ALIVE

S.THUNDERS diary

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マインドコントロール

2007年03月25日 | Weblog
今日はアルバム用のNOPAINの曲作り。
最近6時間ほどスタジオに籠もってるんだけどなんだかんだで2曲ほどは
コンスタントに生まれてくる。
正直、あまりぱっとしない曲も浮かんでくるわけだけど(どこかで聞いたようなフレーズとか)でもそれは亮太なりはやちゃんなりが自分のセンスを大きくそのフレーズに入れてくれるので大きく曲色は変わってくる。

シマリスはメジャーコードで切なく感情を移入させる曲なんだけど、今回出来上がった曲は完全なマイナーコード進行の曲。
もしかしたら初めてかもしれない。
一時期はメジャーコードでどこか寂しげな雰囲気を作ることに執着してたんだけど、
この曲はその垣根を越えたというか。
まだ歌詞もないしまだまだ作りかけなんだけど、のちのちに自分らの今のイメージを
一番出してる曲になるんじゃないかな。

おいらがもう少し歌をしっかり歌えればいいんだけど。にやり

んで久しぶりにライブの為の曲も作りながら我々は時間と共に
床に寝だしたり、映画の話しだしたり、亮太のどらえもん物まねを
腹を抱えながら鑑賞したり(ライブで聞きたい人は亮太にふってください)

やっぱりはじめの3時間くらいかな、集中してやれるのは。

でもなんだろ、音を出すだけがスタジオだと思ってないもんね。
仲間とこうして馬鹿なことを話し合って、こーいう事があって、こーしたよとか
雑談って言うのかな、そういうのも大事だって思ってるし。

普段遊ななくてライブの時だけ顔を合わせてライブしてるバンドってなんか解ると
思わん?
なんかね、ケツの穴まで見せ合ったような連中と、そういう連中とじゃ
志みたいなそういったものの差がはっきりステージに出てると思う。
それが良いか悪いかなんてお客さんが見てて思うことだから書いててよくわかんないけど。

でもおいらはそういった同じ目線でのプレイに悶える。


何曲か曲を作り上げて今日は久しぶりにメンバーつれて飲み会。
なんかゆきちゃんが幹事みたいなんだけど、たぶん彼女は初めての幹事さん、
そうとう段取り悪くておいらきれまくり。ぷっつーん

7時とか言ってみたり、8時とか言ってみたり、韓国料理かと思いきや
創作居酒屋だったり、でもけっきょくチェーン店の居酒屋になってたり。

踊らされてほんとにぷっつんしてたよ。電話も途中で切りました。
すぐに機嫌治る単純馬鹿なんだけどね。こまった


そんでなんだかんだで居酒屋『空の下で』という所。
割と普通なフランチャイズ的な居酒屋さん。
うまくもなく不味くもない。少々値段が高い気もせんではないが、
広い部屋を完全に牛耳れたのでよすよす。


ゆきちゃんにゆきちゃんの双子の姉のまいちゃん、やすえ嬢、やす君、パイドパイパー二人、ノーペイン、十倉さんと談笑。
カルーアミルク2杯強でおいらアウト。帰りたい度数200%
でも今日はみんな下ネタを話してたのでなかなか飽きることがない。

ちなみにノーペインは下ネタが嫌いなんであまり話に参加しなかったけどね。
すけべ嫌いなんで。むふふ


ゆきちゃんの双子の姉は接骨の医師なんで、帰ってきてはマッサージをしてもらう。
その、すけべなとかそういう気持ちなしで。
腰が最近ほんとに砕けそうなんで肩から腰にかけて5分ほどしてもらいました。
みんな順番でしてもらう感じ。

5分程度だったんだけどほんとに楽になりました。
地元の接骨院に通おっかな。

今日は半分はバンドしてる人もしてない人も入り乱れて音楽の話や
気に入らない人間の話を2時間ほどしてたんかな。
おもしろくないわ、ほんとに話を聞いてると(話がじゃなくて)
ちょうど他の掲示板で少し喧嘩売られた様な感じされてたんで
その話したりしとったら余計に腹が立ってきた。

