GW ～大阪 その３～

大阪滞在３日目、
朝から母と２人で阿倍野近鉄へ行き
「母の日」プレゼントを吟味。
たくさん歩いても疲れない靴が欲しいとのことだったので、
何足か試してみて、『Hush　Puppies』の靴に決定。

ちょっと予算よりも高かったけれど、足に合わない靴ほど
つらいものはないし、長く履いてもらえるのなら！と、
思い直しました。
それに、大阪に来て自分ばっかり贅沢しているようで
ちょっと後ろめたい気持ちもあって

ワタシは新しく買ったもんは、すぐに使いたくなるけど
どうやは母は、しばらく寝かして使うみたい・・・。
まぁ気に入ってもらえるといいんだけど。

その後は、恒例の「風月」へ。



このブログに何回書いただろう・・・ワンパターンですが、好きなんですねぇぇ

迷わずに豚玉をチョイス。母はねぎ焼きにしてました。
お約束で、お好みソースを買って帰りました。

そして母と別れたあと、ミナミの美容室へ行きカットです。
ここは埼玉に引っ越す直前の４ヶ月くらい通ったかな～
お店のオーナーが高校の同級生なんです。
懐かしい話で盛り上がり、いい感じに仕上げてもらって
今度は南森町へ移動。

今日の晩ご飯は、「タベルナ デッレ トレ ルマーケ」。
なんとも覚えにくい。というか口にするのも難しい名前の
お店ですが、かなり人気のイタリアンらしいです。

友達の、いのちゃんが早くから予約を取ってくれてます。ありがとう
彼女曰く、ここのランチが結構いけるんだって
めったなことでほめない彼女の発言（？！）に、期待が高まる

写真はパスタのしかありませんが、
美味しそうに撮れてないなぁ・・・すいません。



前菜は太刀魚のカルパッチョ、
パスタは、うどんのように太い目のピーチという麺で
渡り蟹とアスパラのトマトソースだったかな。
メインは、白金豚の炭火焼。

ボリュームありで、味もしっかり！
この日は、お酒を欲しいと思うことなく
食べることに夢中になっておりました。
美味しいお店でした。

ここ数日、食べてばっかり・・・
おいしいもん食べて太るなら本望です
おっと、来週末は健康診断があるのだった！

以上、５月８日の出来事でした。

GW ～大阪 その２「京都小旅行編」～

大阪滞在の二日目は、高校時代の同級生、三人で京都に集まりました。
今日のコースは、ネットと情報誌を駆使して練りに練った
ビューティ＆グルメの旅です。
ちょっと大げさ　プランを考えるのに時間が
かかっただけです・・・。

コースをザッと書くと、

八坂神社お土産「やよい」ランチ「陶然亭」
錦市場「有次」ほかお土産のお香「林昇龍堂」。

お友達は２人とも子育て中なので、早めの解散が
必須です。

八坂神社・美御前（うつくしごぜん）神社にて、美人になれるよう
お祈りを

美御前神社の前には、「美容水」があり
このお水を数滴お肌につけると美人になれるんだって
もちろん、ピタピタとお肌につけまくるわたしたち




そのあとは、大好物のちりめん山椒を買うために
「やよい」さんへ。このお店は、初めて行きます。

実家の母には、葉とうがらしちりめんを。
これはもって帰ったその日の晩ご飯に、母が出してくれました。
ピリリっと辛くてごはんにのっけると、ついつい食べ過ぎてしまうほど。
おいしかった～

その後は、お待ちかねのランチタイムなのですが、１２時開店と同時の
予約を入れてますが、まだ小一時間ほど時間があり、
近くの知恩院へ寄り、休憩所でお茶を飲みながらお互いの
近況報告などでひとしきりおしゃべりに花を咲かせました

いよいよ「陶然亭」へ。
ここも初めてのお店です。
コースの中で一番安い3,000円をお願いしましたが、とっても満足。
季節感を大事にした素材で、見た目にもきれいで
味付けもボリュームもほど良い感じです。
最後のデザートに出たクリームブリュレ（プチサイズ）、
とーっても美味しかったです。

