株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

当社は「おうちの履歴書」で建てる前から完成まで一生懸命な不動産屋です!

「 『やせすぎモデル起用しません』、、? 」   

2012-05-21 20:38:47 | 日記

 

【本日のNews】
◆5.21 【東大阪(八尾)情報】→ →【5/27(日)】第9回よしもとお笑い見本市inアリオ八尾  よしもとの若手芸人が5組ネタを披露します!時間:午後2時
◆5.21 【NEWS】→ →<金環日食>富士山で観察の男性、下山できず
◆5.21 【物件ニュース】→ →曳野市賃貸マンション 駅近物件に空室出ました!《羽曳野市誉田3丁目》
◆WEB 【当社HP】→ →みつかるいいホーム



世界19の国・地域で発行されているファッション誌「ヴォーグ」が、痩せすぎや若すぎるモデルを今後は誌面に起用しない、という宣言を打ち出した?

日本版の「ヴォーグ ジャパン」は28日発売の7月号からこの方針を適用する。22日に発表する。ということらしいのだが、、、

「読者の女性らが、偏った体形基準を元に過度なダイエットに陥るなどの弊害を防ぐため」という目的なのだそうだが。

16歳未満のモデルや摂食障害のように見えるモデルなどを採用しないということと、反面、体に関する一定の数値などは基準にしないといっているところに、矛盾を感じてしまう。

体に関する数値を基準としないとするならば、何故!痩せすぎた女性は採用しないのか理解に苦しんでしまう。

この方針は、ヴォーグを発行するコンデナスト・パブリケーションズ社(本社ニューヨーク)が、各国版の編集長19人の共同声明として今月3日に発表したというのだが。

同社は「女性の美しいボディーの理想イメージを、より健康的なものにすることを呼びかける」として、モデル業界やデザイナーにも呼びかけるという。

ファッション業界に大きな影響力を持つ同誌の宣言だけに、業界に波紋を呼ぶのは必至とみられている。

健康的とは何かとの議論も起きそうだが、日本版の渡辺三津子編集長は「美は千差万別で個別性が大事と考えている。イメージを作る側の役目として、偏った美の理想を強めるような作り方をしてはいけないと思う。食生活や健康面での提案などもしていきたい」と話しているが、全くもって同感である!

そもそも、同誌が今まで、世界中の女性の美意識をリードしてきたと思う、時に痩せたボディーを、時に若々しいまでの幼い美を、されどそれは、いつも世界中の女性のみならず男性をも魅了してきた!

以前の職場の出入り業者の奥様がモデルでいらっしゃって、一度聞かされた話なんですが、食べ過ぎた日はトイレに駆け込むんだそうです?不思議に思い聞いてみると、口の中に指を突っ込んで、、、後はご想像に。

その話を聞いた私は、何とストイックで過酷で、またプロフェッショナルな職業なんだなと感心させられたのを今も記憶しております。

世界のファッション界をリードしてきたのも、これからも先頭切って走って行くのも同誌だけれど、モデルの基準にはやはり、数値なんて設けるべきではないと思う!

プロとしての体型は間違いなく重要な職業に間違いないが、少々ふくよかだって、女性としての凛とした美しさを兼ね備えている方であれば、是非とも紙面やショービジネスで採用してほしいものだ!

ファッション業界に全く無知な私が語るべき話でもありませんが、、、(笑)

また、お逢いしましょう!


twitter55.jpgこの記事をtwitterへRTしたい!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