山と心に木を植える

2012-10-18 | 社会・経済

いや~、眠い時って自分では寝ているつもりはないんですけど、頭グラグラ揺らして実際は寝ているんですね~
周りで見ているとよくわかります

さて、今日はあるプロジェクトに参加してきました

秋も深まり、あちこちで紅葉のシーズン しかし・・・・
最近の紅葉って、なんだか鮮やかじゃないと思いません

いろいろと話を聴くと最近話題になってる「ナラ枯れ」ってのが原因らしいです。

そう、枯れちゃってるから葉っぱが茶色くなっちゃって、紅葉しないんですって

私も素人なのでよく分かりませんが、そんな感じがします。

そこで立ち上がったのがこの『森びとプロジェクト』

弱った森を再生させようそして、自分たちの心にも木を植えようって企画

内容は以下の通り(森びとHPから)

~山と心に木を植える~「森びとプロジェクト委員会」は、ドングリを拾って苗を育て、その苗で森づくりを行います。この「森づくり運動」の大きな目的は、森づくりを通じて「自然環境と人間の命を大切にする心を育む」人づくりです。
近い将来、人間が本物の森を再生しなければ、地球上の人間をはじめとした生物の生命が危ぶまれてしまいます。その要因の多くは人間の傲慢な活動にあります。

私たち「森びとプロジェクト」は、”人間をはじめとした生物の生命の危機”に対して、今、人 間ができることを実践していかなければならないと考えています。世界の子どもたちの未来を見据え、「人に優しい自然環境と社会環境」をめざし、私たち大人が子どもにたちとともに、その基盤をしっかりつくりだしていきたいと考えます。

「地球がおかしくなってしまうのでは?」と、生活の中で感じることが多々あります。世界の気象は異常続きです。2003年の夏、ヨーロッパは記録的な熱波に襲われ、多くの犠牲者がでました。また、世界のいくつかの都市では、予想をはるかに超えた集中豪雨による大洪水、干ばつが頻繁に発生し、今年も続いています。それは日本においても例外ではありません。そのうえ、戦争や紛争によって自然環境と社会環境が破壊されています。

忍び寄る地球温暖化に対して、何か効果的な対策を打つことはできないか。未来を生きる子どもたちと私たちのために地球を守りたいと、ひとり一人の力を集結させたプロジェクトが「森びとプロジェクト」です。

ということで、このプロジェクトに参加するため、山形県は鮭川村に行ってきました。

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Pa182212 ハートのサングラス(笑)

刈払器、なかなかさまになってるでしょ これがなかなか難しいんです

これからは、標準木の根元に、炭を撒いていくそうです

土壌改良するだけでも、木々は生き返るそうですよ

なんだか、今日一日森の中にいたから、俺の体も生き返ったかも~

でも、体はバキバキかも~