NPO法人いんざい子ども劇場

印西市とその近郊の子どもたちに対して
文化的体験や遊び体験を通じて
豊かな心と創造する力を育む場づくりを応援します

成人を祝う会盛り上げ隊& 年越しパーティ

2014年01月30日 | あそび体験・自然体験

 

日時 : 12月21日(土) 10時〜14時

 

場所 : 中央公民館 学級講座室&視聴覚室

 

~成人を祝う会盛り上げ隊~

成人を祝う会のため、幼児は音の出る楽器づくりをしました。幼児の会員が増えてにぎやかに始まります。ペットボトルなどの空き容器に、ビーズや鈴などを入れ、シールやキラキラのテープで飾ります。子ども達はきちんといすに座り、集中して飾り付けをしました。それぞれ素敵な楽器が完成し、どんな音が出るか確かめます。

次は選曲です。みんなの知っている歌に合わせて、何曲か鳴らし、上手にできた「おもちゃのちゃちゃちゃ」に決定!本番も可愛く元気に演奏しましょうね。

小学生は、出し物を決めるところから。司会の5年生がうまく話をすすめてくれて、今年の出し物は“なわとび”に決まりました。視聴覚室で、それぞれがどの飛び方が出来るかを確認しました。そして、冬休みの宿題ということで、みんななわとびを練習することに。成果のほどは、本番でお楽しみに!

 

~年越しパーティ~

昼食は、小学生と幼児が一緒にロング巻き寿司を作りました。会議室机を3つずつ2列並べ、のりが準備されます。今回酢飯は子ども劇場で用意され、具は各自で持ち寄りました。気になる具材は、卵焼き、から揚げ、レタス、きゅうり、納豆、しば漬け、おしんこ、焼肉、ツナマヨ、チーズ等。10月のアルカサールでのロング巻き寿司を思い出しながら、酢飯を広げ具をのせます。小さい手がご飯粒だらけになりながら頑張ります。

そして息をあわせて、半分まで巻き、さらに回転させ、見事ロング巻き寿司の完成!みんなで力を合わせた巻き寿司の持ち上げにも成功!!切り分けて各自のお皿にのせます。

そこで、男劇場のみなさんと共に手打ちそばの登場。そばのお話の後、お椀に盛り付けられた手打ちそばが配られます。この前収穫した黒いそばの実から、粉になり、麺になっている!

とても美味しく頂き、子ども達もたくさんおかわりをしていました。お吸い物やデザートのりんごとゼリーもあり、お腹いっぱいになりました。

満腹になった子ども達は、隣の和室に集まり遊び始めました。様々な年齢の子ども達が、まるで大家族の兄弟姉妹のように、今年最後の子ども劇場を楽しむことができました。

 


イルミネーションの点灯式&夜の音楽会

2014年01月30日 | あそび体験・自然体験

日時 : 12月7日(土) 16時〜18時

場所 : アルカサール中庭広場

参加者 : 総勢250人!

 

 12月に入りすっかり空気が澄んできて、イルミネーションが夜空に映える季節になりました。12月7日はアルカサールにてイルミネーションの点灯式と夜の音楽会が開催されました。

 夕暮れ近づく16時、アルカサールに集まった子ども達は、受付で蛍光リングとクイズラリーの星型用紙を受け取ります。「直売所の看板のおじさんが持っている野菜は?」「道頓堀の狸は何をもっているか?」など、子ども達はアルカサールのテナントにちなんだクイズにチャレンジします。その後は、星形用紙とカラーボールを飾り付けてクリスマスツリーを完成させます。

 点灯式の前に、福満さんによる絵本 「あかいそりにのったウーフ」の朗読会がありました。子ども達はカーペットの上に集まって、お話に聞き入ります。

2月23日の観劇に向けて、まだまだワークショップが続きます。ウーフになりきって劇を楽しめるといいですね。

 

そして、エリンギの魔王役をこと高校生のお兄さんのクリスマスソングのアカペラで点灯式を盛り上げます。夜空に響き渡る歌声に、いつもはやんちゃな子ども達も、吸い込まれていきました。

 日もすっかり暮れ、いよいよ点灯式です。司会の合図でカウントダウンをします。「10、9、・・・、1、0! イルミネーションの点灯です」

 ステージを中心に、色とりどりのイルミネーションが点灯し、アルカサールは満天の星が降ってきたような素敵な空間に生まれ変わりました。大人も子どももうっとり気分になる中、夜の音楽会が始まります。

 

少し寒くなってきたのですが、アルカサールの“アロマとハーブの店マミー”さんからのハーブティーをいただきました。ハニー、ジンジャー、柚子のハーブティーは香りがよく、子ども達からも「とてもおいしい!」と声が上がっていました。

 次は、コーラスグループ「印西シンガーズ」と佐倉アコーディオンサークル「風車」によるステージです。印西シンガーズの皆さんからは、懐かしくて思わず口ずさんでしまう歌声をたくさん聞かせていただきました。また、風車の皆さんからは、アコーディオンの音色の美しさを改めて教えていただきました。いつもは慰問活動などを通じてその歌声や音色を披露されているとのこと。心温まるステージでした。

