のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

なぜ、放射性物質を取り除かないまま、海洋に放出するのか。もう時間がないと言うが、今までたっぷりと時間があった

2018年09月03日 13時59分03秒 | 放射能の脅威



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2 コメント

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トリチウム安全説に騙されるな (読者の一人)
2018-09-03 15:24:09
晋三という男の下の官僚には、まだ忖度したり、東電を擁護するものがいる。晋三自身は太平洋に放出したがっている。ヤツのサポート官庁は原発推進の経産省。トリチウムは他の放射能に比べて半減期が短いだけだ。人間の細胞を分子レベルで見た場合、分子がたくさんの原子と結合してるのはペア電子(2個)のおかげである。ペアの電子の一つが、トリチウムがヘリウムに変わる時出される電磁の影響を受け、電離し飛ばされ、分子が切断されてしまう。以前の状態のように元に戻る結合がされない場合異常なDNAが作られる。F1場内のフランス製ALPSが正常に、数多い核種の除去をして完全に機能してると聞いたお方がいますか?まあままあの考え、許容以下レベルなら放水したい晋三は日本人の命を脅かし、今から産まれる子供を無視した政権とも言える。アショアや戦闘ジェット機F35を装備してもF1の石棺なくして、これから病気ばかり多い人が増える日本になるのになにも手を打っていない。
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経産省に電話で抗議した及び資料 (読者の一人)
2018-09-03 16:52:30
■抗議した理由はなぜか?
地球誕生46億年の間、自然界にある放射能はカリウム40だけであり、それ以外は地球上に存在させてはならないからだ。
■資料
・近畿大次世代基盤技術研究所にてトリチウムの汚染水からの分離に成功してる。(8月公表)
・「基準値以下」のトリチウム水を流す米国イリノイ州では、原発周辺に暮らす住民の脳腫瘍や白血病が30%以上増え、小児がんは約2倍に増えたとの報告がある。
・光合成によって有機結合型トリチウムになるとさらに危険性が高まります。さらに放射性物質による汚染から海洋環境を守るとした『ロンドン条約』違反でもあります。
・ そのため放射線量が1000分の1に減衰する123年間、大型タンクに保管しておくのが妥当。その大型タンクの技術はすでにある。2021年までの133万トンは、原発敷地のスペースで全て保管することも可能です。
・ALPSでは完全に核種をゼロベクレルの処理はできない。
・地下水が流れる分だけ核種が山となるので、F1周囲を地下壁で囲うべきです。
・このまま晋三にさせておいたら、サンマも食えない日がいつか来る。
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