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「 米グーグル、アプリを自動スキャン ウィルスを監視 」

2012-02-03 21:56:12 | 日記

 

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米グーグルは2日、運営するウェブサイト「アンドロイドマーケット」で提供するスマートフォン(スマホ)向けのアプリに対して、ウイルスなどの悪意あるプログラムが含まれていないかを自動でスキャンする対策を始めると発表したという記事が。

このマーケットは、同社が開発した基本ソフト「アンドロイド」を使ったスマホなどのアプリの公式サイト。同社のロックハイマー副社長によるブログでのコメントによると、スキャンによって悪質なプログラムを暴くほか、不審なソフトの挙動を監視するらしい。

同社はこれまでもウイルスの審査をしてきたが、審査通過後のチェックは緩く、アプリの更新版にウイルスが見つかることがあった。また、同社はアプリの開発 者に対する審査も事実上なく、クレジットカードで25ドルを払えば開発者として登録でき、悪質なプログラムが紛れ込みやすい土壌があった。

今回の対策によって、問題のあるアプリとその開発者の情報を関連付けることで、開発者のチェックも強化されるというが、、、

アンドロイドのスマホ向けアプリの大半は、アンドロイドマーケットからダウンロードされ、これまで110億回に上った。ただ、グーグル以外にも非公式の マーケットが多く存在し、ウイルスの大半はそこから見つかっており、今回の対策が悪質なプログラムの一掃にどの程度を効果を上げるか不明だということだが、実はここが一番厄介な問題なのであろう!

一方、米アップルが開発した基本ソフト「iOS」を使ったスマホ「iPhone」などはこれまで、同社の公式マーケットからアンドロイドマーケットを上回る回数のアプリがダウンロードされたが、審査が厳格なため、ウイルスは検出されていないというところに、アップルの信頼から来る使用者が多い要因だろう!

先日のドコモにおける通信障害も、グーグルのアプリに起因するところが多いだけに、いち早い対応を促したのであろうが、こうなる事は安易に想定できたはずが、大企業のおごりからか、今回の事態に陥ったのであろう!

よくよく考えて見るに、スティーブ・ジョブズという人物は、やはり偉大であったのだろう!生命線とでも言うべき通信網がパニックにならぬように、あえて厳格な審査を当初から導入していたとは、今さらながら脱帽である!

さて、今夏ドコモから「iPhone」が発売されるんではないかと、巷で噂になっているが、今回に事態ならびに、auの急激な巻き返しの陰にアップルの存在感があることから、一人取り残され感が強いドコもが「iPhone」を手中に収めるのは必至では無いだろうか?あくまでも私個人の希望的観測だが(笑)
いい加減、携帯2台の生活から脱却したいものだ(涙)

また、お逢いしましょう!


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