^^;

続いて、購入したマザーボードの動作チェック。
3台目のPCからCPUとメモリとグラフィックカードを外し、スピーカとモニタと電源を接続して起動してみます。
動きません。。。。
購入したのは投売りではありましたがジャンクではないので、不良品ではなかろうとは思うのですが、もしかしたら見立てと違ってCPUが壊れているのかもしれないので、とりあえず放置。

メインPCをどかして、いよいよ問題のPCにたどり着きました。
この間、色々中断はあったけどすでに16時。

現状確認のために電源を入れてみたら、やはりCPUファンがぴくりとも動きません。
当初はファンだけ交換しようと思っていたのですが、売り場にちょうどいいファンが売っていないのでクーラーごと購入しました。
結局、この選択で正しかったです。
というのも、もともと使っていたクーラーのファンは特殊な形状で、汎用品は取り付けられませんでした。

ここで、3台目のCPUを2台目のPCに取り付けて動作確認。
通電はするものの、そこから先に進みません。

どうやら、前回分解したときに、コアを欠けさせてしまったようです。


というわけで、自宅PC環境が無事復活しました。
3台目は相変わらず動かないままですが、もともと予備機でしたし、またそのうちということで。(^^;


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帰宅したら、PCが止まっていました。
止まっていたのはキャプチャ用のPCですが、電源管理がうまくいかないために24H稼動してるため、ファイルサーバーでもあります。

昨晩、寝ぼけてPCを落とすときに、メインではなくキャプチャPCを落としちゃったかな? と思いつつ起動。
あっさり起動しますが、アプリケーションを立ち上げたところでシャットダウン。

おや?

ウィルスに感染したとしても、妙な落ち方。

再度電源を入れてみると、起動中にシャットダウン。

ははあ、なるほど。

しばらく放置してから再度起動し、BIOS設定画面のモニタの項目を確認してみると、CPU温度が70度で上昇中、CPUファンの回転速度が0。

CPUファンの故障でした。

故障箇所がすぐに特定できた&データが無事だった(だろう)のは良かったのだけど、問題は修理。

このPC(ミドルタワー)の上にはもう1台ミドルタワーPCが乗っていて、さらにその上には書籍が数十冊。
周辺にもそれを退避する場所は無し。(^^;

とりあえず、土曜になったら部屋を片付けてから修理しますか。。。。


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台風7号が夏を連れてきたようで、部屋の冷房が負け気味になってきました。

メインPC(ゲーム・ネット用)が妙な暴走をするようになってしまい、ゲームをインストールしてあるドライブが時々起動中でも認識しなくなります。
ちなみにメインPCにはHDが6台ついてまして・・・ミドルタワーですが・・・

当然、熱暴走なわけで、以前に追加したギミック、増設HDの一部を切り離すスイッチを操作したところ、安定して起動するようにはなりました。

PCや他の熱源を部屋の中に飼っていて思うのですが、外気より熱い廃熱をクーラーで冷やしなおすのはいかにも不経済ですよね。

特に熱量の大きなPCやディスプレイに廃熱ダクトをつけて直接戸外に放出する計画を立ててみたことがあるのですが、結局面倒になってやめてしまいました。(^^;

何かうまい方法、ないですかねぇ。。。


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会社で使用しているPCのHDがクラッシュしました。
昨年に続き2度目です。
ここの更新が滞っていたのもそのせいです。。。ぉぃぉぃ


今回は電源投入してから一度落とし、再度投入しないと起動しないといういやな挙動を見せ始めていたので、あわててバックアップを取り始めたのですが、全部完了する前にクラッシュしてしまいました。

仕事で使っているデータは3日分くらいの損失ですみましたけど、メールが1年分巻き戻し。
それでも何もなくなってしまうよりは、はるかにましな状態です。

さて、家のPCもいやな挙動するようになってきたんですよねぇ・・・
といっても、会社のPCのデータ、数Gバイトと違って、数Tバイトですから、気安くバックアップなんか取れません。

とりあえず、覚悟決めますか(^^;



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takaman's PC talks 自作パソコン生活におけるトラブルの予防と解決にある電源電卓を駆使して自宅PCの必要とする電源容量を計算してみたところ、どうやら+5Vが大幅に足りない模様。

パーツショップをいくつかはしごして、展示してある全ての電源をチェックしてみたところ、いくつか面白いことがわかりました。
500W以上の大容量電源だからといって、+5Vが高いわけではないのです。
むしろ、450Wよりも+3.3V、+5Vが低かったりします。
では何が大きいのかというと、+12Vです。
つまり、Pentium4を安定して動かすのには十分だけど、たくさんのHDを搭載したPCを動かすのには不十分ということで。。。

というわけで、+3.3Vと+5Vが化け物のような450W電源(TORICA製)を購入しました。

結果、不調だったHDアクセスを含め、非常に快適に動作するようになりました。

まぁ、HDのアクセス不調はPCIカードが少し浮いてたというのもありますけどね。。。(^^;


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