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2010年から「日本酒検定」をしている日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(東京都・略称SSI)が3日、当面未成年者の受験を受け付けないと発表したという記事が。
SSIによると、2日付朝日新聞「ニュース圏外」で当時8歳の女児を合格させたことを報じたのを受けて内部で検討した結果、「未成年飲酒の誘発につながる可能性を否定できない」と判断した。
今後、専門家や研究者を交えた協議の結論が出るまで、未成年者の受験は受け付けない。
ただし、この女児の合格は取り消さない、としている、、、当然の選択だろう!
スタートはどうであれ、一度合格させたものを取り消す行為なんてあってはならないし、8歳の子供から夢を奪う事なんて許される筈も無い!そもそも、8歳の子が受ける事が出来て、合格してしまう検定とは如何なるものなのか?
どちらかというと、そちらの方に大きな興味が湧くのは私だけだろうか?検定内容も知らずに無責任な意見で恐縮だが、やはり飲酒は20歳からと謳われているので、お酒にまつわる事象については、未成年に対する配慮は必要だろう!
さて、以前のブログでも触れたが、若者のアルコール飲料離れは深刻らしい。自動車に然り、一体若者は何処へ向かっているんだろう?お酒を飲まない私が言うのは少し、説得力に欠けるが(笑)
私が幼いころ、お酒といえば「日本酒」であった。父も廻りの大人たちも皆、集まると日本酒を酌み交わしていた記憶があるのだが、近頃ではビールや焼酎にその座を奪われ、シェアは圧倒的に低い。おそらく、その打開策なのか、日本酒ファンの裾野を広げる為に設けた制度が「日本酒検定」なるものだと勝手に受け止めてはいる。
以前、欧米で静かに日本酒ブームが起きているといった記事を拝見した事がある!日本人は何故か逆輸入に弱いお国柄(笑)吟醸酒のフルーティーさはきっと、ブランデーやワインにも劣らない美味さがあるので、日本酒酒造メーカーはどんどん国外へ販路を拡大すべきだろう!
海外で火がつけば、間違いなく国内で人気復活するのは必至だと思うのだが、さすれば、8歳の子に検定なるものを受験させ合格させるような話題づくりも必要無いだろう、、、
また、お逢いしましょう!
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