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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

東京新聞 / 「余命わずか 放射線研究者の『遺言』」

2015年11月17日 02時32分49秒 | 放射能の脅威
「余命わずか」と記された

放射能研究者がお亡くなりになられたようだ。

岩波『科学』‏@IwanamiKagaku さんが

――study2007氏が13日(金)にお亡くなりになりました。
ツイッターを通じてお知らせするご依頼にもとづき皆様にご報告いたします。〔10:45 - 2015年11月16日 〕――

とツイート。

なぜ、study2007という匿名のままだったのか――。

電力会社の支援を受け、

研究しえたことを恩義にも感じ、

最後まで

後ろめたく考えておられたのかもしれない

(下記〔資料〕参照)。

一方、研究者である心中の炎は、

「見捨てられた初期被爆」

というタイトルの著書に結晶させ、

「遺言」として

残された。

それにつけても、

原子力推進派の人間は、

発表された研究内容を未だに根に持って

「デマだ」

と連呼しているらしい

(冷凍みかん(消費増税× 原発稼働×) @Unshiu3kan さんのツイート〔21:12 - 2015年11月16日 〕参照)。

心がとことん、

荒んでいるのですな。

供養のつもりで、

study2007さんをフォローさせて頂きました。

☆ アカウントURL:https://twitter.com/study2007


〔資料〕

「余命わずか 放射線研究者の『遺言』」

   東京新聞(2015年11月1日)


転載元:青木まり子‏@uvanaranja さんのツイート〔11:06 - 2015年11月16日

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