のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

週刊実話 / 「安倍親分の通信簿」

2015年08月10日 13時03分58秒 | 安倍某とそのお友達
雑誌「週刊実話」に

タイトルのような

「もしも安倍首相があなたの親分だったら従えますか?」

という問いを立て、

それに対してヤクザが採点する

という企画があった。

同誌が

7月30日号で行った

「安保関連法案」に関する

ヤクザアンケートがツイッタ―で賛否両論、

大反響を呼んだ

(拙稿「ヤクザ100人に聞きました。『安保法制、わしらは、こう思う』」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e1e04e0b8f7fb824b21d6c436a0e01ee)。

ヤクザ界からも

「何で俺に聞いてくれなかったんだ」

という声がたくさん届いたという。

それで、第2弾だ。

大体のヤクザの安倍某に対する評価は、

好意的に見て中の下のようだ。

「アベノミクスなど『オレオレ詐欺』と変わらん。

『平和法案』なんて

『戦争法案』の言い換え。

彼は、もはやヤクザですらなく、詐欺師やね」

という答えなど痛快ではないか。

「『平和法案』なんて

『戦争法案』の言い換え」という件、

ともすれば見逃してしまう。

結果として、

「『戦争法案』は、

レッテル(言い換え)だと

逆に考えがちで、とても新鮮な指摘に思えた。

しかし、中には

安倍某を高く評価して

一人だけ

満点をつけたという人がいる。

理由を

尋ねると、

次のような説明をしたらしい。

「親分になれる要素とは、一に運、二にカネ、三に根性の悪さ。

安倍は全部備えてる」

ということだった。

(なるほど、これは深い!)

と納得した。

僕は知らなかったけれど、

安倍某は、

学生時代は雀荘に通う毎日だったそうな。

その点では

ヤクザたちから

博打打として一目置かれている。

また、

安倍某は、

「政界引退後、ヤクザ映画を撮りたい」

ということを言っているらしく、

ヤクザへの憧れが強い。

きっと、そっち方面の資質はあるのだろう、

嫁さんの

昭恵夫人は、

極妻の面構えだというし。

しかし、安倍某がそんなヤクザと親和性があるなら、

なぜ、では、

当のヤクザからこんなに敬遠されているのか

疑問になる。

思うに、安倍某が嫌われるとして、

その理由は、

意気地がないからだろうな。

ちなみに、

臆病か否かの判断材料の一つとして、

「解釈改憲」という

筋違いなごり押しをしていることがあるみたいだ。

最も印象に残ったのは、

この記事の最後に

登場する、

このコメントだ。

記者の心に突き刺さった言葉として

紹介されてあった。

いわく、

「もしも安倍がワシの親分やったら、

ご法度やけど盃を返して

(親分と縁を切って)、

堅気になりますわ」云々。

ははは。

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