サイト「カレイドスコープ 」に
原発事故のニュースが載っていました。
☆ 記事URL:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3202.html
ロイターに
先週の金曜日、
ウクライナのザポリージャ原発(ヨーロッパ最大)で事故が発生したとの
報道が
水曜日12月3日、
現地時間、午前10:30にあったとのことです。
☆ 元記事URL:http://www.reuters.com/article/2014/12/03/us-ukraine-crisis-power-minister-idUSKCN0JH12M20141203?utm_source=twitter
事故から5日後のに公表です。
ウクライナのエネルギー相は、
12月5日には正常な状態に戻るだろうから
心配は要りませんと説明しているらしいです。
信用できるか
ということですね。
何の心配もいらないなら、
事故発生から5日間、
なぜ、黙っていたのかということになります。
また、ベルギーでも
原発事故らしいです(下記〔資料〕参照)。
いずれの原発事故も
日本の報道機関が沈黙を守っているのが
気になりますね。
衆議院選挙に影響するからかな?
などと余計なことを
考えさせられてしまいます。
なお、
ふじきん@iruka373さんが
こんなツイートをしてました。
――@kawauchihiroshi ウクライナとベルギーの原発事故の影響でしょうか?鹿児島ではありませんがこのような物を見つけました。 〔18:19 - 2014年12月4日〕――

〔資料〕
「ベルギー原発で火災発生、原子炉運転停止」
AFP・BBCニュース(2014年12月01日 10:13)
☆ 記事URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3033078
【12月1日 AFP】ベルギー東部のティアンジュ(Tihange)原子力発電所で11月30日に火災が発生し、原子炉1基が運転を停止した。同国メディアが報じた。同国で稼働が停止している原子炉はこれで4基目となった。
リエージュ(Liege)近郊にある原子力発電所のこの原子炉は、フランスのエネルギー大手GDFスエズ(GDF Suez)傘下のベルギー電力大手エレクトラベル(Electrabel)が運用する原子炉7基のうちの1つだ。
同発電所に隣接する都市ユイ(Huy)のアレクシス・フーショー(Alexis Housiaux)市長によると、今回の火災は「原子炉の区域外で発生した」という。
エレクトラベルは、ティアンジュ原発で発生した今回の火災は正午頃に鎮火したと発表。これまでのところ「原発の安全性および原発職員と近隣住民の安全性への影響は全くない」としている。予備調査では「人為的な破壊行為」の可能性も排除され、火災は「技術的な原因」で発生したとの結論が下された。同国では8月、別の原発で原子炉が停止しているが、この原因については「人為的な破壊行為」あったためとされている。
アントワープ(Antwerp)とティアンジュにある別の原子炉2基も3月以降稼働を停止している。原子炉容器に微小なひびが発見されたためだ。この2基は2012年6月~2013年6月の1年間にも稼働を停止していた。
ベルギーは電力の約55%を原子力発電に依存している。(c)AFP
原発事故のニュースが載っていました。
☆ 記事URL:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3202.html
ロイターに
先週の金曜日、
ウクライナのザポリージャ原発(ヨーロッパ最大)で事故が発生したとの
報道が
水曜日12月3日、
現地時間、午前10:30にあったとのことです。
☆ 元記事URL:http://www.reuters.com/article/2014/12/03/us-ukraine-crisis-power-minister-idUSKCN0JH12M20141203?utm_source=twitter
事故から5日後のに公表です。
ウクライナのエネルギー相は、
12月5日には正常な状態に戻るだろうから
心配は要りませんと説明しているらしいです。
信用できるか
ということですね。
何の心配もいらないなら、
事故発生から5日間、
なぜ、黙っていたのかということになります。
また、ベルギーでも
原発事故らしいです(下記〔資料〕参照)。
いずれの原発事故も
日本の報道機関が沈黙を守っているのが
気になりますね。
衆議院選挙に影響するからかな?
などと余計なことを
考えさせられてしまいます。
なお、
ふじきん@iruka373さんが
こんなツイートをしてました。
――@kawauchihiroshi ウクライナとベルギーの原発事故の影響でしょうか?鹿児島ではありませんがこのような物を見つけました。 〔18:19 - 2014年12月4日〕――

〔資料〕
「ベルギー原発で火災発生、原子炉運転停止」
AFP・BBCニュース(2014年12月01日 10:13)
☆ 記事URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3033078
【12月1日 AFP】ベルギー東部のティアンジュ(Tihange)原子力発電所で11月30日に火災が発生し、原子炉1基が運転を停止した。同国メディアが報じた。同国で稼働が停止している原子炉はこれで4基目となった。
リエージュ(Liege)近郊にある原子力発電所のこの原子炉は、フランスのエネルギー大手GDFスエズ(GDF Suez)傘下のベルギー電力大手エレクトラベル(Electrabel)が運用する原子炉7基のうちの1つだ。
同発電所に隣接する都市ユイ(Huy)のアレクシス・フーショー(Alexis Housiaux)市長によると、今回の火災は「原子炉の区域外で発生した」という。
エレクトラベルは、ティアンジュ原発で発生した今回の火災は正午頃に鎮火したと発表。これまでのところ「原発の安全性および原発職員と近隣住民の安全性への影響は全くない」としている。予備調査では「人為的な破壊行為」の可能性も排除され、火災は「技術的な原因」で発生したとの結論が下された。同国では8月、別の原発で原子炉が停止しているが、この原因については「人為的な破壊行為」あったためとされている。
アントワープ(Antwerp)とティアンジュにある別の原子炉2基も3月以降稼働を停止している。原子炉容器に微小なひびが発見されたためだ。この2基は2012年6月~2013年6月の1年間にも稼働を停止していた。
ベルギーは電力の約55%を原子力発電に依存している。(c)AFP
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