ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2020年3月1日 こんなはずではなかった 天竜川

2020-03-02 19:43:08 | Weblog

やはり中島は人も車もいっぱいなので写真だけ撮ってグランド下に移動する。

ここの特徴は本流竿の延べ竿で釣る人が多いことだ。来週には少しは入るところができるだろう。

グランド下の鉄骨の上下で始める。目論見は魚がいればリトリーブで反応があるはずだ、ということである。

テントの張ってある岬のところではぶっこみ釣りで、連続して釣れていたが、私のところはうんともすんとも当たりが出ない。

すぐ上の沢が流れ込んでいるところの釣り人もぶっこみ釣りであるが、私が帰るまでに30台が一尾釣れただけだった。

ブドウムシ代のほうが高くついてしまうかもしれない。その上の岬には3人釣り人がいたが3尾ずつぐらい釣っていただけだ。中島のプールもほとんど釣れていないという。

餌釣りでもろくに釣れないのだから、それに交じってのフライは釣れる気がしない。当たりすらなく3時で撤収である。

対岸よりではライズが何度か見られたが、こちら側ではほとんどライズがなく、魚がいない感じだった。今シーズンはsammyさんもグランド下の成績がよろしくない。浅くなって魚がついていないように思われた。

ただ、下の岬のところは川が絞り込ませているせいか、良く釣れていた。

お昼前にルアーの兄弟さんにご挨拶した。5月までは頑張るそうだ。

 

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