
典拠:大前 治 (弁護士)@o_omaeさんのツイート〔20:30 - 2014年8月5日 〕
このグラフを見て感じたのは、
お札刷りまくって、
購入したものがこれか、ということに気が付いた。
アベノミクスというのは、
単に、
富裕層に金が回っている
政策ではない。
半ば、
軍事政権と言っていい政権ということだ。
解散、
総選挙と続き、
負けを見越して
習金平との
「靖国神社に参拝するのは辞めます」
という口約束を
無かったことにしようとしていると
かつて分析した。
しかし、そうではなく、
選挙に圧勝して
一方的に
約束を反故にする
腹積もり
なのかもしれないと、
ふと、思った。
しかし、それにしても
背景にある
考え方が怖い。
冷戦時代とは異なるわけだ。
米中露と
仲良くしなければと、
どうして
安倍某は考えないんだ。
兵頭正俊@hyodo_masatoshi さんが
指摘している通りだ。
――APECやG20の孤立ぶりを見ても、世界に金をばらまいて、何にもならなかったことがわかる。みんなオバマと習近平を意識して、安倍とは距離をとる。それに昼食会などでは、世界トップクラスの知性が集まっているわけで、会話も知性がないともたないよね。中国をやっつけろ、だけじゃね。〔20:12 - 2014年11月17日 〕――
――米中露と仲良くやる。この戦略でやらないと危険なのだ。それがお坊ちゃんの安倍にはわかっていない。非常にローカルで古くさい、偏狭な考えでやっている。誰だ、指南している奴は。冷戦時代のオールドファッションを見ているようだ。もう古いんだよ。そういう考えは。米中露とも国益で動いている。〔20:23 - 2014年11月17日 〕――
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