今週は、出張で熊本に行ったのですが、4月の“熊本地震”から4ヶ月ほど過ぎたので、熊本市内は表面上は何事も無かったような感じですが、周辺の被害が大きかった「益城町(ましきまち)」などは、まだまだ復旧が進んでいないようです。
熊本市は「森の都」と呼ばれていて、「熊本城」や「水前寺公園」が街中にあり、確かに緑が多い感じがしましたが、「杜の都」と言われる仙台とどこか似た感じがありました。
熊本市内を歩いていると、綺麗なマンホール蓋を見つけたのですが、熊本には、「肥後六花(ひごろっか)」と言われる「肥後椿」「肥後芍薬(ひごしゃくやく)」「肥後花菖蒲」「肥後朝顔」「肥後菊」「肥後山茶花(ひごさざんか)」の6種の花があるそうです。
「肥後椿」は、熊本市の花にもなっているそうで、そのカラーマンホール蓋が市街地にはたくさん設置されていましたが、「肥後朝顔」を描いた仕切弁も見つけました。
「肥後椿」の下水マンホール蓋
「肥後朝顔」の仕切弁
どこにでもある消火栓
熊本市は「森の都」と呼ばれていて、「熊本城」や「水前寺公園」が街中にあり、確かに緑が多い感じがしましたが、「杜の都」と言われる仙台とどこか似た感じがありました。
熊本市内を歩いていると、綺麗なマンホール蓋を見つけたのですが、熊本には、「肥後六花(ひごろっか)」と言われる「肥後椿」「肥後芍薬(ひごしゃくやく)」「肥後花菖蒲」「肥後朝顔」「肥後菊」「肥後山茶花(ひごさざんか)」の6種の花があるそうです。
「肥後椿」は、熊本市の花にもなっているそうで、そのカラーマンホール蓋が市街地にはたくさん設置されていましたが、「肥後朝顔」を描いた仕切弁も見つけました。
「肥後椿」の下水マンホール蓋
「肥後朝顔」の仕切弁
どこにでもある消火栓
カラーマンホールも場所を変えないと新たな発見がないのが難点ですね
やはり、震災は大都市周辺が遅れるのですかね
『頑張れ、熊本』
外観的には平静を保っている感じでしたが、一歩中に入るとまだまだ復旧は始まったばかりです。
これから復旧復興に向けて、復興の途中である宮城県でも、協力できることは全力でして行かなくてはと思います。