今日は、被害者や被害者家族に対する支援の話題を書きます。
私が住む廿日市市では「廿日市市犯罪被害者等支援条例」を
令和7年4月1日に施行されました。
突然に、遭いたくも無い犯罪の被害者や被害者家族になった時には
遭ったその日から、辛く哀しい想いとなる日々が続きます。
条例の制定によって、すべての面で助けるとか力になるのは困難だとしても
条例の有無で、大きな違いが有りますから制定され施行された事に感謝するばかりです。
なので、もしも?必要となった場合には少しでも犯罪に遭う前の生活を取り戻すために
条例を上手に、活用すべきだと思います。
でも一番重要なのは、条例とは無縁とか無関係で暮らす事がとても大切です。
そのためには、時には我家の安心安全について考えて頂きますように
皆さん、よろしくお願いいたします。
それと、万が一を考えて?支援条例が有るという事を必ず覚えているべきですし
一人でも、多くの人に知って頂くために広報するのも大切だと考えます。
広島県内でも、支援条例の無い自治体が有ります。
広島県に限らず、足並みを揃える?という言い方も変ですけど
住み良い市町村とするために、関係者の皆さんには頑張って頂きたいですね。
最後に、何度でも書きますが被害者や被害者家族にならないのが重要です。
辛く哀しい想いで日々を暮らすより、笑って過ごすのが一番ですから
皆さん我家の安心安全についてたまには考えるように、よろしくお願いいたします。
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