株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

当社は「おうちの履歴書」で建てる前から完成まで一生懸命な不動産屋です!

「 デコポン完熟の甘み、初収穫! 」

2012-03-29 19:19:28 | 日記

 

【本日のNews】
◆03.29 【東大阪(八尾)情報】→ →文学座俳優が読む『朗読会』 3月31日(土)  八尾プリズムホール
◆03.29 【おうちの履歴書】→ →東大阪市新築一戸建て 建物外部外まわりの構造用合板のはりつけと外部サッシの取り付け 2012.03.29
◆03.29 【物件ニュース】→ →八尾市新築一戸建て 日差し溢れるリビング・ダイニングキッチン!!(東山本新町)2012.03.29
◆WEB 【当社HP】→ →みつかるいいホーム



木になったままで完熟させた「樹熟(きじゅく)デコポン」の収穫作業が28日、特産地の愛知県蒲郡市で始まったという記事が。

神ノ郷町にある大森孝宏さん(57)のビニールハウスでは、甘い香りを放つデコポンが、一つ一つ摘み取られている。

酸味が抜けて甘みが強いのが特長。完熟しているため傷つきやすく、収穫から箱詰めまで、すべて手作業で行うらしい。

2010年から出荷が始まった。JA蒲郡市によると、1個千円以上の値がつくこともあり、生産農家は年々増えているという。今年は昨年より10軒多い31軒が栽培し、約65トンを全国に出荷する。

最近、どの果物も、スーパー品種というものが持てはやされ、高級化志向に進んでいるように見える!火付け役は宮崎県のマンゴーだろうか?いや、以前から希少価値が高く数が取れない品種はあったように思う!ご進物なんかによく使われ、大変喜ばれる事から、どの果物にも波及していったのであろうか?

価格もさることながら、味の方も勿論素晴らしい!あまり食べる機会は無いが(笑)思うに日本のスーパー品種の果物は世界広しと言えども、「見た目・味」ともに折り紙つきだ!なので、最近ちょっぴり忘れられているTPP問題で日本が加盟国になってもどの分野でもリーダーシップを発揮できると思うのだが、、、

スーパー品種に限らずとも、日本の農産物は世界に誇れる品種ばかりだ!価格の面は他国に譲ったとしても、形・味自体で劣る品種はまず無いだろう!

後は、どの分野でもそうだが、海外へ打って出るアピール力だろう!この部分はどうしても他国に一歩も二歩も後れをとっているように思える?国民性なのか!日本はものを言わないのが美徳とされてきた!されど、他国に於いては、その文化は通じない!積極的に宣伝アピールしていく行為こそに活路があるのでは、、、

まずは、前進あるのみ!問題に遭遇したら、その都度対処していく位で丁度いいのかも知れない。

また、お逢いしましょう!


twitter55.jpgこの記事をtwitterへRTしたい!