 18時になり、今年のイルミネーション点灯式と夜の音楽会は、アンコールに応えたエリンギのお兄さんの歌声を最後に、暖かい雰囲気を残したまま幕を閉じました。

来年も楽しみですね。


女子企画 ウーフのティーパーティ♪

2014年01月30日 | あそび体験・自然体験

参加:会員 4名 一般 5名 (スタッフ3名)

そうふけ公民館 調理室にて

 

女子だけで、カップケーキ作りを行いました。計量からトッピング用生クリーム泡立てまでほとんど全て自分たちで頑張って作り上げました。

以外に抹茶味が人気。

 

焼きあがったら思い思いにトッピング♪

女子だけあって、個性的な美しいカップケーキが出来上がりました。「くまの子ウーフ」のカップケーキもひとり一つ作りました。

 

最後は皆で相談して、Xmasのリースになるよう丸く並べてリボンを飾りつけ。「早く食べたーい」と言いながらもきちんと仕上げたのはさすが女の子です。

気の済むまで食したらお持ち帰り用にラッピング。おうちの方に楽しい報告が出来たかと思います♪


劇を観るその前に・・・ワークショップ「ウーフ」 男子企画 ダイナミック体験をしてみよう

2014年01月30日 | あそび体験・自然体験

12月15日(日)10:00~14:00

ピザ窯の森にて

小学生:男の子

 

早速、火起こしをするための細い枝を探しに森の中へ。

じゃんけんをして順番にマッチを擦っていきました。2番目に挑戦した男の子が上手に火をつけて点火できました。

次はコースターづくりです。

栗とひのきの木を大人のフォローのもと一人ずつチェンソーを使って輪切りに挑戦。コースターはお土産♪

お昼ご飯・・お昼ご飯も自分たちで用意します♪

(うどん)たき火の上にかけた鍋に野菜を切って投入。

(ホットドック)パンに切り込みを入れて、野菜を切って入れてからウインナーを入れてアルミホイルで包み牛乳パックの中に入れて準備完了!

ホットドックをたき火に投入。

こちらは、いくつか丸焦げに・・・・なりましたが、みんなで美味しく食べました。

ご飯のあとは、お散歩や実演で木をチェーンソーで切るところを見学、ユングに一人ずつ乗せてもらいとダイナミック体験の1日でした。

 


舞台鑑賞 「ハンナのかばん」

2014年01月30日 | 舞台鑑賞体験

舞台鑑賞 「ハンナのかばん」劇団銅鑼

主催:子どもの明日プロジェクト 

「ハンナのかばん」を観に行きました!!「ハンナのかばん」を元に舞台劇にしたもので、“今の自分にとって大切な物は何か?” ”違いを受け入れる寛容さ”を伝えたいということだそうです。 すごくみんな集中して観ていました、スクリーンの映像などもあり何より、役者さんがハンナ本人に似てる! すごく「観た!」っていう感じがする舞台でしたー。(感想:小6 女子)

NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓ 

http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo 

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<活動報告> そばの実の収穫

2014年01月30日 | あそび体験・自然体験

日 時:11月23日(土)14時~16時

場 所:印西市内の畑

参加者:子ども24人 大人23人

 

秋晴れのいいお天気で、収穫するにはもってこいの暖かな午後。

台風続きの悪天候でやっと収穫の日を迎えた。本当はもう少し早く出来れば良かったそうだ。

市内の生産者の方が畑を貸してくださり、蕎麦の種を蒔いてここまで準備をしてくれた、感謝です!

 

まずは収穫するにあたってのレクチャーから。

なんでも蕎麦の実はポロポロこぼれおちやすいそうで、そこのところ注意して収穫するように!!とのことで、ちょっと子ども達には難しいかな?と思ったが、ハサミでチョキチョキ意外に上手にやっていた。

収穫した実はビニールハウスに運んで実と茎を分ける作業。

どれだけ収穫できたか?結構地道な作業で最後まで終わらず・・。

 

子ども達は別のビニールハウスの中に何やらもみ殻の山を発見!嬉しそうに登っている。素足になって、どんな感触なのだろー?気持ち良さそうで、大人もちょっと登ってみたそうに眺めていた。うらやましい・・・。

 

三時も過ぎ、作業を中断してチキンラーメンでおやつタイム。

体を動かした後のチキンラーメン、夕方で少し肌寒さもあり温かさが身に染みて、いつもより美味しく感じたなぁ。

 

次回12月7日に男劇場のメンツで製粉作業。

どれだけ製粉出来るのか?期待と不安が入り混じる・・。

みんなで食べる分だけでも製粉出来ればいいのだが・・。乞うご期待!!


<活動報告> 「ウーフ」の芋煮会

2014年01月30日 | あそび体験・自然体験

日時:11月16日(日)

場所:ピザがまの森

参加者:子ども30人、大人23人

 

秋晴れの中、ピザ釜&芋煮会が行われました。11時前後 みんながワクワクしながら集まってきました。テープに名前を書いて胸に貼ったので、新会員の方々お顔と名前が少しずつわかってきました。

メニューはロングピザパンと山形風芋煮。根菜類のおいしい季節、こんにゃく、ごぼう、里芋に牛肉を大なべで煮込みます。

 今回の主役のひとつ!里芋がごろごろ 今回も子どもたちがたくさん手伝ってくれました!

