ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

粘土が世界中を覆って、空が赤色の真空で切り裂いて

2007年03月06日 | Weblog
今日は某スーパーマーケットの基礎型枠工事。

天変地異のような異常気象がこのところ地球を襲いかかる。
舞鶴も連日連夜と突風が吹き続け、ほんとにこの世の終わりを見とるような、
空の上で誰かが舌を出して笑ってるような、そんな気象。

今日は朝から暴雪。

昨日まで、昼の間はだいたい20度近くあって、仕事も薄いシャツ一枚でやれたんだけど、一日で零下まで下がった。

ほんとにほんとに、どうにかなっちゃうよ。
科学者や学者は何をしているんだ、頭のいいお前らがどうにかしてくれんと
おいららじゃ、女のおっぱいや晩ご飯を考えるだけで何にもできんのだぜ。

自然を破壊するな、排気を出す車や電車に乗るな、工場を稼動させるな、

できるわけがない。ましてや、そんな世界が本当に美しいのかなんて思えん。

いまさらどうにもなんないよ。
腹を決めて、地球最後の今を生き抜いて行こうじゃないか、世界中の同士よ。




とにかく寒い。

最近ニュースを見てなかったので今日も良い天気だろうと薄着で来て死亡。
ブリザードがユニクロの薄いシャツを突き破り、おいらの身体を凍てつかせた。

帰りたいモーション。


半べそで仕事して早めに終了。

今日は蕎麦をこねるのだ。
作るに当たって下調べなし。小学校の時に確かうどんをこねた。その要領で
やってみる。





市販の安いそば粉と中力粉を配分よくこねこね(配分は適当)
そば粉80に中力粉20くらいの割合。

聞いたことある話で、うどんと違い蕎麦はこねるのに時間をかけてはいけないと
知ってたので、しわがなくなる程度にこねる。
まるで感触が硬いおっぱい。




そして薄くのばして包丁で断裁。
これが難しかったです。細く切ろうとするんだけど、出刃包丁じゃなくて普通の
包丁だったんでなかなか薄く繊細に切ることができずバラバラの太さ。
精進します。

そしていよいよ茹で上げる。



カロリーを抑えて出汁も薄く作って、トッピングも茄子のみ。



できた。
麺が細いのやら太いのやらまばらだけど、おいしそう。
生まれて初めての手打ち蕎麦に感動ウルウル。

試食。


うん


にゃー

にゃーにゃー



まずい。

分量間違えた。
すいとんみたいな味がして、いや、粘土食ってるみたい。
大失敗。

お陰で蕎麦が嫌いになったよ。

今度から蕎麦だれに粘土入れて食います。

ちゃんと食います。

んー、悔います。