ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

だめ映画

2007年03月12日 | Weblog
ライブの時に亮太がインフルエンザだって、案の定うつりました。
そりゃあんな車やライブハウスの密室空間に24時間も一緒におったらうつるわな。

仕事もちょうどきれとるので、今日は家で養生。
白血球が人よりめたんこ多いのでこういう風邪ひくとおいら入院コース。
今回は熱よりも喉や鼻が痛いのでなんとか免れとるけど、毎回風邪で入院せないかんのもめんどくさいし金がない。

最近やたらと映画を見続けとるので、レビューとか苦手だし嫌いなんだけど
少しだけのせてみようかな。


ハイテンション

レズビアンの妄想スプラッター。
これが最近で一番楽しく見れました。頭がぶっとんどる混沌とした殺人です。
最後のシーンではものすごくしめりっけのある演出とシナリオ。
フランス映画らしいエンディングです。
書くとネタバレになるので書きませんが、これお勧めです。最近の作品なんで
どこにでも置いてあると思います。


蝋人形の館

リメイク作品なんですが、僕がエリシャ・カスバートという女優が好きなんで
見た作品なんだけど、意外にこれも楽しく拝見できました。
そこまで残虐という感じではないんですが、ホラー映画にしては特撮も綺麗に
出来上がってるので見応えはあります。
はらはらするシーンはいくつかありました。


ドリフト

これは酷かった。ホラー映画好きじゃない人とかならたぶん問題なく楽しめるんだけど、おいらはきつい。
新作案内で見て借りたんだけど、案内の時は殺人を行う集団は黒ずくめの悪魔崇拝、もしくは宗教系の服を着てて宣伝でもそんな感じのホラーだってなってたから借りたけど、実際彼らが着ていたのは雨をしのぐための黒いレインコートでした。
しかも殺人も2,3人殺しちゃうくらいで、殺した後もどうしようとか言っちゃってる集団。もっとゴシップでオカルトを期待したんだけど、かなりの期待はずれ。

ストーリーは、海で遭難した連中が通りかかった動物密輸する集団の船(4,5人)に勝手に乗り込み1人か2人ほど見つかって殺される。
でも悪者もけっこう簡単にやられる。最後は密輸してた蛇に悪者の偉い人がかまれて
さよおなら。

実にくだらん映画でした。なんでこういうもんがホラー扱いされとるんでしょうか。

スペイン映画だめ。


そんなこんなで悪寒に耐えながら夜は映画鑑賞。
ほんとにインフルエンザだったら怖いからお金作って診察いかんとね。
ゆきちゃんはお嬢様なんで予防接種うけとるみたい。
おいらも受けにいかないかん。何歳になっても注射はやだけどね。