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ついに完結編です。
ようやく購入できた喪服を、前もって義実家に持ち込み置いておくことにしました。
滞在中のお義父さんは小康状態だったから、わたしだけいったん帰宅するため
荷造りしていたら、突然お義母さんから
「葬儀にはわたし(お義母さん)の着物を着ればいいから」と言われました。
えっーーーーーっ!
着物着るの…
たまたまその場にお手伝いで来ていた親戚の竹子さんが、
『それは無理だわ、背丈が違いすぎるから』と助け船。と思ったら
『レンタルしたらいいわ』という話になっていきました。
やっぱり、着るのか~
必死で抵抗してみましたが、「松子(義妹さん)も着物着るし、お義父さんが
恥ずかしくないように着てやって」
こう言われると従うしかないよね。
覚悟を決めて、自宅に帰ったわたしは
和装に必要な小物を楽天で探して足袋と肌襦袢を大急ぎで買いました。
が、
結局のところ、義妹さんは着物じゃないし雨予報で足元が悪いことのあり
和装問題はなくなったのでしたー。
やれやれ。。。
すんなり買えなかったブラックフォーマル。
最初から最後まで先の展開が読めないドキドキハラハラ状態でした。
いずれ必要になるものは、前もって準備しておくのがいいですね。
今後の準備として、終活を始めようと思っています。
長々とおつきあいいただきましてありがとうございました!