旗頭神社(北九州市八幡西区)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
JR黒崎駅から福岡方面に3Kmほど西下した陣原地区の国道3号線沿いに鎮座されています。
陣原(じんのはる)の地名の由来は応神天皇に筑紫路の人民視察を命ぜられた武内宿祢が洞の海を過ぎるとき西北の方に怪しい声がするのでこの地に陣を構え警戒を厳にした事から陣原の地名が出来たと言い伝えられています。
数年前JR鹿児島線の黒崎駅と折尾駅の中間に位置する当地に陣原駅が開業し駅周辺が開発されています。
御祭神は
・武内宿禰命
住吉三神(・底筒男神 ・中筒男神 ・表筒男命 )
志賀三神(・底津綿津見神 ・中津綿津見神 ・表津綿津見神 )
・大國主神 ・事代主神
創建は 大永二年(1523)
明応年間(1492年~1501年)、花尾城主として遠賀一円を領有していた麻生興春が花尾城から山鹿城へ移るとき、陣原の里でしばらく休憩しました。花尾城を望みながら美しい亀山の地が気に入り、死んだらここに葬ってほしいと旗を指し立てて標としました。興春の遺志により、大永二年(1523旗指神社が創建され、慶長十一年(1606)黒崎城山の城主井上周防が旗頭社と改名して陣原の産土の社としました。
社殿は朱の瑞垣に囲まれています。
戦捷記念の碑
明治39年3月とあるので日露戦争(明治37、8年)のものと思われます。
紀元2600年記念植樹の神木
境内右手入口の鳥居
JR黒崎駅から福岡方面に3Kmほど西下した陣原地区の国道3号線沿いに鎮座されています。
陣原(じんのはる)の地名の由来は応神天皇に筑紫路の人民視察を命ぜられた武内宿祢が洞の海を過ぎるとき西北の方に怪しい声がするのでこの地に陣を構え警戒を厳にした事から陣原の地名が出来たと言い伝えられています。
数年前JR鹿児島線の黒崎駅と折尾駅の中間に位置する当地に陣原駅が開業し駅周辺が開発されています。
御祭神は
・武内宿禰命
住吉三神(・底筒男神 ・中筒男神 ・表筒男命 )
志賀三神(・底津綿津見神 ・中津綿津見神 ・表津綿津見神 )
・大國主神 ・事代主神
創建は 大永二年(1523)
明応年間(1492年~1501年)、花尾城主として遠賀一円を領有していた麻生興春が花尾城から山鹿城へ移るとき、陣原の里でしばらく休憩しました。花尾城を望みながら美しい亀山の地が気に入り、死んだらここに葬ってほしいと旗を指し立てて標としました。興春の遺志により、大永二年(1523旗指神社が創建され、慶長十一年(1606)黒崎城山の城主井上周防が旗頭社と改名して陣原の産土の社としました。
社殿は朱の瑞垣に囲まれています。
戦捷記念の碑
明治39年3月とあるので日露戦争(明治37、8年)のものと思われます。
紀元2600年記念植樹の神木
境内右手入口の鳥居
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