NPO法人いんざい子ども劇場

印西市とその近郊の子どもたちに対して
文化的体験や遊び体験を通じて
豊かな心と創造する力を育む場づくりを応援します

色水遊び・輪投げ・ボーリング&鍋2種とさつまいもの食べ比べ~11月のあしあとくらぶ~

2016年11月28日 | 「あしあとくらぶ」0歳~未就園児の遊び場

色水遊び・輪投げ・ボーリング&鍋2種とさつまいもの食べ比べ~11月のあしあとくらぶ~

今回のあしあとくらぶは、輪なげとボーリングで遊びました。まずは、色水ペットボトル作りです。絵の具をペットボトルに入れて、水で溶かします。シャカシャカシャカと振ると・・・、赤や青やオレンジなどのカラフルなペットボトルの的が完成。それらを使い、遊びます。

輪投げは、新聞紙をまるめた輪を使いますが、遠くから投げると言うより、ペットボトルを倒す勢いで、真上からバンバン投げ落とします。それでも子ども達は楽しそうです。

次はボーリング。空のペットボトルを倒します。ボールは新聞紙を丸めて銀紙に包みます。ミラーボールのように、キラキラのボールに惹かれて、子ども達は大はしゃぎ。でも、紙でボールは少しデコボコしていて、真っすぐに転がりません。全部倒すぞ!と何回も挑戦していました。

美味しそうな匂いがしてくると、ランチの時間です。今回はお鍋です。子ども用の味付けと、大人用にキムチ鍋の二種類です。子どもに合わせた味付けのご飯になってしまう大人には、ピリ辛キムチ鍋がとても美味しかったです。そして、さつま芋の食べ比べや、地元の珍しい野菜(黄色い人参やカリフローレなど)を食べました。子ども達ももりもり食べて、大人はキムチ鍋を堪能~!今回も楽しい時間でした。

 


「みんなのカフェ」が終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

2016年11月27日 | あそび体験・自然体験

「だんごまつり」は、印西市の市民活動団体が、多くの市民に活動を知ってもらうために、パネル展示やパフォーマンスなどを行うお祭りです。今回いんざい子ども劇場は、あしたばさんと共同で、子ども達による「みんなのカフェ」を運営しました。 

エプロン作り、おりがみ教室での会場装飾作りと準備を重ねて、いよいよ当日をむかえました。子ども達は、手作りのエプロンを身に着け、会場の飾りつけも行い、メニューも手作りし、グループごとに分かれて、1時間づつ年齢に応じた仕事を担当しました。

カフェの会場内では、各市民大体の発表やパフォーマンスが行われていて、たくさんのお客様が来場します。注文を聞いてお金を受け取ったり、コーヒーやクッキー、チョコレートを運んだり、スタンプラリーのスタンプを押したり、「みんなのカフェ」店員として頑張りました。 

飲み物には、おりがみの‟いんザイ君”に乗せたクッキーが付きます。クッキーは福祉作業所の方々が焼いてくれました。‟いんザイ君”はおりがみ教室の方々が作ってくれました。また、今回提供するコーヒー・紅茶、お砂糖、チョコレートは、フェアトレードの商品をあしたばさんが用意してくれました。 

飲み物をこぼさないか、やけどをしないか等々、大人の心配をよそに、子ども達の仕事ぶりは、とても立派でした。子ども達の店員姿に温かいまなざしでお付き合いいただいたお客様、子ども達の補助をしてくださった大人の皆さん、ありがとうございました。多くのご協力のおかげで、みんなのカフェを無事に終えることが出来ました。子ども劇場としても、子ども達によるカフェは初めてでしたが、子どもも大人もよい経験が出来ました。また来年、進化した子どもカフェの運営が出来る事を楽しみにしています。


イルミネーションの点灯式

2016年11月23日 | あそび体験・自然体験

今年もアルカサールでの「イルミネーションの点灯式」を行いました。

点灯式の時間までは、アルカサール内に隠された文字を探すクイズラリー、おりがみやスパンコールなどで紙皿リースづくり、カラフルな毛糸でボンボンづくりを楽しみました。 

点灯式の時間が近づいてくると、ステージで「東京人形夜」の皆さんによるパフォーマンスショーが始まります。パントマイムやダンス、子ども達と手遊びなど、とても楽しいショーでした。Eテレのシャキーンに出演しているアーチストなので、知っている子ども達も多かった様です。

5時になり、いよいよ点灯です。会員の4人の子どもたちがステージにて、3!2!1!のかけ声に合わせて、スイッチを押すと、辺り一面キラキラのイルミネーションで彩られました。一般の方もたくさんの参加があり、大勢で楽しい時間を過ごすことが出来ました。


‟みんなのカフェ”の準備  おりがみ教室 (飾作り)

2016年11月13日 | あそび体験・自然体験

だんごまつりで行われる「みんなのカフェ」に向けて、会場の飾りを作りました。講師に石橋秀夫先生(西の原二丁目団地折り紙クラブ・日本折紙協会公認折紙講師)を迎え、本格的におりがみを教えていただきました。完成した作品は、当日会場の壁やテーブルに飾ります。

<参加者の感想>

おりがみきょうしつは、どんなものをつくるのか、とてもたのしみにしていました。ふうせんは、いままでつくれなかったけど、つくれてうれしかったです。でもおぼえるのはむずかしいです。ピカチュウのぼうしがつくれなくてざんねんでした。ママがつくった、「えりんぎ」がかわいかったです。せんせいはとてもやさしかったのでまたおしえてもらいたいです。

おりがみ教室は初めての企画で、参加する前からワクワクしていました。期待通り、親子でとても楽しめました「すみっこぐらし」は風船を長くしたような感じで、作る前は、どうして長い体になるの?お耳はどうしてできるの?と不思議でしたが、折っていくうちに「わぁ、なるほど~」と納得!親子で2時間も一緒におりがみを折ることがなかなかないため、一緒に折ることの楽しさをあらためて感じました。


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