 幼児たちもピザのトッピングに夢中。「ピーマンが食べれる」、「ニガテ~」なんて声が飛び交いました。中には、初めて包丁を使う子もいました。「ぼく、初めて包丁使っちゃったよ!」なんて感激している子もいましたね。

おうちでは体験できないことをさせてくれる、それがいんざい子ども劇場の素晴らしいところですね。

 芋煮のいい香りがしてきました。そして、ピザが焼けました。芋煮鍋(山形風)がアツアツでおいしい。青空の下で食べるピザと芋煮は本当にぜいたくでおいしかったです。さらに、しめのカレーうどんにおやつの焼き芋まであって、おなかいっぱい!

軍手をして焼き具合をみてくださった男劇場のパパさんたち どうもありがとうございました。

 食事後は絵本の読み聞かせや 手作りの射的に子供たちは大盛り上がり。

最後にたき火を囲んでおしゃべり、そして火消しをして解散。

 読み聞かせ。くまの子ウーフ「おかあさんおめでとう」 こんなものまで遊びにしちゃう子どもはやっぱり遊びの天才!

 手作りの射的も大人気!的を並べるのまで遊びになっちゃいます。

 楽しかったピザ釜&芋煮会はまた来年、場所を提供してくださっている方に感謝しています。ありがとうございました。


エリンギPresentsハロウィン「エリンギ王国の復活」

2014年01月30日 | 中学生・高校生、青年の活動「エリンギサークル」

11月10日(日)

中央公民館 講堂

14:00~16:00

こんにちは!エリンギです。

久しぶりに、エリンギによるハロウィンの企画 「エリンギ王国の復活」を行いました。

 復活した魔王が、エリンギ王国を襲い、勇者が果敢に戦って魔王を倒し、エリンギ王国の平和を取り戻すというストーリーです。

魔王を倒すために、お菓子を集めてお菓子の家を作ったり、チャンバラをしたり、新聞紙で作った元気玉を集めたりしました。 勇者役は中1の悠希が、魔王役は僕がやりました。 魔王は馬のマスクをかぶっていたのでかなり暑く、そして視力が悪く普段メガネの僕には、裸眼でないと被れないので前が見えなくて大変でした。

 みんな楽しんでもらえたのと、 何より自分達が楽しんで出来てよかったです。

 

エリンギPresentsハロウィン

「エリンギ王国の復活」のはじまりはじまり~

むか~しむかし、エリンギ王国という、とっても平和な国がありました。ところがある時、突然やってきた馬魔王に支配されてしまいました。

大変です !!そこで、子どもたちと共に、魔王をやっつけて、平和を取り戻そうと、勇者は立ち上がりました。

 

ストーリはこんな感じ・・・

エリンギ王国の平和を取り戻すために

みんな手を貸してくれ!

魔王は甘いものが嫌いらしい。

みんなで甘いものを集めに行こう。

(館内にかくれているエリンギメンバーを探してお菓子をもらいます。)

 

お菓子たくさんみぃ~つけた

見つけたお菓子で「お菓子の家」作るぞ!

王国復活のために

みんながんばれ!

(みつけてきたお菓子を、ダンバールで作ったおうちにペタペタ貼っていきます。)

 

魔王との戦いの準備だ!チャンバラと、元気玉集め。

 いよいよ魔王と勇者の勝負です。

魔王をやっつけたぞ! これでエリンギ王国ももと通りの、平和が復活した。みんな協力してくれてありがとう☆

 


影絵鑑賞 「魔法つかいのおとぎばなし」劇団かかし座

2014年01月30日 | 舞台鑑賞体験

影絵鑑賞 「魔法つかいのおとぎばなし」劇団かかし座 

主催:白井子ども劇場

影絵劇を観てきました。息子(3歳)も私も影絵劇は初めてでしたが、とても楽しかったです。

お話は2部構成で、魔法を使って色々な動物に変身するという内容です。舞台のセットもアラビアンな神秘的な感じになっていて、劇の始まりに魔法使いが出てくると、それまでざわざわしていた子ども達が静かになって影絵の世界に引き込まれていきました。

動物は鳥、きりん、象、ねずみなどたくさんでてきました。鳥の羽の動きが素晴らしかったり、ゴリラの胸毛を髪の毛で表現していたり、細部まで繊細に表現されていました。途中でスクリーンが半分開いて中の役者の動きが見えたのも、おもしろかったです(たくさんの役者がいるのかと思ったら3人しかいなかったのでびっくりしました)。最後に簡単な影絵を教えてくれ、実際に何人かスクリーンで体験するコーナーもありました。

息子は初めての影絵に興味津々で帰りの車の中でも鳥のまねをしていました。1部で出てきた怪物が怖かったとか、きりんがいたねとか、たくさん感想を言っていたので、テレビとは違って劇はすごく印象に残るんだなと思いました。私も暗い中で、皆で観るわくわくする感じを久し振りに楽しめました。

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