かつて中日ドラゴンズで活躍した選手に「堂上 照/どのうえ てらし」という投手がいました。
堂上さんは能登の名勝・曽々木海岸で知られる輪島市町野町出身で、輪島市立町野中学校を卒業後、野球の強豪・私立金沢高等学校(石川県金沢市)へ進学し、電電北陸を経て1971年(昭和45年)ドラフト6位で中日ドラゴンズに入団。1985年に現役を引退するまで中日に在籍していました。
投手としての成績は、登板数320試合35勝49負1セーブ、奪三振345、防御率4.36
(打撃成績:213打数49安打4本塁打、打点23、打率2割3分)
堂上照さんは現在ドラゴンズ寮「昇竜館」の館長で、2006年のドラフトで中日ドラゴンズより1位指名・交渉権を得た愛知工業大学名電高等学校堂上直倫(どのうえ なおみち)選手は息子さんです。直倫選手の兄・剛裕さんも中日ドラゴンズの選手で親子・兄弟で中日ドラゴンズに在籍することになりそうです。
堂上さんは能登の名勝・曽々木海岸で知られる輪島市町野町出身で、輪島市立町野中学校を卒業後、野球の強豪・私立金沢高等学校(石川県金沢市)へ進学し、電電北陸を経て1971年(昭和45年)ドラフト6位で中日ドラゴンズに入団。1985年に現役を引退するまで中日に在籍していました。
投手としての成績は、登板数320試合35勝49負1セーブ、奪三振345、防御率4.36
(打撃成績:213打数49安打4本塁打、打点23、打率2割3分)
堂上照さんは現在ドラゴンズ寮「昇竜館」の館長で、2006年のドラフトで中日ドラゴンズより1位指名・交渉権を得た愛知工業大学名電高等学校堂上直倫(どのうえ なおみち)選手は息子さんです。直倫選手の兄・剛裕さんも中日ドラゴンズの選手で親子・兄弟で中日ドラゴンズに在籍することになりそうです。