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コゲラさん

2010年06月01日 | 自然と人のかけはし
目の前 5メートルくらいの枝で
2羽が おっかけっこ
キツツキだから まっすぐ進んで ちょっと向い合って

見てたらまたすぐ飛んでいって
あとは賑やかなオオヨシキリと ガーガー子どもかな、ハシボソガラスと
スズメたちと、ちょっと遠くでホオジロとモズの声

朝は賑やかです

帆布でハンモック作りましょう

2010年04月09日 | 自然と人のかけはし
週末4/11(日)のアースデイびわ湖2010
私は帆布でハンモック作りのワークショップをする予定です

ここ高島市は様々な糸や布の産地で 帆布(はんぷ)も有名です
その帆布を使って簡単なハンモックを作ります

しっかりした布でゆったりくつろげます
材料費などで1つ3,500円となるので
ぜひ作りに来て下さい!

「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」を見てきました

2010年02月03日 | 自然と人のかけはし
兵庫県立美術館まで出かけて
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」
という展覧会を見てきたのですが
途中JR灘駅を通り抜けました

私が高校生の頃、この駅は木造の古い駅舎で
なんとも言えない雰囲気だったのですが
さすがに改築するということで少し残念に思ってました

で、どうなっているのやらと久々に立ち寄ったら
白く立派な建物に大きな窓まで出来ててビックリです
古い方は上の写真の左の方に解体用足場だけありました
中は下の写真のような感じです

モスバーガーが入っていて、なんとなく びっくりです

と、現代の移り変わりを見てから展覧会
「となりのトトロ」の住む大きなクスノキ等を描かれている方なのですが
都会的なものから田舎や森の風景など多岐に渡る作品が た~くさん!

特に気になったのは「おもひでぽろぽろ」の精緻で美しい田舎の風景
昔(2002年でした)見に行った、向井潤吉という各地の民家を描かれた方の展覧会を思い起こしました

移り変わる風景と
その中から描き出された 懐かしく美しいと感じる何か
これはなんだろうなぁ、といろいろ考えてしまいました

阿闍梨さんに会いにいく

2010年01月06日 | 自然と人のかけはし
比叡山の麓 飯室谷というところに
縁あって藤波源信さんという方にお会いしに参りました

ほとんど事前の知識なく連れられて、という感じでしたが
厳しい行を終えた大阿闍梨という方らしく
静かで遠くを見渡す目をお持ちの方でいらっしゃいました

お使いになっていた網代笠も手にさせて頂き
軽く実用的で精緻な手仕事に 感嘆していました

その後 いろいろお店のお仕事をされながら
木を調達されたり大津絵や書を書かれているご夫婦のところにお邪魔。
おぉ~、とか、わぁ~とか 言うことしか出来ないすごいところでした

せっかくこの記事を読んで頂いても様子が分からなくて申し訳ありません
1000年もいろいろと人の集まってきた比叡山の人のつながりに
重みというか強さを感じたところでした
どうもありがとうございます

青空とお月様と風と雪

2009年12月31日 | 自然と人のかけはし
今日は神戸から滋賀高島へ帰ってきました

神戸は青空!お日様ぽかぽかで外は寒いけど窓の内側はあったか
ぼんやりゆったり過ごした後
何となく普段と違う大晦日の電車を乗り継ぎ 滋賀へ
日暮れ時 琵琶湖に大きなまん丸お月様が登ってきました

そして白髭神社のトンネルを越えて高島駅でドアが開くと
白いものが車内に舞い込んできて
あれれ やっぱり雪だ~と。
積雪は大してありませんが風で雪が思いっきり舞ってます

この調子なら新旭までは元旦も積雪は少ないでしょう
ただし同じ高島でもマキノや朽木はどうぞ気をつけて

新旭水鳥観察センターは元旦から開館してお待ちしております
みなさまよいお年をお迎え下さい

見えるかな?オリオン座流星群!

2009年10月21日 | 自然と人のかけはし
たまたまうまいこと目が覚めて快晴だったので
シートをひいて寝っ転がって流れ星を数えました
国立天文台でキャンペーンをしてたオリオン座流星群です
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観測時間:21日午前4時5分~40分
見えた星の明るさ:およそ5等星まで見える シリウスより低高度はやや光害がある

流星群観測数:★23個
うち痕を残したもの:4個
流星群以外の流星:3個
およそ3等級以下:15個くらい
2等級以上:8つくらい

・暗く速く短い流星が多かったですが、たくさん見れました。
・天頂付近で1等級くらいの明るく長い流星が2つほど見れました
・流れ星の後に残った痕は、細く色は見えませんでした すぐに消えました
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てな感じでした たくさん見れました
最初はどきどきで暖かかったのですがだんだん冷えて引き上げ。
久々にゆっくり星を見れて良かったです

「京女の森」を歩いて

2009年10月18日 | 自然と人のかけはし
京都女子大学が北山の奥にもっている森
「京女の森」高桑先生他学生さんや
森林インストラクターの方などに案内してもらって歩きました

京都大原から百井(ももい)の集落で
ちょっとバスを降りて地図で説明。
歴史を感じさせる集落です

大見・尾越とさらに進んで ようやく京女の森にたどり着き
どんどんと尾根を登りました

で読んで気になっていたアカマツは
どーんと倒れていたのですが
倒れた木の上をとことこ歩いて座っていい感じです

大勢でいたからか、最初の写真のいきものが
のこのこ出てきました

ヒダサンショウウオという
探してもめったに見られない両生類
敏捷で顔や体がとても可愛かったです

尾根でお昼の時には
その尾根を小鳥の群れがどんどん越えていきました
冬越しのために北から渡ってきた渡り鳥たち
マヒワだと思うのですがはっきり確認できてません

谷に下りたらカワガラスが鳴きながら行きかっていました
そして最後は峰定寺の谷あいへ

5年も過ごした京都ですがスギ研究のつながりで
歩いてないところを歩き
改めて第二の故郷をおもいました

「高島ではたらく、仕事を創るセミナー」

2009年09月23日 | 自然と人のかけはし
というお話会
高島に移住してきた話題提供者として参加します

5分程度らしいですが よろしければどうぞ
しゃべりと準備は苦手なのでご了承下さい
--(後日記載)--
かなり焦って断片的な話になってしまい すみません
よろしければ水鳥センターで開催される
10/3(土)コンサートにお越し下さい
雰囲気やつながりをつくる素敵な時間になればと思います