ケイタイで撮ったので、写りが良くないですが
雰囲気だけでも伝われば・・・

先付




揚げ物は桜えびのかき揚げ





あとは、錦市場とお香を買いにテクテク歩きました。
初夏のような陽射しのなか、日焼けに注意しながら
おしゃべりもしつつ京都の小旅行を堪能
また行こうね、と約束して解散

以上、５月７日の出来事でした～

GW ～大阪 その１～

ＧＷの後半、５月６日～１０日まで
大阪の実家へ帰っていました。
今回は、１人。（たまには一人も快適です）

会いたい人、食べたいもの、行きたいところ、と
いろいろあって４泊５日ではとうてい足りません！

不便なところでもないわけだし、もっと頻繁に
行き来できるといいんだけど
年間３回は帰省したいなぁと思う今日この頃。

初日は、知り合って２０年にもなるお友達と
ミナミでランチ。
「お箸で食べるフレンチ」の『ル・クロ』へ。
ここのお店は、オープンした時に友人と２人で
訪れ、それ以来お気に入り。でも、年に数回くらいしか
利用できてないけど
ランチは初めてです。


素材の味を大切にしたお料理で、量もちょうどいいくらい。
名前を忘れましたが、ご参考までに写真でご紹介

こちらは、前菜です。





お友達がオーダーした前菜




お魚・・・なんだったかすでに忘れました





メインのお肉。どれも多すぎずに、コース全部食べてもちょうどいい量でした！





これで、ひとり２５００円（税別）ほど。大満足でした
もちろん、友達ともたっぷり話して楽しい時間を
過ごしました。

明日は京都散策の予定です。

GW ～長野 その２～

長野帰省２日目は、木曽駒ケ岳へ登りました。
と言っても、ロープウェイで。

残雪はたっぷり、駒ケ岳神社の鳥居は
いちばん上だけ地上にあり、その下は雪に埋もれてます。
この通り


風が吹くと寒いですが、いいお天気で
真っ白な雪がまぶしい
隊列を組んで上っている人達の姿が見えました～



富士山は、はるか遠くにうすぼんやりと見えます。
夏にも来てみたいところでした。


夜は、おそばです。「吉笑楽」（きっしょうらく）という
純和風の民家です。囲炉裏があって雰囲気がいいです。
お料理は、蕎麦づくしのお任せコースになっていて、
メインはもちろんざるそばですが、デザートまでおそばです。

今夜のメニュー




わたしはざるそばと、ここの奥さんがだいすきです。

おそばがピカピカしてました


こちらは、前菜（？）　お酒に良く合うおつまみかなー
「蜂の子」があって、これは見るのがつらかった



お近くに行かれたときは、ぜひお立ち寄りを～
予約が必要のようです。

GW ～長野その１～

オットの実家近くに、「ゼロ磁場」スポットの分杭峠（ぶんぐいとうげ）
があると、知人に教えてもらったので足を伸ばして行ってきました。
分杭峠という場所で、数年前にテレビで紹介されたようです。
場所は、長野県伊那市にあり、大鹿村と長谷村(現在は伊那市)の
境の峠です。



で、ゼロ磁場って？？
『分杭峠は中央構造線という大断層の上にあります。
断層には地表面のズレとしての段差並びにゼロ零磁場があり、
人間に例えると皮膚の経絡(けいらく)・経穴(つぼ)と同様に
気の通る道並びに気の出口・入口であると考えることが出来ます。』
（以上、伊那市のホームページ内で検索したらこんな解説が見つかりました）

方位磁石を持って行き、ゼロ磁場を確かめよう！と
思っていたのに、すっかり忘れてしまいました・・・
ただ、標高が１４２４メートルで、自然に囲まれていて
鳥の声くらいしかないので静かだし、空気がきれい。
もう、それだけで気持ちがいいです。

効果は、残念ながらわかりませんが、
秘水（？！）と言われる湧き水を汲んで持ち帰りましたので、
家で育てている植物たちにあげてみようと思ってます



もって帰ったお水は、ここから汲んで運びました

以上、４月２６日の出来事でした。