輪島市在住の創作人形作家"加波千晴"さんの作品が能登空港に展示されています。
能登空港1F「到着ロビーの能登の旅情報センターガラスケースの中に"不思議の国のアリス"をテーマにした加波千晴さんの素敵な作品が所狭しと展示されています。
■加波千晴
福岡県出身
ご主人は加波次吉漆器店の4代目
■連絡先
人形作家 加波千晴
輪島市河井町7-10-2
TEL0768-23-1193
http://www.facebook.com/KABACHIHARU
今回の展示は近日オープンする加波ご夫婦のアトリエのオープンを記念したものだそうで、能登空港での展示は8月いっぱい。
9月以降は個展等も開催予定だそうです。
加波千晴さんは能登にお嫁に来て13年、人形を作り始めて7年だそうで、今ではすっかり能登に溶け込んでいて、作品づくりのほか地元公民館などでの人形作りの教室も人気で、よく依頼されるそうです。