美奈宜神社(みなぎじんじゃ)林田
【鎮座地】〒838-0065 福岡県朝倉市林田205 旧筑前国 下座郡
【御祭神】素盞嗚命 大己貴命 事代主命
【例祭】10月21日 例祭
【旧社格等】
式内社 筑前國下座郡 美奈宜神社3座(並名神大)
旧県社
【御由緒】
式内大社 美奈宜神社略記
○御祭神
大国主命(大国様)
素盞嗚尊(祇園様)
事代主命(恵比須様)
○縁起
今から千七百年前、父景行天皇の教えにそって、仲哀天皇は皇后と熊襲を征伐されたが、不幸病にかかり崩御された。皇后はこのことを秘し、その根幹新羅を討つべく、出師の計画を立て、兵員を集め、兵船・軍器の準備を整え、神々を祭って本邦最初の外征に肥前名護屋から出征して行った。
皇后は航海中船中で大己貴命・素盞嗚命・事代主命の三神に戦勝を祈願された。海上恙なく新羅の港に投錨し、上陸して戦端は開かれた。戦は連勝し、三ケ条をもって降伏し大勝利を収め、高句麗・百済も来貢し、肥前 高橋の津に凱旋された。そのあと戦争に勝利を祈られた三神を祭られた。その神が美奈宜神社の三神である。
○主な祭礼
七月三十日 御夜祭 茅輪潜り(ちのわくぐり)
十月十一日 御宮日 羽熊五流獅子舞二流 笛太鼓浮立 外
○県指定文化財
鵜ノ木・長田の獅子舞
弘化四年(1847)、千六百五十年祭執行
○史跡 白鷺塚
三神奉賛の地は、白鷺が羽を休めた所で、竹の叢生する片延字鷺塚一番地白鷺塚である。
(境内案内板より)
参道の鳥居から拝殿
拝殿 本殿
社殿全景
【鎮座地】〒838-0065 福岡県朝倉市林田205 旧筑前国 下座郡
【御祭神】素盞嗚命 大己貴命 事代主命
【例祭】10月21日 例祭
【旧社格等】
式内社 筑前國下座郡 美奈宜神社3座(並名神大)
旧県社
【御由緒】
式内大社 美奈宜神社略記
○御祭神
大国主命(大国様)
素盞嗚尊(祇園様)
事代主命(恵比須様)
○縁起
今から千七百年前、父景行天皇の教えにそって、仲哀天皇は皇后と熊襲を征伐されたが、不幸病にかかり崩御された。皇后はこのことを秘し、その根幹新羅を討つべく、出師の計画を立て、兵員を集め、兵船・軍器の準備を整え、神々を祭って本邦最初の外征に肥前名護屋から出征して行った。
皇后は航海中船中で大己貴命・素盞嗚命・事代主命の三神に戦勝を祈願された。海上恙なく新羅の港に投錨し、上陸して戦端は開かれた。戦は連勝し、三ケ条をもって降伏し大勝利を収め、高句麗・百済も来貢し、肥前 高橋の津に凱旋された。そのあと戦争に勝利を祈られた三神を祭られた。その神が美奈宜神社の三神である。
○主な祭礼
七月三十日 御夜祭 茅輪潜り(ちのわくぐり)
十月十一日 御宮日 羽熊五流獅子舞二流 笛太鼓浮立 外
○県指定文化財
鵜ノ木・長田の獅子舞
弘化四年(1847)、千六百五十年祭執行
○史跡 白鷺塚
三神奉賛の地は、白鷺が羽を休めた所で、竹の叢生する片延字鷺塚一番地白鷺塚である。
(境内案内板より)
参道の鳥居から拝殿
拝殿 本殿
社殿全景
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