潰さないかんね、くだらん環境を。
あんまり過去、十倉さんとか、あ~の君らの知り合い?のこっち側じゃないバンドって活動スタンスもしょうもないし、お子様セットなんで
眼中にないし興味もなかった。
でも皆の愚痴や話を聞いてるとどうしてもやっぱり納得いかんのよ。

どうにかしたいのも事実。
ほっときゃいいんだけど、ガキや新しい子らが恵まれとらんわ。
見てる世界が小さすぎるし活動範囲がほんとに視野が狭い。

話を聞いたりしてるとこお舞鶴市というデッドシティーには無数に音楽活動をしている若者やおっさんがおる。
でもライブハウスに出入りしてるバンドなんてほんの僅か。
こりゃいかんだろほんとに。

なんとかしたいと思う。
音楽ってもっと自然なもんだと思う。
束縛もなけりゃ、ここでしなさいとか、ここでしかやっちゃいけないとか、
あそこでやったらこっち側からは追放だよみたいな、そんなのも必要ない。
バンドがしたいところで音をだして、なんの足枷もなく自由にやりゃいいんだって。

ふざけとるんかな。だんだんむかついてきたわ。

このblogって他府県の人が中心になり一日200~500人の人が観覧してる。
だからこういう事書いたとしてもあまりおもしろくもなんともないであろう。
だからここではもう書かん。たぶん

が、ぶっ壊していかんと。

別にほっといたらいいとか、どうでもいいとか、すぐにそういう事言う奴は
あまり信用せん。
やっぱりこんなクソ田舎なんだからもう少しくだらんルールなくて
色んな若い連中が好き勝手に音楽をやってほしい。
そうするために荒くても壊さないかんもんがある。

誰もこっちが正しいなんか思ってないけど、あんたと俺と
今ある現状の結果を見てみたらいい。


誰にも指図せんし、共感を持てとも言わないけど、
おのずと本気の連中はみんな、自分の足で歩き始めとる。
そういう仲間が今日も一緒に酒を交わし飯を食らう。
こういうのがけっこう本気で嬉しい。

今度は最近仲良しになった十倉さんというアコースティックの人の家にお邪魔する。
この人も信念の人だと思う。もちろんあ~の君も。
自分の信念を信じて活動されとる。
こういう人やないと腹わって話せん。

何度も書くけど、この気持ちを無理矢理に共感させたり
洗脳させたりはしないし、ほとんどの人が気にくわないんだと思う。
それはわかっとるよ、ほんとに。

長年舞鶴という街で音楽をしてきて、あの市民プラザだっけ?あれが出来てから
かわっちまったわ。

結論として、なんでみんなそこでしかやらんの?って思います。
高校生の連中は右も左も解らないかもしれないから仕方ないけど。

十倉さんやパイドパイパーみたいなそこを乗り越えて幅広くやられとる
人等を見て何も思わんのかな。俺がそこでやってたら悔しくて俺も
やり返すんだけどな。


そもそもバンドや音楽って、みんなに聴かせたいからライブするんでしょう。
この感覚が間違っとらんよな?
だってCD出すのも聴いてほしいからだし、ライブするのも見てほしいからだろ?

それじゃないんだったら自己満足って言い切るなら家で録音機相手に一人で
遊んでたらいいわけで、一人でオナニーしてたらいいんよ。
やっぱり見せたいからだろ、聴かせたいからだろ。

だったら一定の場所で一定のお客(友達)ばっかり相手にせんと
もっと一見さんや知らない人が来る他のライブハウスの企画や
他府県にどんどん行きゃいいのに。
なんでせんのかな。

これももしかしたらおいらが感覚おかしいのかな。

ちなみに学生バンドの話してるんじゃないよ。


こういうような話を居酒屋でしてたって話です。ちゃんちゃん


そんでそれから少数になって今度はスナックに。
おいらは腰が痛いし飲み過ぎ(2杯強)で喉の手術痕が腫れて息苦しいので
1時間ほどで帰宅。

なんかいっぱい書いたけど、全部うそだよ